*明日はいよいよ身体改造計画1Dayスクールです。
身体を変えていくための脳の使い方を学びます!!
身体改造にはBig3と呼ばれる最重要のトレーニング種目があります。
バーベル・スクワット、ベンチプレス、デッドリフトです。
この3つを体験しながら、体幹主導ということを身体で覚えてもらいます。
体幹の大きな筋肉を使って、身体を操作するという感覚が分かると、普段の生活も体幹主導となります。普段の生活はあまりに負荷が少ないために、我々はつい四肢を使って動いてしまいます。
四肢は意識に上げやすく、体幹は意識に上げるのが難しいためです。
しかし四肢は筋肉が少ないために、すぐに疲れきってしまいます。体幹はまだまだ元気なのに、四肢というタイヤがパンクして、走れなくなった車のような状態が我々の疲れた身体です。
体幹主導を学び、大きな重要な筋肉を中心にマッスルコントロールの感覚を身につけて、優雅な動作、所作を目指しましょう。
もちろん動ける身体になり、体力がつくので、NEAT(非運動性熱産生)で脂肪は燃えますし、運動によってBDNF(Brain-derived neurotrophic factor脳由来神経栄養因子)も大量に合成され、脳も活性化します。
体幹主導、脳筋、Overlord、報酬系、意志力、解糖系・クエン酸回路(無酸素運動、有酸素運動)などのキーワードを理解しつつ、身体で覚えましょう!!
夏に向けて、良い脳と身体を目指しましょう!!!というわけで、来週に迫った気功基本12セット1Dayスクールの紹介です!!
たった1日で代表的な気功の技をおおまかに習得してしまおうというかなり意欲的な企画です!!!
全貌を習得してしまってから、個別具体的に学ぶのに適しているのは「はじめての気功」講座やスクール修了生用の「まといのば」講座などです。
特に「はじめての気功」はかなりベテラン用にデザインされていますので、12セット1Dayスクールを習得してから、ゆっくりと個別に学ぶのも面白いと思います。かなり踏み込んで細かなことが学べます。
というわけで、まずは12セットって何??から答えます!!
その頂点にあるのは12の気功技術セットです。12個に収斂しました。
12の技を覚えて、縦横無尽に使いこなすことで、気功の世界観を自分のものにし、気功で仕事をしていくに必要十分な気功技術を手にすることができます。
すでに多くの気功技術をマスターしている方も、気功を仕事にしている方にとっても、高いレベルで整理されるかと思います。結局、気功というのは抽象空間での情報操作であり、その情報操作によって物理的現実世界にも魔法のような影響を与える技です。抽象空間の情報操作がうまくなるためには、知識、IQ、脱力が必要です。そのためには階段を駆け上がることが1番です。ピラミッドの頂点を目指し、頂点に駆け上ったらまた次のピラミッドを目指すことです。
この12の技が面白いのは、ひとつひとつの技術も非常に有用で高度なのですが、それ以上に技術同士が相互に関連しあっていることが明確に分かることです。遠くにあると思っていた技術が意外にも近く、深いつながりがあり、近くにあると思っていた技術が実は全く違う世界から来ていたことなどが見えてきます。
頭が猛烈に整理されるかと思います。その作業とワークを通じて、気功技術の全体像が明確に見えてきます。
今回も2日間の講座ですが、初日に12の技術をすべてマスターして、使いこなせるようにした上で、2日目にそれらの関連を深いレベルで見ながら、ワークを積み重ねます。
というわけで、気功基本12セットの紹介です!
