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Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
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「シアトル繁栄の父はグレート・ノーザン鉄道、母は日本郵船」〜シアトルからのハロウィン〜

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シアトルからも素敵なハロウィンの様子を教えていただきました!


(引用開始)

先程 マルチバース アメリカのハロウインのことが出ていたので 
とっても静かな シアトルの昨日のハロウィンの写真を
行きつけのカフェがガラガラでした
バレエのオープンクラスの後 コーヒー飲みに行ったんですがー

(引用終了)

 



シアトルと言えば、氷川丸。

 

 

どんどん時間が過ぎて、自分の賞味期限切れによって、ここに書けなくなるのが恐ろしいので、どんどん書いていきます。

 

ギルドは決して孤立系ではありません。

ダ・ヴィンチたちにも顧客がいました。
階級闘争などありません(いや、停滞したらあるのかも)。

クライアントの利益のためにチームとして一致団結します。

またいかに遠くの点と繋がるかが重要です。

 

アメリカ大陸を結んだのが鉄道網と交通網(ハイウェイ)でした。

その1つがグレート・ノーザン鉄道(鉄道が近代を押し進め、定時運行のために時計を合わせるために、標準時が定められ、そしてアインシュタインが時計の同期に関する特許を審査し、数年後に特殊相対性理論を、駅と動く列車の中での時計の進み方の違いによって描きます。同時刻とは相関名辞、もとい相対的なのです)。

 

 



シアトル港が近づくと、
とんがり帽子のスミス・タワーが氷川丸を迎えます。
シアトルは人口六千人の小さな港町でしたが、
一八九二(明治二五)年グレート・ノーザン鉄道の敷設、
一八九六(明治二九)年日本郵船のシアトル航路開設により、
極東とニューヨークを結ぶ中継点として
大きく成長しました。
「シアトル繁栄の父はグレート・ノーザン鉄道、母は日本郵船」と語ったシアトル市長の言葉が残っています。



シアトルは今も繁栄しています。

一方で豊かな自然も残っています。

 

僕らもそうありたいものです!

遠くから繋がっていきましょう!
前前前世から探しましょう!!


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