僕らはディアーナの水浴やギルガメッシュの物語、そしてグノーシスから初めて(Echo)、長い旅をしながら、物忌(陰陽師)や深いトランスを経て、EcoSystemに至りました。
そこにはアーユルヴェーダの深い智慧があり(ドーシャスクール)、生化学があり、分子生物学があり、土壌学があり、ダーウィンの最後の研究(ミミズの研究)がありました。そこで見たものが、微生物たちを含めた生命の苛烈な生存競争と俯瞰して見た時の圧倒的な共生感でした。
生命素粒子理論を積極的に用いることで、たとえば美女ボディという古くて新しい技術が生まれ変わりました。
シン・美女ボディがドミノの1つ目となり、倒れ続けたドミノが雪玉となって大きく転がり、新しく転生したのが美肌プロであり、アディトレであり、Rayヨガであり、MBAです。そして気功整体も!
*美しくも苛烈な王女役を演じるのはデビッド・ボウイの奥様でもあるイマン。
そして、昨日のRay式オイルトリートメントBootCamp(4期第4回)とBodyDesignBootCamp2期〈秘密結社編〉第3回を経て、大風呂敷をきっちり畳めた感じがあります。
あとはその大風呂敷を抱えて、世界中を行脚するだけです。
ただ肩に背負うのではなく、ポケットにしまえます。それはルー・タイスの鍵の形でポケットの中にあります。それはクライアントの人生を変える鍵です(彼らが彼ら自身のポケットの中から自分で見つける鍵でもあります)。
「見てごらん、鍵は君のポケットの中にあるよ。君はただドアの鍵を開けて、自由になればいいんだ」(ルー・タイス『アファメーション』)
重要なのは、自分を取り巻く世界をより良い場所にすることです。重要なのは、自分と子どもたち、あるいは社会全体を幸福にする数々の出来事を生み出すことです。
刑務所で三〇年過ごしてきた自分を想像してみてください。三〇年経ったとき、誰かがやってきて、こう言います。「ところで、君は刑務所にいる必要はなかったんだ。君は自分で自分を拘束したんだ。自分自身の判事と陪審員になることを選び、自分で不幸になる判決を下したのさ。一生を貧しく、非凡で、役に立たない人間として生きるという判決をね。独房の鍵はいつも君のポケットの中にあった。いつでもドアの鍵を開けて、自由になることができたのに」
真の意味で、それこそがこの本の役割です。つまり私が言いたいのはこの言葉なのです。
「見てごらん、鍵は君のポケットの中にあるよ。君はただドアの鍵を開けて、自由になればいいんだ」(ルー・タイス『アファメーション』p.32)