1.気を出す、気を感じる、気の玉
2.封入・結界・浄化
3.腸腰筋・センター
4.Back、セフィロト
5.丹田、チャクラ
6.大周天、クンダリーニ、抽象度エレベーター
7.遠隔気功、伝授
8.気の視覚化、気の色・熱・重さ、アルケミア(ミダス・ハンド)
9.陰陽師の砂場・クリフォト3(グノーシス版)
10.インバース、鉛(呪い)
11.ハタ(構造とオーバロード)、気功ストレッチ、生きた解剖学(脊椎中心、四肢中心)
12.棚と作業台(全技術の風景)
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いやーーーこうしてみるとかなり意欲的ですねーーー
無茶な気もするのですが、ガンガン学んでいけば1日で習得できます(多分!)。
ただ事前にブログで該当箇所を読んでおいてくださると、ワークを中心にできると思います。
さり気なく全く新しい技術や最新のスクールのものも入っていますw
また昨年の夏から今年の春にかけて、いくつかの技術が進化しています。たとえば、某クリフォト(M系全技術)、クリフォト2(D召喚)などは全技術から削除して、クリフォト3に統合しています。非常に使いやすく、効果が大きく、かつリスクが大幅に下がっています。
またそれぞれは連関しています。
すべて習得すると大きなネットワークになるのがよく分かると思います。
たとえば、「気を出す、気を感じる、気の玉」は気功の超基本セットですが、「気を出す」ことですべてのヒーリングはします。「気を出す」は「気を流す」につながり、気を流すことはヒーリングの基本です。
「気を感じる」が転じて「浄化」となり、場を浄化すると「風水」になります。
「気の玉」をつくって何かに押し込むことが「封入」であり、その押し込む(封入する)対象が人ならば「ヒーリング」や「伝授」となります。
つくった「気の玉」を四隅に配置すると「結界」となります。
ハタはYogaスクールのテーマでしたが、エメラルド・タブレット身体編で「構造と過負荷(オーバロード)」として形式化しました。ハタの前身となる気功技術は「気功ストレッチ」であり、気功ストレッチはそもそもはアイソメトリックス(等尺性収縮)です。アイソメトリックスを情報空間に拡張したものが気功ストレッチと考えてもらえば良いかと思います。
腸腰筋、センターは根強い人気の身体系の技術です!!
Back,セフィロトは身体系の技術でもありながら、精神を落ち着かせ、柔軟性を向上させ、ストレスマネージメントにも効果的です。フィードバックはブリッジで取りましょう!!
丹田やチャクラも本来は習得に時間のかかる、修行系の技術です。
ただ「まといのば」では、気の玉の操作(と伝授)によって、その修業の時間を圧縮します。
丹田やチャクラをきわめた先にあるのが、小周天、大周天であり、クンダリーニです。
抽象度を上げる古くて根強い人気の気功技術である抽象度エレベーターも習得しましょう!!
伝授を他人に施す技術(伝授の伝授)や遠隔気功についても学びます。
開業するのであれば必須のアイテムです。
少し変わり種なのが、「気の視覚化、気の色・熱・重さ、アルケミア(ミダス・ハンド)」です。気の視覚化は必須ではありませんが、あると緊急時には便利です。気を出すときに、気に色や熱や重さを足してあげることでヒーリングのバリエーションは増えます。
ヒーラーの手であるアルケミアのミダスハンドを手にしましょう。ミダスハンドはすべてを黄金に変える手のことです。ここでの黄金とは治癒のことを示しています!!
陰陽師の砂場は相当に抽象度の高い技術です。場全体を強烈にゆらがせます。
そしてクリフォト3は浄化系の技術では相当な力を持ちます。セルフ・ヒーリングに効果的です。
インバース、鉛の技術は、反転させるという技です。どうしても動かない症状に対して、むしろ悪化させるような「呪い」系の技術を使うことで、効果が上がったりします。そのための技術です。インバースは逆関数という意味です。そして鉛はアルケミアの逆関数であり、平たく言えば呪いの技術です。
そして最後が「棚と作業台」!!
未来から来た猫型ロボットに道具を一つだけもらうとしたら、おそらく四次元ポケットを頼むのではないでしょうか?(もちろん中身もセットでw)
同様に「まといのば」から一つだけ気功技術を手にすることができるのであれば「棚と作業台」かと思います。これはそのまま全技術を手にすることであり、かつオリジナルの技術をハンドメイドでつくるための作業台であり、遠隔ヒーリングを成功させる場(作業台)でもあります。これが12個目です。この12セット1Dayスクールに登場します!
この12セットを次々と伝授をワークを繰り返しながら、身体にいれつつ、頭に入れつつ、進化してもらいます!
いずれにせよ、楽しくわいわいやりながら、一挙に進化しましょう!!
【気功基本12セット1Dayスクール ~気功の全貌を俯瞰しよう!!~】【日時】 6月18日(
土) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 160,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装
【お申し込み】
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