*いよいよ明日開校!!
美肌プロ養成スクールです!!
明日は15時開校ですので、お気をつけて!!
これからお申し込みでも間に合います!!
僕はトム・クルーズが好きで、彼が主演する映画は脊髄反射的に見てしまいます。
印象に残っているのは、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア。
ブラッド・ピットも素晴らしいのですが、トム・クルーズが圧倒的に美しい。
その若く美しい時期をとうに通り過ぎても、なおトム・クルーズはトム・クルーズです。
すごいと思ったのは、映画「All you need is kill」です。
この映画では、何度も同じ時間を繰り返し、何度も何度も死にます。
何度も何度もです。
その中で少しずつ学んでいきます(このアイデアは非常に重要です。ただのSFだと思う必要はなく、むしろ先人の知恵です。我々は何度も情報空間で死ぬことで、生まれ変われるのです。それは痛みと学びをもたらします。いや冗談ではなく、本気です(^o^))。
*ちなみにオール・ユー・ニード・イズ・キルの脚本はミッション・インポッシブルの前作今作のマッカリー監督です。
この映画の中でトム・クルーズは自身のパブリックなイメージを戯画化するようなオープニングで僕らを驚かせます。完璧なヒーロではなく、人間臭い人間として。
今回のミッション・インポッシブルも同様です。
あ、ちなみに、ミッション・インポッシブルというと、子供の頃からあのスパイ大作戦(Mission Impossible)のIMFの指令に我々は慣れ親しんでいますがw
全く知らないという人はこちらの動画を御覧ください!(はじめての『ミッション・インポッシブル』www)
思い出すのは、マーベルの重役のインタビュー映像の言葉です。
彼いわく、ヒーローというのは、完全無欠な存在ではなく、普通の人がとんでもない環境に巻き込まれて、そこで生き延びることだと(すなわち我々の誰にでも起こることであると)(逆に、そこに共感を持ってもらうことで、ヒーロー物語が生き延びているということでもあります)。
シンプルに言えば、環境が変わることで、自我が変わるのです。
自我を変えても仕方ないので(ってか、変わらないので)、環境を変えましょう。
今回のミッション・インポッシブルもたしかにイーサン・ハントは超人的なのですが、一方で人間臭くもあります。
マーベルではないですが、普通の人間が異常な事態に巻き込まれ、先が見えない中で重要な決断を迫られ、その全責任を負わされるということで言うと、僕らと通じるものがあります。
とは言え、今回のミッション・インポッシブルフォールアウトもヤバかったです。
すごいです。
ありきたりでベタな表現で恐縮ですが、この映画の撮影自体がミッション・インポッシブル(不可能な使命)であることがよく分かります。
*女性陣が本当に美しい!
ちなみに前回に続けて登場のレベッカ・ファーガソンはグレイテストショーマンのジェニー・リンドです。あの歌姫の。ウルヴァリンと恋に落ちる。どんな喝采でも私の心を満たさない。(それはあなたも同じはず)(グレイテストショーマン) 2018-04-11
ヘリコプターを操縦するシーンがあるならば、自身が免許を取ればいいし(そればかりか低空飛行やらせん下降などのアクロバットも習得し)、ヘイロージャンプ(高高度降下低高度開傘)にシーンがあるならば、自分で飛び降りるというのがトム・クルーズ流です。
7,620mから繰り返し飛び降り、降下中に演技を繰り返すなんて狂気以外なにものでもありません(100回以上飛び降りたそうで)。高度7,620mは酸素マスクが必要な高さで、そのマスクすらもゼロから作ったそうです(通常のマスクでは顔が隠れてしまうので、、、)。
美しい絵を撮るためには、日の入り直前の理想的な光の中(一日たった3分)だけを狙い、それにめがけて、毎日4〜6度のリハーサルジャンプを繰り返したそうです。そしてラストのジャンプで撮影する、、、、。失敗したら、また翌日に再挑戦。それをひたすら繰り返す、、、。
またあるときは真冬のニュージランドの氷河の上空2,100mのところを、ドアを開けたままのヘリコプターに乗り、時速160kmで進んだり、、、
すごすぎます。
本当にCrazy onesです。
Crazy onesとは、ご承知のとおりジョブズの復活劇のときのAppleのCMです。
*And they have no respect for the status quo.
