シン・メンターBootCamp講習会の初回が無事に終わり、かなり楽しくレベルアップできたのではないかと、、、、、勝手ながら講師サイドとしては、考えております。
半年後の成長が楽しみです!
いや、すでに激しく成長されていると思います。
周りとどんどん言葉が通じなくなり、「アルジャーノンに花束を」状態にますます陥ります。
良いんです!
ヒーラーやコーチとして圧倒的な機能を果たせれば!
c.f.この知性が私と、私の愛していた人々との間に楔を打ち込み、私を追放した。私は前にもまして孤独である 2017年11月17日
以前、彼らは私を嘲笑し、私の無知や愚鈍を軽蔑した。そしていまは私に知能や知性がそなわったゆえに私を憎んでいる。なぜだ? いったい彼らは私にどうしろというのか?
この知性が私と、愛していた人々とのあいだに楔(くさび)を打ちこみ、私を店から追放した。そうして私は前にもまして孤独である。
読解というのは難しいものですし、ハードなものですが、一方で猛烈に簡単でもあります。
読解について間違った知識をなすりつけられていたから、僕らは読解が苦手なのであって、そのなすりつけられていた「間違い」を外すことができれば、ナチュラルに読めるようになる、、、はずです(恨むなら、国語の先生を恨みましょうということですね〜)。
たとえば、今回紹介したこの動画!!
「もし小泉進次郎がイギリス人だったら」という英語系Youtuberのだいじろーさんの傑作ですが、本当に面白いです。
ポイントはポッシュなブリティッシュアクセントだけではなく、接続詞です。
たとえば、But(笑)
That's why, In other words, In conclusion, などがその機能を全く果たしていないところが面白いのです。
逆に言うと、我々はこれらの接続詞の意味をわきまえているのです。英語で笑えるほどに。
で、笑いながら、ルー・タイスも見てみると、いろいろと見えてきます(たぶん)。
でも、見えてきたことを大事にするのではなく、モノマネを大事にしましょう。
Q.1 このスクリプトのTopic sentenceを見つけて、それをルー・タイスのマネできっちり暗唱しなさい。いや、少なくとも抜き出しなさい(^o^)
人の話をきちんと丁寧に聴くというのはヒーリングでも、コーチングでも、メンタリングでも必須のことです。
それをEcho(エコー)という名前で技術化したりしています。
脳内で相手の言葉を木霊(Echo)させるというイメージです。
そのときのEchoのポイントは楽しんでモノマネをするイメージです。
*Echoと言えば、ご承知のとおりかわいそうなニンフであり、悪い男(ナルキッソス)に恋をしてしまった哀れなメンヘラ女子です。やせ細って、いまや見えなくなってしまったけど、せっせと我々の言葉をEchoしてくれています。僕らも脳内にEchoを一匹雇いましょう。
間違っても、テキスト形式に劣化させたり、勝手に圧縮して意味を探してしまったり、自分の意見を反映させて、相手の言っていることを汚染させてはいけません。
まさに「文字通り」そして「言ったとおり」にEchoさせましょう。
Echoが上手な人とそうでない人の差は、記憶力というよりはモノマネの力に依存するようにも思います。
というわけでありがたい先達(せんだつ)の言葉をガンガンEchoしていきましょう。
初回のBootCampの課題は、中村元先生でした。
「学ぶこと少ないものは牛のように老いる。その肉は太るけれども、智慧は増えない」(中村元)
これを中村元先生のアクセントとイントネーションで正確にモノマネしてみます。
前述のだいじろーさんが語学はモノマネだと強調する動画が非常に胸を打つものがありました。
まさに「我が意を得たり!」です
こちらも是非。
モノマネしたあとに、再度先生の肉声を耳にすると、自分が思っていたのとずいぶん違う事がわかります。たとえば、ゴニョゴニョ話している印象の中村元先生ですが、実際は子音も母音もきちんと飛ばしていることが分かります。
そうやって話し方を近づけていく努力をすると、だんだんEchoが洗練されていくのです。
もちろん中村元先生の仏教哲学のほんの切れ端ですが、それが身体に染み込んでくるのです。
Bootcamp受講生の方からフィードバックをいただきました!
