昨日はRay式オイルトリートメントBootCampの初回(土曜日クラス)がお昼から開催され、夕方からRaySalon審査会が久々の開催となりました。
結論から言えば、両方とも驚くべき高い水準で終わることができ、非常に良かったなと思っています。
皆さんの健康やゴール達成に寄与できるセラピストがまた誕生しました!!
本当に良かったなと思います。
かなり大きく系が変わります。
新しいセラピストに関しては(従来のセラピスト同様に)順次紹介していきますので、ご自身に合ったセラピストを見つけてみてください。
この先の世界では特にどんなお抱えヒーラーを持つのか、どんなメンターを持つのかがきわめて重要になってきます。最大の投資対象であり、そして圧倒的な成長を期待できるのは「自分自身」でしかありませんので、そこをないがしろにせず、むしろ積極的にケアし投資してください。
僕自身の不養生のために、セミナー中止などでご迷惑をおかけしましたが、僕も徐々に復帰していきます。
それに関連して、やはり健康というか、身体と頭が正常に動くというのは大事なことだなーと痛感しました。
そして僕らは健康を失って始めて健康の大事さを痛感するなどと言いますが、これは逆も成り立つように思います。
すなわち、脱洗脳して、はじめて自分の洗脳を痛感するということです。
身体の機能を回復して、はじめて自分の身体が機能していなかったことを痛感するということです。
我々の認識は直前の状態との差で感じます。その差分で認識するために、何を基準値にするかでパフォーマンスは大きく変わります(だからこそ、悪いことに慣れないのが肝要です)。
洗脳されている人には洗脳は存在しません。健康を損ねている人に不健康は存在しません。
脱洗脳して、健康を回復してはじめて(過去を振り返る形で)自身の洗脳や不健康に気付けるのです。
というわけもあって、「まといのば」による遠隔ヒーリング企画をスタートしたいと思っています。まだ構想段階です。たとえば、深夜0時から10分間を明示的に遠隔ヒーリングをして、その後起床するまで断続的にヒーリングをします。毎回、技術を変えたり、テーマを変えることで、フィードバックを取りやすくしたり、、、などとこの10年ほど考えています(毎回ボツになり、企画が流れます)。
気功というのは面白いもので、具体的に結果が出ます。
ですが、一番結果が出にくいのはセルフヒーリングです。できたら、お互いにお互いを施術する関係が理想です(RaySalonなどのギルドもその機能を意図しています)。
その最初のドミノとして、毎日コンスタントなヒーリングを一ヶ月に数回行うとかどうだろうと思っています。
とは言え、実際、想像以上に遠隔ヒーリングというのはパワーを使います(エネルギー保存則はその意味では情報空間にも働くようなところがあります。いや、もちろんエネルギー保存則は物理空間だけのものですが)。
この企画自体は大昔から(それこそ10年以上前から)検討しているのですが、なかなか物理空間に写像してきません。まだもう少し時間がかかると思います。何か良い機会の通り道があったら、ぜひご教授ください。リクエストでも歓迎です。
閑話休題
Ray式オイルトリートメントBootCampでも話題になった『ピラミッド型vsラピュタ』ですが(まといのば講座では先月の『卓越性』で話しました)、そこで話したのがこちらの名古屋大学の河江先生の研究です。ミューオンによるエジプトの"レントゲン写真”は同じく名古屋大学の森島先生です。どちらもとても夢があり、とても現実的です。
ちょっとというか、かなりとっちらかっていますが、そろそろ終わります。
最近公開している周期表の本物に関しては、Genki先生のYoutubeで自分の持っているものが偽物であることを知りました(何年も本物と思っていたのが恥ずかしいw)。
ただこれも並べて鑑賞すると非常に味わい深いです(きっとRayさんがブログにしてくれるはずw)。次元ということについての知見が深まりそう。
この人の研究というか企画はガチで非常に面白いです。Youtubeの時代の人だなーといつも尊敬します。
他にもいろいろと書きたいことがあったと思うのですが、いま思いつかないので、とりあえずアップします!
あ、今日のセミナーのテーマは、ホルモンのドミノ倒しです。
あのドミノ倒しの映像をぜひ、頭の中でヘビロテしておいてください。
c.f.「太陽がいっぱい」なドミノ倒しはカスケードしながら、エントロピーを増大させながら抽象度を上げる 2023年07月17日
自分がドミノの一つだと思うと、前から倒れ込んでくるドミノが入力で、それで自分がバランスを崩して倒れるのが出力ですね。
関数現象としてドミノを考えると、ペアノの公理が直感的になり、分子生物学のカスケードが直感的になります。そして、関数現象そのもののイメージも直感的に手触りをもって理解できます。
そして、倒れてくるドミノに対して、自分も倒れるのも一つの鏡像です。
至高神からヤルダバオトまでカスケードするのもひとつのドミノです。
それに対して、ウロボロスの蛇のように自己完結してしまうのがナルキッソスです。自分の鏡像がいつまでもエコーします。自己言及のパラドックスのように出口無しなのです。その無限ループが収束するには無限の時間があっても不可能です。水仙は永遠なのです。