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Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
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彼らはクレージーと言われるが私達は天才だと思う〜自分が世界を変えられると本気で信じる人たち〜

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誰にも気付かれることなく、誰からも尊重されることもなく、ひとり取り残されて砂場で遊ぶ子どものように、自分にとって普通のこと、自分だけが楽しいことをひとりで永遠に続けるイメージです。

かつては周りにたくさん仲間がいたのに、気付いたら砂場にひとり。

「こんなに楽しいのに、、、」と思いながら、砂場遊びをしている光景です。

 

能力の輪の中にとどまり、そこで徹底的に「普通」であることは、現代にあっては(いやいつの時代も)異常なこととされます。

 

「早く大人になれ」というプレッシャーの中で、そのプレッシャーが馬耳東風な人こそがひたすらに砂場遊びを孤独の中でできます。

 

いや、その子は孤独などは感じず、神々がそばにいて、優しい気持ちのままで砂をいじっているのかもしれません。

 

”才能”革命のイメージは子どもの砂場の一人遊びです。

 

 

我々は別にCrazy onesを目指すわけではなく、狂信的に火炙りの道を行くわけでもなく、自分が楽しいと思うことを貫いていくだけです。

結果として、Crazyと言われたり、才能があると言われたり、天才と言われたりします。

それを目指しているのではなく、ひたすらに自分の感覚を信じ、自分のやりたいことを徹底的にやっているだけで、他人は存在せず、自分と宇宙だけがあります。いや、自分と砂場だけが。

 

はたから見れば、それはハードワークであり、圧倒的な努力であり、勤勉です。

でも、自分にとっては、自分の好きなことを貫いているだけです。

 

僕らはどうしても楽しい楽しい砂場から飛び出し、大人になり、苦手なことを一生懸命にやりたくなります。能力の輪から飛び出せば、社会が受け入れてくれるような錯覚があります。でも、同じ苦手なことをやるならば、普通に楽しい自分の砂場で、砂場遊びがおのずから求める喜びに従って、困難なこと、苦手なことに突き進み、克服していけば良いのです。

 

どれだけの時間とエネルギーを注げるかです。どれだけ遊べるかが、どれだけ人生を楽しみ尽くせるかにかかってきます。それを他人は才能と呼んだり、Crazyと呼んだり、ハードワークと呼んだり、幸福と呼んだりします。

 

とは言え、そのような言語化困難な課題を、言語を用いて解説しようとすることの愚かさを痛感したセミナーでした。

 

ただ、気功強者というか、「まといのば」の中でもとびきり気功が上手な人が集まったセミナーでしたので、ワークを通じて非言語で獲得できたものが多かったセミナーになったと思います。

 

ヴァーチャル(ビデオ)受講を通じて、ぜひ体感して欲しいと思います!!

 

本日中にZoom版(未編集版)配信です!

 

 

 

【ヴァーチャル受講:まといのば講座『”才能”革命 〜才能に目覚め、才能を活かす〜』】
【日時】&【場所】&【デバイス】いつでもどこでもどのデバイスでも(ネット接続のある)
【受講料】  30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
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c.f.なぜ我々は鵺(ぬえ)を見て、Echoを好み、シャナを背中に感じ、ナマステを重視するのか? 2022年04月24日

 

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【受講料】  230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!(フォームメーラー)

*ヴァーチャル(ビデオ)受講、ライブ(Zoom)受講も歓迎です!(ヴァーチャル受講の方は1時間のパーソナルセッションが任意でつきます!)

*動画教材はリアル受講でもライブ受講でも配信されます!

 

【動画紹介】

スティーブ・ジョブズがAppleに暫定CEOとして復活したときのテレビCM。

当初はジョブズ自身がナレーションをした。

 

(引用開始)

クレージーな人たちがいる

反逆者、厄介者と呼ばれる人たち

四角い穴に 丸い杭を打ちこむように

物事をまるで違う目で見る人たち

 

彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない

彼らの言葉に心をうたれる人がいる

反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる

しかし 彼らを無視することは誰もできない

なぜなら、彼らは物事を変えたからだ

彼らは人間を前進させた

 

彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが

本当に世界を変えているのだから

 

Think different.

(引用終了)


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