(ステイタス・クオーに何のリスペクトもない)
共演者のヘンリー・カヴィルが「これまでの人生で絶対不可能なことに直面したことはありますか?」と聞かれていました。
それに対して、
この映画を生き延びることだね。
と答えています。
インタビューアーは笑いますが、カヴィルは冗談ではないと答えます。
実際に撮影中に何度も死にそうになったし、ママに相談したら、きっとママはトムに電話して撮影を止めさせただろうと冗談を言います。
トム・クルーズと絡むシーンはほとんどが死ぬかと思う撮影だったそうで、あるときはトムが彼のヘリの回転翼からほんの3メートルくらいのところまでぶらさがってきていて、もしトムが翼にぶつかり、ヘリが墜落したら、どうやってこの山奥から人里までたどりつけばいいんだと本当に思ったそうです。
ノルウェーでは高さ600mの崖にぶら下がった撮影もありました、、、、。
本人がスタントをするのは、トム・クルーズだけではありません。
とある悪役が身体を拘束されたまま、トラックごとセーヌ川に転落するシーンがあります。
「巨大な水の壁が、まるで生き物のようにレーン(悪役)を飲み込むシーンだ」(マッカリー監督)
そのシーンは水の描写が非常に美しく、これはCGなのかなと思ったのですが、、、、リアルだったそうです。
「トラックを水に沈めて回転させたが、カメラは動かさずに固定したいたため、ずいぶん変わった水の動きに見える。ショーン(俳優)は45秒息を止めていられると言ったが、体がさかさまになると、鼻から息をしなければならず、45秒どころかほとんど空気がない状態だった。しかも10回以上は撮り直しをさせてくれたんだからたいしたものだ」
いや、、あの自殺行為のシーンを10回以上撮り直しって、、、、
いやーーーーーーーー
どのシーンも本当に危険と隣り合わせで、おそらく生き延びたのは、注意深さや入念な準備もあったでしょうが、一方で本当に強運なのだとも思います。
そして、トム・クルーズは実際に致命傷と成りうるようなジャンプで粉砕骨折をしています。それも撮影中に。
*骨折した瞬間にマッカリー監督がトムに言ったのは、”Every step counts”です。
「こんな事態にも良い面はあるさ、どんな良いことかはまだ分からないけどね」と。
ありきたりですが、こういうマインドセットを非常事態であっても持てるかどうかが運命を分けると思います。
距骨の粉砕骨折で、完治に9ヶ月かかると言われましたが、トム・クルーズは一日に10〜12時間のトレーニングによって、6週間後に撮影に復帰(その復帰のシーンが崖の上のシーンという、、)、10週間後には走り、12週間後には全力疾走したそうです、、、、。駅の屋上を全力疾走するシーンは骨折後です。
そして、まさにEvery step countsで、転んでもただでは起きず、監督はそれまで撮影したものの編集に入り、そのことで脚本をより良く書き直すことができたそうで(ちなみに撮影しながら、脚本を作り上げる監督です)。
その上、トム・クルーズがスタントで粉砕骨折というニュースが全世界をめぐり、「ほかのどんな危険なスタントより映画によって効果的な宣伝になってしまった」(マッカリー監督)という素晴らしい副産物も!!
本当に良い映画、良い仕事を見ると、いかに自分が小さいステイタス・クオの中で(分かりやすく言えば、井戸の中で)生きているかが分かります。
もっと振り切っていかなければ( ー`дー´)キリッ
まさにイーサン・ハントではないですが、自分の最大の敵は自分です。
そして全てのステップに意味があります。不遇をかこつ暇があれば、トムの粉砕骨折のことを思いましょうw(彼は主演だけではなく企画も制作にも関わっています。絶望の深さは計り知れません)
自分次第ですべてはポジティブに変わりうるのです。最悪に見えたとしても!(多分!)
Crazy onesになりましょう!!!
まずは映画館に行きましょう!!w
【書籍紹介】
引用はパンフレットから!
そしていよいよ明日開催です!!
初日は15時スタートですので、お気をつけて!!
まだお申し込みは間に合います!!
お待ちしております!!
【美肌プロ養成スクール 〜美肌クリームを使ってビジネスを〜】
【日時】 8月18日(土)15:00~20:00(初日を15時スタートにします!)
8月19日(日)13:00~18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム
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