真矢ミキさんも出演されている『九十歳。何がめでたい』を観てきました。
非常に良い映画でした。
なかなか身につまされるというか、ライトな作りなのに、考えさせられる映画でした。
実話というか(一応、エッセイをもとにしたフィクションという体裁)、主人公の愛子先生が実際にご存命であり、有名人であり(百歳になられたそうで)、演じられた草笛光子さんも御年90歳での主演(松竹に里帰りと表現されていました)というドキュメンタリー的な映画でもありました。
*映画を観たあとにこちらのリアルな映像を観ると感動もひとしお!
『九十歳。何がめでたい』では、ほんの少ししか出ないようなお役にも主演級の方が次々登場する豪華な映画でした(三谷幸喜さんやオダギリジョーさん、石田ひかりさんなど)。
真矢ミキさんは草笛光子さん扮する佐藤愛子先生の娘さんのお役でした。やわらかな雰囲気の自然体で見事な演技でした。
唐沢寿明さんは圧巻でした。一周回ってかっこよすぎです!!
お役と言えば、仁左衛門さんの孫である片岡千之助さんが面白い役どころで、出演されていました。
仁左衛門さんと言えば、思い出すのは虎さんです。
(いや、冗談です。これは先代)(当代の仁左衛門さんの今月の口上のためのお役も素敵でした!)
最近のセミナーで、ヒーラーたちにヒーラーとしての成功の秘訣をこっそりと教えていました。
僕ら昭和のモーレツ世代を経験してきた者には分からないパラダイムシフトが起きているので、僕らはそれに適応しなくてはいけません(そうでないとダイナソーになって絶滅してしまいます)。
圧倒的な知性、圧倒的な内部表現書き換え能力、圧倒的なヒーリング能力、圧倒的なメンタリングの能力、、、、そういうことが不要とは言いません。
ただ、売りにならないのです(むしろ前提とされます:厳しい時代〜)。
で、合言葉は「IQより愛嬌」です。
繰り返します。
IQより愛嬌です。
虎さんですら、時代遅れとして排除される世界がかつてあったのです(いや、とんでもない乱暴者の気分屋ですが)。
じゃあ、どうやって愛嬌を鍛えるのか、これはシンプルです。
まず笑顔の練習!
そして、Echoの練習!(きちんと興味をもってどんな話でも聞く!これは姿勢が大事です)。
そして、、、、3つ目は、、、ああ、これを話してしまったら、たくさんの愛嬌ある良いヒーラーが生まれてしまう(あ、それは良いことですねw)。
3つ目はゆっくり話す!です。
Slowlyです。
Slow downです(ああ、トーマス・マイヤーの声が脳内にエコーしますね)。
(Every woman wants to say to every man.ーーTom)
ゆっくり話しましょう。
あのちゃんみたいに(あのちゃんはゆっくりなのか?)
いや、これは歌だから話し方は分からない。↑
*「玄関前に置いておいてください」が面白い
そんなわけであと数日でハワイ大学医学部解剖実習ツアーの募集終了です!
グループLINEを始めましたので、まだ申し込んでいるのに招待されていない!という方はお声がけくださいー
*解剖学はこれからもヒーリングの中心的な学問ですし、そうあるべきと思いますが、しかしこのとてつもない加速学習(MATLAS)のチャンスや、全員がほぼはじめて解剖をするという機会はこれが最初で最後です。同じ乗るのであれば、自分のゴールを達成してくれるようなバスに乗りましょう!!
【日程】
2024年10月10日(木)〜13日(日)
(アメリカ時間)
・10日:夕方〜オリエンテーション
・11日〜13日:解剖実習
ハワイ大学マノア校にて
→13日の夕方修了証授与
【費用】48万円
現地集合、現地解散
(渡航費や宿泊代金は別途かかります)
通常は大学が空いている土日の2日間ですが、今回は特別に3日間開催していただくことになりました!!
実際に各自がメスを持って解剖する形式です!!
(ドクターたちの解剖実習を見学するツアーではありません。ご自身で解剖してもらいます!)
【お申し込み】申込みはこちらから

*不明点はお気軽にお問い合わせください!!