異国の地で初めて訪れた場所で、懐かしい面々に会ったとしたら、びっくりするでしょう。
びっくりするばかりか、とても嬉しいでしょう。
T理論をしっかり応用すれば、平凡な日常など無くなります。
一瞬一瞬が離散的な転生であることを本気で体感することができれば、毎朝遭う家族もまた異国の地のさびれた寺院で小学校の仲の良かった同級生と出会ったような感動を覚えるでしょう(←日本語が分かりにくい)。
何が言いたいのかと言えば(と言って、同じことを繰り返しますが)、「当たり前なんてないんだよ」(極楽とんぼ)ということです(そういうことなのか?)。
もっとスピリチュアルっぽく言えば(当の本人たちが最も理解していなさそうですが)感謝の念を持てということです。僕ら風に言えば「お陰様」であり、「有難き」ということです。有難きとは有る(存在)することが、難しかったということです。
存在することが難しかったということです。難しかったけど、強く意図することで達成したよねーということです。
それが「有難き」ということです。
イメージとしては「沈黙の艦隊」。
まさに我々の強固なる意思が、可能性がわずか(いや、不可能:Mission Impossible)なことを可能にするのです。そうやって、私達は時間の断層を超えていくしかないのです。
いや、こういう話はもうそろそろ終わります。
「脱洗脳」というよりは単なる自己啓発だろという批判は多く頂きます(嘘です)。でも、実際に伝わっていないという感触はあります。今のメンバーの中から輩出される脱洗脳家のために書いています。彼らが未来になったときに読んでくれて「なるほど」と思ってくれれば良いので。
脱洗脳系のブームは少なくとも今月(10月)いっぱいです。
ちなみに次のブームも決まっていて、気功整体、そしてYoga、そして美肌クリームと続きます(ちなみに残念ながら(残念なのか?)プロモーションではなく、内輪の結束とロイヤリティーを高めるためにあります)。
いや、プロモーションもしますが。
どんな人生を送りたいかは、いまこの瞬間に決められます。
そして次の瞬間にまた変えられます。
ですから、毎瞬毎瞬、決断し続けることです。一寸先は闇どころか、自分のことも信じられない闇が続くでしょう。
決断し続ければ(それをアファメーションと言います)、そのうちにそれに慣れて、それが当たり前になってきて、そして日々、同じ日常を過ごしているようで、一瞬一瞬、転生して、異国の地で懐かしい面々に会い、喜び、そして団結して、それぞれのゴールを叶え合うでしょう。