初学者向けのサービスをスタートさせたいとは思っているのですが(思っているだけで、もう5.6年経っている気がします)、ただベテラン勢も大事なので、今回はガチ勢向けのアドバイスです(いつもか)(と、思ったら結果的に初学者向けの記事になりました!!)
たとえば、Anti-下垂ということで、シン・フェイシャルでは眼球の下垂対策を行いました。
眼球が下垂しているという感覚はあまり聞き慣れないというか、馴染(なじみ)がありませんが、実際にワークをしてみると劇的です。
ここでブログを読んでもできるワークを紹介します。
右目でも左目でもどちらでも良いので必ず片方を選び、眼球に優しく触れます。まぶたの上から触れてください。目を閉じて眼球に触れ、その丸さを感じます。丸さと柔らかさを感じます(くれぐれも強く押さないように)。
次に眼窩に触れます。これもぐるりと丁寧に押していきます。これだけでも目はスッキリし始めます。
そうやって、触れることで脳内に眼球の地図を転写していくイメージを持ちます。
そして、どちらか片方の目を(情報的に)取り出します。
カチャッと言って、取り出しましょう。
そして取り出した眼球(の情報)を共感覚で捉えて(気の玉と同じ感覚で捉えて)、その感触を味わいます。ある程度、味わったら、おもむろに「Anti-下垂(アンチカスイ)」とマントラして、持ち上げます。ほんの少しだけ持ち上げます。
すると目の感触が少し変わり、顔の感触が少し変わり、鼻が通ったり、眉間がむずがゆくなったりましす。それらがフィードバックです。うまくいっている証拠です。
そしたら鏡で顔をチェックしましょう。
片方の目だけがわずかに上がっているので、少し顔がいびつになります。
眼瞼下垂などが少し解消したり、目の下の気になる部分が解消したりしています。
ポイントはよく観察すること。よく感じることです。
気功は魔法ではなく、科学です。
一気に変わるのではなく、少しずつ少しずつ変化します。
変化を意識に上げることができたら、変化が加速します。
踊りを覚えるのと同じ、セリフを覚えたり、歌を覚えるのと同じ。
最初はじれったくなるほどにゆっくりかもしれませんが、そのプロセスを楽しみましょう。
一緒に学ぶ先輩方はこの作業を10年近く死にものぐるいでやってきているので、あなたより少し上手なだけです。
ほんの少しの変化に気付ければ、そしてそれを心から喜んだり楽しんだりできれば、近い将来の大きな変化はすぐです!!
(ちなみに気功のワークをしながら、眼球に触れていると、眼球が上がっていくのを手に感じることができる場合があります。セミナーではお馴染みですね)。
是非、楽しんでください!!
ほかにGoodRayMATLASスクール、Ray式オイルBootCamp、BodyDesiginBootCamp4期、そして、告知はこれからですがMATLASBootCampも募集中!!
【日程】
2024年10月10日(木)〜13日(日)
(アメリカ時間)
・10日:夕方〜オリエンテーション
・11日〜13日:解剖実習
ハワイ大学マノア校にて
→13日の夕方修了証授与
【費用】48万円
現地集合、現地解散
(渡航費や宿泊代金は別途かかります)
通常は大学が空いている土日の2日間ですが、今回は特別に3日間開催していただくことになりました!!
実際に各自がメスを持って解剖する形式です!!
(ドクターたちの解剖実習を見学するツアーではありません。ご自身で解剖してもらいます!)
【お申し込み】申込みはこちらから

*不明点はお気軽にお問い合わせください!!