赤道Club(Equator-Club)に関しては多くの賛同を頂いており、非常に嬉しいです!
どういうカタチでスタートするのが最善なのかは考えあぐねておりますが、何らかのカタチでスタートしたいと思っています(希望者はリクエストを忘れずにー。こっそりとスタートします)。
これこそ良い意味での貧者の戦略だと思いますし、来たるべき2025年以降のMadMaxな世界での唯一の生き残り戦略だと思っています。
*ECUADORはポルトガル語で赤道
我々は大麻について歴史を遡り、レクチンについて歴史を遡り、農業革命について歴史を遡りました。今回は産業革命以降の大きな「史上最大の詐欺」についての物語(歴史)を遡ることにしましょう。
人類は農業革命によって、手に入る食糧の総量をたしかに増やすことはできたが、食糧の増加は、より良い食生活や、より長い余暇には結びつかなかった。むしろ、人口爆発と飽食のエリート層の誕生につながった。平均的な農耕民は、平均的な狩猟採集民よりも苦労して働いたのに、見返りに得られる食べ物は劣っていた。農業革命は、史上最大の詐欺だったのだ。
では、それは誰の責任だったのか?王のせいでもなければ、聖職者や商人のせいでもない。犯人は小麦、稲、ジャガイモなどの、一握りの植物種だった。ホモ・サピエンスがそれらを栽培したのではなく、逆にホモ・サピエンスがそれらに家畜化されたのだ。(ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』5章)
レクチンがらみで最初に紹介したのはこちら。
赤道クラブは本当に極少人数でスタートしたいと思っています。かなり密に楽しくスタートしていきたいのです。スノーボールは転がるのであれば、プランク長からで良いのです(すぐに指数関数的に増大します)。大きなサイズであっても転がらなければ、十分に長い坂に乗っていないのであれば、それは張り子の虎と同じ。
透き通るような透明感あふれるパーリーな肌、年齢不詳な見た目、柔らかい筋肉、十分な柔軟性、そして圧倒的な知性、頭の回転、頭の良さ、人間性、、、、、などが非常に合理的に期待できます。
(病気に関しては僕は医師でも研究者でもないので、何とも言えません。というか、言いません。信頼できる研究の引用はしていきますが)(猿の天然痘についても同様です)。
我々が引っかかっていた認知戦の(敵の)正体がうっすらと見えてきたからこそ、合理的に期待できると言えるのです。
そしてこれは面白いことに貧者の戦略なのです。
お金がかからないのです(いや、これまでの高価さに比べたらです)。
いや、そもそも我々は(税金から)援助されて、不健康になっているのです(野菜よりもハンバーガーが安く、コンビニが手軽なのは、システマチックに資金が流入しているからです)。
そこから逃れてもなお安いのです。
(以前、スパイスやアーユルベーダを紹介したときにこの話はよく出ました。覚えている方も多いでしょう。スパイスは単価が安すぎて、薬としては資本主義に乗らない、と)(たとえば、ターメリックはウコンとして紹介されますが、その成分のクルクミンはサプリになりますが、本体のターメリックはほとんど紹介されないのです。ウコンの力を飲むくらいなら、ターメリックを食事に取り入れたほうが良いのです。サプリは効果は確認されていませんが、危険性は知られています。そしてターメリック本体は驚くほど安く、あなたの街のスーパーマーケットにも並んでいます。Amazonでも)
しかし、意志力が必要です。
いや、意志力以上に知性が必要です。抽象度高い思考を維持して、認知戦による洗脳から逃れる必要があります。
「まといのば」としては、脱洗脳に少し疲れてきているので(意味のないディベートにも、降り止まない破壊工作にもw)、今回は自分で自律的に自己脱洗脳をする人を赤道クラブのメンバーとして招待するつもりです。
そのメンバーたちが圧倒的に本人たちのポテンシャルを発揮して光り輝いてくれれば、あとに続く人々の道が出来ると思います。
ともかく楽しみましょう!!
赤道を目指しましょう!!!