今月の「はじめての気功」第2弾は「美腸(びちょう)によるボディデザイン」です!!!
これはかなり面白いと思います!!!
ちなみに余談ながら、昨日の「はじめての気功」で話したのは、伊藤計劃原作の2作(昨年の公開なのでまだやっていることが奇跡でした\(^o^)/)
*ほとんど上演が終わる中、1月16日から吉祥寺プラザでは公開されますので是非!!
*もう一作は昨日が最終日だった「屍者の帝国」。そしていま楽しみにしているのは傷物語。
良いSFが浮かび上がらせる問題意識は、とても大切です。
SFを楽しみながら、人類が共通して持つ問題意識を臨場感高く触れることができます。
たとえば、僕が人工知能について考えるときに浮かぶのは映画「ブレードランナー」です。
(咒(しゅ)の大周天のレジュメにあった「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?」はブレードランナーの原作のタイトルです)
リドリー・スコット監督でハリソン・フォード主演の名作です。
映画は「トータル・リコール」と同じく、記憶の植え付けです(小説も物語も神話も同様に)。良い記憶、良い情報を脳に流し込むことが我々の進化を促します。だからこそ古典を読み、映画を読み、たまに小説を読み、音楽を聴き、絵画を観ることが我々には不可欠なのです。赤ん坊にとってのミルクと同じくらい不可欠です(「我々はパンのみに生きるにあらず」マタイ4:4です。このマタイの有名な一節もグノーシスの視点から読み直すとまた味わい深いと言えます。「神の口から出る一つ一つの言で生きる」と続きますが、一つ一つの言とはイデアであり、バルベーロの生み出すアイオーン達でしょう)。
それはさておき、今回のテーマである美腸(びちょう)です!!!
今回は腸の気功での調整を通じて、ボディデザインを目指します。
ボディデザインというと、多く使うのは気功技術「腸腰筋」「センター」「丹田」などです!
しかし今回は視点をガラッと変えて、内臓気功によっても身体が大きく変わることを体感してもらいます!!
身体の要は内臓です( ー`дー´)キリッ
まずは腎臓の調整からウォームアップをしましょう。
気功技術「腎臓」を用いて、腎臓を調整します。
肘を体側につけて、その背中側が腎臓です。そこに対してぼんやりと気を流します。
腎臓は内臓気功の中でも最も敏感に反応してくれます。腎臓としては、いつも放置プレイなので、かまってもらうととても喜びます。カインとアベルのようなものです。アベルばかりかわいがられれば、カインもさすがにアベルを殺したくなります。カインのごとき肝臓はなかなか顧みられことが少ないので、気を流してもらうと非常に喜びます。
腎臓に気を流したら、フィードバックを取りましょう!
とは言え、腎臓を良くすると、尿の質が上がるとかそういうことではありません(そういうこともあるかもしれませんが、フィードバックが取りにくいです)。
我々は可視化できるところで、フィードバックを積極的に取ります。たとえば、明確に身体の柔軟性がアップします。前屈にせよ、身体のねじりにせよ、飛躍的に向上します。
これはかなり面白いです。
もちろん施術されている最中に、身体がゆるみ、良い感じにポカポカしてきて、そして性格が丸くなります(本当に!)。
腎臓のワークで内臓気功の威力と面白さを知ったら、美腸に入ります!
同性同士であれば、直接に腹部と背中を触ります。そして腸に直接に気功を施しながら、全身を粘土細工のようなイメージでコネコネとデザインしていきます。
これは実際に体験してもらったほうが分かりやすいのですが、腸腰筋やセンターとまた違った身体のデザインが可能になります。内臓って大事なんだなーと痛感すると思います。
私たちは胃痛や腹痛のときに身体を丸めて痛がります。そのとき明らかに身体のパフォーマンスは落ちます。逆に言えば、胃や腸のパフォーマンスが良いときはその逆になるということです。
美肌クリームというのがそもそも腸の環境改善と腸内細菌叢の改善の技術が元でした。ですからキリスト教とイスラム教の元がアブラハムの契約であり、モーセの宗教であるように、美肌クリームの源流は美腸です。
腸の調整によって超キレイを目指しましょう!!!!
お楽しみに!!!!
【はじめての気功「美腸でボディデザイン」 ~腸の調整で超キレイ~】
【日時】 1月26日(火) 19:00~21:00 (~21:30 質疑応答)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 2万円
【受講資格】 ブログ読者
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*2016年も楽しく圧倒的な成果を!!!
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