ありがとうございます!!
(引用開始)
本日はありがとうございました!
あれほど何回も目にして口にしていてもまだまだ読めていないことに衝撃を受けました。何回撫でても象だとわからないものです。特にwith meのあたりが今日のいちばんの萌えポイントでしたが、私がwith meというwordingですごく好きな1シーンがあるのでとりいそぎ共有させていただきます。
(引用終了)
「特にwith meのあたりが今日のいちばんの萌えポイントでした」と言っていただき、嬉しい限りです。
Stop&reflect backや、with meは引っかる人が多い言葉です。いや、むしろ引っかる人が幸いなのかも。
そしてそれが正確に読解できると(いや、読解というよりはむしろ解釈ですが)、世界は圧倒的に広がります。
また、「あれほど何回も目にして口にしていてもまだまだ読めていないことに衝撃を受けました。何回撫でても象だとわからないものです。」というのは良いですね。ともかく気づいたら暗唱できてしまうくらいに繰り返し繰り返し音読し、身体に落とし込むと良いです。
僕らは群盲ですが、きちんと触っていけば像は認識できるようになります。
かなりトリッキーなことをやっているように感じるメンター養成BootCampですが、実際はオーソドックスだと思っています。
真摯に文章に向き合い、しっかりと読解していくのが、何事につけて基本であり、基礎となります。
あとはひたすらに楽しむだけで!!
p.s.With or Without youと言えば、U2を思わせますね〜。
*初回がスタートしましたが、これからスクールのヴァーチャル教材と共にキャッチアップすることも十分に可能です。焦らずにじっくりと取り組んでください!!
【メンター養成BootCamp 〜混迷の時代に必要とされる羅針盤たれ〜】
【期間】 2021年5月から11月を予定!(初回は5/16(日)13時〜16時)(2回目は6月12日)
【概要】 毎月講習会開催(Zoomによるライブ受講、ビデオ教材によるヴァーチャル受講も可能)
【受講料】 通常コース:30万円(毎月1回、計6回のメンターBootCamp講習会)
プラチナコース:90万円(通常コースの講習会に加えて6回のマンツーマンBootCampセッション)
【受講資格】 2021年4月開催のシン・メンター養成スクール受講生(ヴァーチャル受講生も可)
【持ち物】 ノートとペンと情熱、あと宿題を解いてくることとゴールを忘れずに!
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
そして、今週末はいよいよシン・アディトレマスター養成スクールです!!
かなり面白いです!!!
テーマはお茶を濁すこと、そしてシニカルに言えば、世界の浅はかさについてです(笑)。
逆のテーマは3000年の伝統医学に謙虚に学ぶことです。
ガンドリーも認知科学も、サプリメントも、断食もがっつりとゼロベースでやります!!
【シン・アディトレマスター養成スクール 〜時空超えて生命に回帰する〜】
【日時】 5月22日(土)13:00〜18:00
5月23日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
*Zoomによるライブ受講あります!!
*動画教材(当初はZoom版、その後高画質版)によるヴァーチャル受講もあります!
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!
(↑Coubic)
【まといのば講座『シン・だれも知らないルー・タイス 〜世界を変えるための鍵を求めて〜』】
【日時】 5月28日(金)19:00~22:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
(Zoomによるライブ受講、そしてビデオ教材によるヴァーチャル受講も可能です!ヴァーチャルの方で希望者には遠隔伝授をします)。
【まといのば講座『神様の通り路(みち) 〜神経叢をジャックせよ〜』】
【日時】 6月4日(金)19:00~22:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
(Zoomによるライブ受講、そしてビデオ教材によるヴァーチャル受講も可能です!ヴァーチャルの方で希望者には遠隔伝授をします)。