誰にも気付かれることなく、誰からも尊重されることもなく、ひとり取り残されて砂場で遊ぶ子どものように、自分にとって普通のこと、自分だけが楽しいことをひとりで永遠に続けるイメージです。
かつては周りにたくさん仲間がいたのに、気付いたら砂場にひとり。
「こんなに楽しいのに、、、」と思いながら、砂場遊びをしている光景です。
能力の輪の中にとどまり、そこで徹底的に「普通」であることは、現代にあっては(いやいつの時代も)異常なこととされます。
「早く大人になれ」というプレッシャーの中で、そのプレッシャーが馬耳東風な人こそがひたすらに砂場遊びを孤独の中でできます。
いや、その子は孤独などは感じず、神々がそばにいて、優しい気持ちのままで砂をいじっているのかもしれません。
”才能”革命のイメージは子どもの砂場の一人遊びです。
我々は別にCrazy onesを目指すわけではなく、狂信的に火炙りの道を行くわけでもなく、自分が楽しいと思うことを貫いていくだけです。
結果として、Crazyと言われたり、才能があると言われたり、天才と言われたりします。
それを目指しているのではなく、ひたすらに自分の感覚を信じ、自分のやりたいことを徹底的にやっているだけで、他人は存在せず、自分と宇宙だけがあります。いや、自分と砂場だけが。
はたから見れば、それはハードワークであり、圧倒的な努力であり、勤勉です。
でも、自分にとっては、自分の好きなことを貫いているだけです。
僕らはどうしても楽しい楽しい砂場から飛び出し、大人になり、苦手なことを一生懸命にやりたくなります。能力の輪から飛び出せば、社会が受け入れてくれるような錯覚があります。でも、同じ苦手なことをやるならば、普通に楽しい自分の砂場で、砂場遊びがおのずから求める喜びに従って、困難なこと、苦手なことに突き進み、克服していけば良いのです。
どれだけの時間とエネルギーを注げるかです。どれだけ遊べるかが、どれだけ人生を楽しみ尽くせるかにかかってきます。それを他人は才能と呼んだり、Crazyと呼んだり、ハードワークと呼んだり、幸福と呼んだりします。
とは言え、そのような言語化困難な課題を、言語を用いて解説しようとすることの愚かさを痛感したセミナーでした。
ただ、気功強者というか、「まといのば」の中でもとびきり気功が上手な人が集まったセミナーでしたので、ワークを通じて非言語で獲得できたものが多かったセミナーになったと思います。
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【動画紹介】
スティーブ・ジョブズがAppleに暫定CEOとして復活したときのテレビCM。
当初はジョブズ自身がナレーションをした。
(引用開始)
クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
Think different.
(引用終了)