*明日26日(火)は「はじめての気功 ~チャクラ・空海・大周天~」です!!!
お楽しみに!!!!!
「はじめての気功」講座のお申し込みはこちら。
5月のスケジュールを一気に公開します!!(遅くてすみません(TOT))
というか、現在気功師養成スクール開講中ですが、最近のスクールはかなり面白いです。
先週のヒーラー養成スクールでは悪魔召喚に至るステップが話題になり、悪魔召喚とゴムゴムをメインに意志力、報酬系、ホルモンを考えました。考えたといっても理論も重視しながら、ガンガンワークもしています。
今回のスクールもそうですが「黒い気の玉の結界による呪い」「サイキックアタック」「蟲(動物霊)の召喚」「蟲(動物霊)の駆除」など懐かしい技術が目白押しです。
「鬱」や「悪魔学」、「ミシュナー、ゲマラー」「魔術」についても先日のヒーラー養成スクールではどっぷりとやり直しました。
ちなみに呪いの技術をなぜ我々が習得した方が良いかと言えば、ヒーラーは職業として呪われることが多いからです(いや、ヒーラー以外も同じですけどね)。
呪いの技術をきちんと習得すると、人を呪おうとは思いたくなくなります(「呪おうとは思いたくなくなります」ですからね、誤読しないように(^o^) 呪いたくなくなるという意味です)。
「人を呪わば穴二つ」ということではなく、「復讐するは我にあり」ということです(「我」=「わたし」では無いですからねー)。
(引用開始)
愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことになるのである」。
悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。(ロマ書 12:19-21)
(引用終了)
そうは言っても、文語訳のほうがノリますね~
(引用開始)愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。録して『主いひ給ふ、復讐するは我にあり、我これに報いん』とあり。(ロマ書 12:19)(引用終了)
復讐と言えば、最近とみに親との関係がネックになっている人が多いです。
そうすると論理的な帰結として、親を殺すか、自分を殺すかの二者択一になりがちです。視野狭窄なんですけどね。「親殺し」は社会科学の大きなテーマです。
ちなみに僕の好きなマンガの主人公の「ちひろさん」が「血がつながっているからって 自動的に心もつながるわけじゃないですよね」と言うシーンがあります。全く同感です。
イエスもカナの婚礼の際に同じことを言います(お母さんのマリアに向かって、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」ヨハネ2:4)。いや、ちょっと違うか。
むしろマルコ3章のほうですね(「ごらんなさい、ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。
神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。マルコ3:31-35)
というか、このマンガ面白いです。風俗嬢としての生活を描いた「ちひろ」、そしてその後を描いた「ちひろさん」どちらもオススメです!!
というか進化論的にもこの問題はシンプルです。
同じ空間に親と子がいたら、親が必ず勝ちます。経験があり、体力がある(ことが多い)からです。
ですのでシャケは子供を産んだら死にます。それは親鮭は子供より圧倒的に強者だからです。
個体としての生存競争とは別な論理として、種の保存という論理が走るので、シャケは死んでいきます。
人間は生理的早産であり(未熟児の猿)、独り立ちするのに数十年かかるからこそ、そこまで親が生育のために残るのです。シャケと同じです。
*生まれた川をひたすらに産卵のために登る親鮭。そのひたむきな姿に感動し、心から応援している哺乳類w(そんなわけないですね)。
しかし、社会が進歩して、親が長く生き残りすぎているのかもしれません。それが問題の元凶なら、戦略を変える必要があります。自然のままに任せてはいけませんし、次世代が自分を殺して生きていくこともありません。
まあ基本的な戦略として、親(人)は変わりませんので、子供(自分)が精神的に親殺しをするしかないと思います(ここで「精神的に」と書いておかないと、殺人を教唆しているなどとクレームしてくる読解力の無さとアタマの弱さは何とかならないのでしょうかねーw まあきちんと読まないで「眺める」人々につけるクスリはありません)。
まさに「まずは親を超えなさい」です。
ロゴスを信じていれば(もしくは確信していれば)、子供にも動物にも無機物にも論理(ロジック)で話すものです。信じていなければ、論理的に話しているようで、最後は暴力で解決しようとします。
まあ、話を戻してw、呪いの技術はきわめて重要です。
呪いの技術を使って呪うようなバカは気功を学びません。もっと簡単な復讐方法はたくさんあるからです。気功はなんだかんだ言って大変なのです。
丁寧に理論と実践を積み重ねて学んでいく中で、自分が呪われていることに深く気付きます。
たくさんの蟲(むし)を飼っていたことに気付きます(「蟲」はペットとしては最悪ですので、浄霊しちゃいましょうw)。
というわけでかなり面白いスクールになっています。ここらへんの切実な需要はかなりあると思いますので、本当は「浄化・浄霊専門気功整体」をやりたいくらいです(いや、やりませんけど。誰かやってください)。ちなみに「まといのば」では「除霊」とは言いません。霊を取り除くのではなく、霊を浄(きよ)めるのです。
悪霊とか霊というのは雑草と同じです。適切な場所にいなかった迷い込んだ情報なので、適切な場所にかえしてあげるのです。
人材と同じですね。自分に合った場所があるのです(なければそういう場をつくればいいのです。もしくは自分を変えてしまえばいいのです)。
というわけで、勝手に「悪の経典」シリーズと名付けてガンガン公開していきます。まずはサイコパス、サイキックアタックからスタートします。詳細はまた書きます!!
「悪の教典」じゃありません。経典ですw
*映画「悪の教典」の予告編です。ハスミンこと伊藤英明さんが最高です。
もう4年前なのですね~。懐かしい。
脱線しています(・_・;)
5月の予定です(4月も)。スクール最終日の前なのでスケジュールだけまとめておきます!!
4月26日(火) 「はじめての気功 ~チャクラ・空海・大周天~」本講座
4月28日(木) 寺子屋「はじめての神経科学 ~報酬系、脳筋、過負荷~」
5月2日(月) 「はじめての気功 ~縁起・ラポール・エコー~」追加開催
5月3日(火・祝) 1Dayスクール「内なる覚醒 身体編」
5月4日(水・祝) 1Dayスクール「内なる覚醒 IQ編」5月6日(金) 「はじめての気功 ~チャクラ・空海・大周天~」追加開催予定5月7日(土)13:00~ 寺子屋「はじめての神経科学」追加開催予定
5月10日(火)19:00~ はじめての気功「サイキックアタックから身を守る」
5月12日(木)19:00~ まといのば講座「サイコパスのすゝめ」
5月19日(木)19:00~ 寺子屋「シュメールの奇跡」
5月22日(日)13:00~ 1Dayスクール「身体改造計画」
5月24日(火)19:00~ はじめての気功「気功水による自己ドーピング」
5月28日・29日 13:00~ ヒーラー養成スクール18期
ガンガンいきましょう!!!
詳細はこれからブログにします!!
スクール関係のお申し込みはこちら。
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お楽しみに!!!!!
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5月講座公開!「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい」(ロマ書)
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