「気持ち良さ」「心地よさ」を前面にした”悦楽”気功1Dayスクールを3月27日に開校します!!
ヒーリングとは本来「癒やしの技」です。
癒やしと言えば「気持ち良さ」「心地よさ」「楽しさ」です。
一方、「まといのば」と言えば「厳しさ」「激しさ」「苦痛」ですw
Adversity makes a man.(艱難辛苦、汝を玉にす)
という感じです。
火星に一人取り残された人間の物語に世界が熱狂するのも、そこにオデッセイというギリシャの叙事詩の名前が充てられるのも、自分はさておき、人というのは困難を乗り越えてこそ成長できるということを我々は知っているからです。
*呼吸において重要なのは酸素濃度よりもむしろ二酸化炭素濃度でした。
困難が人を強くします。
まさに「鉄は熱いうちに打て」です。
たとえば、最近は「ホルモン」に注目しています。ホルモンが意志も行動も支配し、その積み重ねとして、はたまた習慣も人格も規定するからです。ちっぽけな意志(Will)などはホルモンの前にはアリと象のようなものです。
もしくはダヴィデとゴリアテのようなものです。
(あれ?そうしたら巨人を倒せてしまいますねw)
「こうしてダビデは石投げと石をもってペリシテびとに勝ち、ペリシテびと(ゴリアテ)を撃って、これを殺した。」(サムエル記17:50)
というか、ホルモンに逆らえない我々の意志や行動に対して、ホルモンの上位概念をいじることで(それをとりあえずロゴスと呼んでいますが)、ホルモンを操作するのが「脳筋」のカラクリでした(4月にまたスクールします)。
すなわち、武具を付けない小さなダビデが、甲冑をつけた大きなゴリアテに勝利するように、特殊な回路を通じて、我々は巨人であり、強大なホルモンをコントロール下におけます。
まあ、それはさておき、その「ホルモン」をコントロール下に置くための通るべき狭き門がまさにProgressive Overlord(過負荷漸進の法則)です。
これは言い換えれば、「めっちゃキツイ」ってことです。
オシャレに言えば、「重き荷を背負う」ということです。
イエスに言わせれば「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。」でしょう(マタイ12:28)
イエス様は「休ませて上げる」と言い、「わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。」と言い、「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」などと甘い言葉をささやきながら、連れて行かれたところは、ゴールドジムみたいなマッチョなところなのだと思います。
イエスは優男(やさおとこ)風でめっちゃマッチョですからね。
そこでめっちゃ重いバーベルを持たされてバーベルスクワットを10回3セットを1分インターバルで正確なフォームで厳しくやったあとに、「あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。」と平気な顔をして言うように思います。
しかし実際に魂に休みが得られるでしょうw
ちなみに関係ありませんが、2016年初夏にゴールドジムが四ツ谷にもできます(いや、行きませんけどね)。http://www.goldsgym.jp/
ちなみにもっと関係ありませんが、友人がゴールドジムの引っ越しの手伝いに行ってきたそうです。引越し業者の社員たちが軒並み身体を壊してしまい、彼にお鉢が回ってきたそうで(・_・;)
大変なことです。いつも人間を持ち上げているので、身体は相当に鍛えられているのですが、それでも重かったそうです。
というわけで、聖書のありがたい言葉を引用しておきます(^o^)
(引用開始)
11:28 すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
11:29 わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。(マタイ11:28-30)(引用終了)
*重い十字架を背負いましょう。そうすれば、魂に休みが与えられます、いや本当に。
まあ、何が言いたいかと言うと「ホルモンを出す」というと、脳をいじってあとは気功技術でドンッという感じがしますが、実際は「めっちゃキツイ」ワークを繰り返すことで出すってことです。自分で出すというより、コントロールするが近いですね。
すなわち、「まといのば」はどこまで行っても体育会系というか、厳しいノリで突き進んでいます。
しかしここらでなんか逆張りをしてもいいのではないかと思っています。
ヒーリングの本来の「癒やし」に戻り、「気持ち良さ」「安楽さ」「心地よさ」などを押した企画をやりたいなと思っています。
厳しさではなく、優しさ、辛さではなく甘さを重視した理論とワークをガンガンやっていきます。
というわけで、今回の1Dayスクールでやろうと思っているワークをちょっとチラ見せします!!
まず最初に、気功整体の基礎の基礎である「整体ベッドの周辺の結界」「クライアントへの封入」という準備からの背中と腰に手を当てて気を流す「ホームポジション」は超絶に「気持ち良い」ワークです。
ここらへんがきっちりしていると施術の効果は上がりますし、満足度も上がります。
Rayまといのばではこのあたりの躾(しつけ)がかなり厳しいのですが、「まといのば」本家でやるのは初です。
また知る人ぞ知るのクリフォト3も実際はかなり気持ち良いワークです。
受けてみると分かりますが、かなり気持良くスッキリする気持ち良いワークです。クリフォトをされている最中から身体に変化が訪れるのが分かり、どんどん軽くなっていき、光に包まれる感覚です。
身体の機能も圧倒的に変わります。
クリフォトの逆側であるセフィロト。これも施術として受けるとかなり気持ち良く深く眠れます。セフィロトと言えば後屈の印象が強いのですが、施術でも使えます。そしてかなり効果的です。
そして、最近はやりのゴムゴムです!
これをうつぶせの状態で背中、腰、お尻を中心にじっくりやると、かなり気持ちよく癒やされていきます。他の部分だと痛い「ゴムゴム」も背中やお尻などだと心地よい刺激に変わります。
たっぷりと身体の全体を変えたところで、内臓気功の中でも圧倒的に気持ち良い腎臓をやりましょう。背中全体が軽くなり、気分も軽くなります。
そこから美容整形(ホルモン入バージョン)をがっつりとやります。これは仰向けで。顔にはタオルか何かをかけてまぶしくないようにして。美容整形のあとに、ゴムゴムを頭皮に対してやります。これはちょっとテクニックがありますが、脳疲労の解消にも美容にも効果的です!!
かなりいいです!!!!
ゴムゴムは上手に使えば、筋肉を深くゆるめつつ、運動能力を飛躍的に高めます。ですので、受講生の好みに合わせつつやりたいところをやりましょう!!これも深い深いリラクゼーションに入ります!!
他にもシンプルに「熱」を使ったワーク、「筋肉」を使ったワーク、「神経」を使ったワークなども相当に気持ち良いです(^o^)
これらも時間の許す限りやりましょう!
結界や浄化も一工夫するだけで、深いリラクゼーションが実現します。
いずれにせよ、「気持ち良さ」「心地よさ」を前面に出して、ガンガン気功を使う1Dayスクールです。
ヒーリングの基本である超絶リラクゼーション、深い心地よい変性意識ということを身体で学んで下さい!!
そしてこの深いリラクゼーションこそが、『Adversity makes a man.(艱難辛苦、汝を玉にす)』に必須な土台になるということが見えてきます!!!
すべてはウロボロスの蛇です。
ここらへんの理論的なことはサラッと、でもしっかりとやります( ー`дー´)キリッ
学んだことはすぐにご自身の身体にも使えますし、翌日からの施術にも使えます!!
お楽しみに!!!
【「気持ち良くなって何が悪い?」”悦楽気功”緊急1Dayスクール】
【日時】 3月27日(日) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 160,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生(1Dayスクールなど含む)
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装(汗をかくので、着替えもあったほうが良いです!)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*堂々と気持ち良くなりましょう!!!!
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【募集開始】「気持ち良くなって何が悪い?!」“悦楽”気功1Dayスクールを今月末に!!
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