*本日はこれからオイルBootCamp、そして明日はいよいよBodyDesign BootCampです!
「まといのば」講座も今月も6講座開催です!
これも洗脳かもしれませんが、いずれにせよ洗脳下にあるならば、美しい洗脳に従属したいと思ってしまいます(師匠からは怒られるかもしれませんが)。
*辻井伸行さんによるエリック・サティの3つのジムノペディ~第1番(Nobuyuki Tsujii - Erik Satie: Gymnopedies)
美しい洗脳ということで思い起こすのは、幻想の話。
幻想ではなく幻影でした。
T理論の用語で言えば「空」ということになりますね。
(引用開始)
チベットの聖人マルパはこう言った。「人生、すべてのものは幻影である」と。あるとき、彼の息子が若くして亡くなった。彼は悲しくて涙にくれた。すると弟子が彼に言った。
「どうして泣いていらっしゃるのですか。息子さんも幻影でしょう?」
「そうとも、私の息子は幻影だ。だが、今もなお最も美しい幻影なのだ」
(引用終了)
c.f.「そうとも、私の息子は幻影だ。だが、今もなお最も美しい幻影なのだ」 2015年02月23日
最も美しい洗脳、最も美しい臨場感空間を生きたいものです、たとえば、ラフマニノフを聴きながら。
*辻井伸行さんによるピアノ協奏曲2番
c.f.だけ自然に紙の上に書きつけるだけです(ラフマニノフ) 2023年06月04日
「まといのば」で以前、頭を良くする方法として勧めていたのは、テレビを消すことでした。
朝起きた瞬間から、寝るまでテレビがついているというのは昭和のころにはよくありました。
今であればSNSをはじめとするネットでしょうか。
これを消してしまうのが良い方法だと思います。
でも、取り除くのは難しいので、上書きをします。
たとえば、Netflixにハマるのは僕は良いことと思っています。
もしくは映画館に通い詰めるのも。
自分でコントロールして、洗脳装置に自分をさらすのは良いことです。
もしくはYoutubeでひたすらに音楽を聴くのも良いでしょう。(映像をなくして)音楽だけを再生するサービスもYoutubeにはあります。
お気に入りのセミナー動画を繰り返し視聴するなども、良いと思います。
(今でももちろん僕もルーティーンとしてやっています)
あとは本ですね!書籍。
お気に入りの書籍を持ち歩くのは良いと思います。
単行本が重ければ、文庫でも良いです(アホな僕は若い頃は10冊位の専門書とThink Padの重いパソコンをリュックに持ち歩いていました。そこに2リットルの水を数本とか持っていたので、登山用のリュックでした)。
文庫のオススメとしては、アラン『幸福論』とか。
聖書も良いですけど、ちょっと重いかも。
Kindleはとてもとても便利ですが、iPhoneだと画面が小さいかもです。iPadサイズがあったほうが実際には読みやすいでしょう。
悪い習慣を消そうとするのではなく、上書きする。
ひとりで上書きしようとするのではなく、良い集団に参加する。
良い集団に参加すると、そこの常識が自分の常識になっていき、そこの知的水準に脳が自然と追いつこうとします。そして、気づいたら自分も他の人を手助けし始めます。
気づいたら、世界のEdgeに立ちながら、虚無の深淵を覗き込んでいることに気づきます、仲間とともに。あなたの横にルー・タイスもイエスも釈迦もいるような崖っぷちです。
【ランクイン御礼】
一昨日の記事が1位にランクインしました。
読んでくださる皆様のおかげです。いつもありがとうございます!
(昨日はRayさんも1位に!)
面白いことに、
3位にRayさん、7位にRaySalonセラピストのemmi、そして9位に同じくセラピストのYuka、そして11位に森野くんが入っていました。
「まといのば」で席巻していきましょう!