質問や感想というのは、非常にありがたいもので、ひとりで内なる世界にこもっていては見えない世界を見せてくれます。
というわけで、先のコメントへの返信として、サイコパスについての科学的知見を引用します。
1980年代にエモリー大学の心理学者アルフレッド・ハイルブランが行なった研究です。
彼は犯罪者一五〇人の人格構造を分析し、サイコパスをふたつのタイプに分類しました。
「衝動をコントロールできず、知能指数が低く、他者への共感が乏しいタイプ」と「衝動をうまくコントロールでき、知能指数が高く、サディステイックな動機があり、他者に共感しやすいタイプ」です。
コメント者の方が指しているのはこの前者でしょう。
後者の代表としてはハンニバル・レクターがいます。サイコパスの印象はこのハンニバル・レクターによってもたらされたように思います。
そしてこの二つの分類に続けてこう語っています。
(引用開始)
しかし、データには背筋が寒くなるような意外な展開が隠れていた。最も共感を示したグループは、ハイルブランの分類によれば、知能指数が高く、過激な暴力の経歴をもつサイコパスだった。とくにレイプ、ときには代償的でサディスティックな要素をふくむ行為の経験者だ。(引用終了)(以上、ケヴィン・ダットン「サイコパス 秘められた能力」pp.295-296)
最も共感を示したグループは、知能指数が高く、過激な暴力の経歴を持つという研究者の報告は頭に止めておいて良いと思います。
細部にこだわると、自分の思い込みから逃れられます。
Moneyもそうですが、言葉も基本的には社会の共有物です(特にMoneyは国家が発行しているものですから、その便利さを享受するかわりに使用料を取られます)。共有物である以上はその歴史も内実も存在します。手垢にまみれていますし、情念にも論理にもまみれています。そこに誠実に向き合うのであれば、多くを手にするように思います。
ちなみに、「まといのば」ではずいぶんと前からサイコパスを肯定的な意味で紹介しています。
犯罪者のイメージが強いサイコパスがなぜ肯定的なのか?
ここで考えるべきは、犯罪者=サイコパスではないということです。
罪は憎みますが、サイコパス自体を科学的な俎上に乗せることは社会にとっては良いことでしょう(同様に、犯罪を俎上に乗せることもです)。
そして、サイコパスの性質を上手に使うならば、良いヒーラー、良いリーダー、社会に役割を果たす良き人間になれるのではないかと思います。
ちなみに「サイコパス」の著者ケビン・ダットンのお父様は「現代の生活には理想的な人格の持ち主」だったそうです。「父がパニックになるのを見たことがなかった。冷静さを失うのを見たこともなかった。何かでカッとなるのを見たことがなかった。正直、そうなってもおかしくない場面が何度もあったのに」と言います。
そのお父さんはサイコパスだったそうです。
ケビン・ダットンはこう言います。
「サイコパシーは太陽の光のようなもの。浴びすぎればおぞましい発癌物質のように死を早めるおそれがあるが、適度に浴びれば健康にも生活の質にも大いにプラスになる。」(同p.19)
そしてサイコパスは進化心理学的にも現代そして次の世代ににおける適者の可能性があります。
それをざっくりと説明してくれるのが、ケビン・ダットンのお父様です。
(引用開始)「人間が進化の過程で恐怖を発達させたのは、捕食者から身を守るためなんだとさ」と父が私に言ったことがある。「でも、原始時代じゃあるまいし、今どき、治安の悪いエレファント・アンド・キャッスルの界隈だって、サーベルタイガー(剣歯虎)はそんなにうろついてやしないよな」(引用終了)(同p.18)
![]()
*サーベルタイガーではありませんが、タイガーですw
【余談!】
サイコパスと言えばこちらを思い出しますね。
紹介したのはこちらの記事でした。「そいつはまちがいなくサイコパスだ。サイコパスを助けることはできない」
2012-12-12
これはカーネマンの言葉ですw
ちなみに、この映画でも活躍していた染谷将太さん主演の寄生獣(完結編)も面白かったです。
*深津絵里さん扮する田宮良子さんが読んでいたのが村山斉先生のブルーバックス本でした。たしか、「宇宙になぜ我々が存在するのか」だと思うのですが、まさにパラサイトたちにとっても、人類にとっても大きな問題です。
*田宮良子の人間に対する評価はホッブズのリヴァイアサンを思わせます。個々はか弱く壊れやすい動物でも、その集合体は人造人間であり、強く賢い生命体と認識しています。
*犯罪者がエイリアンを見抜けるというシーンがありますが(新井浩文さんが好演されています)、サイコパシーも「他人の弱さを嗅ぎつけるのが得意」です。普通の人から見ることができないものを正確に見抜く能力を持ちます。
正確に見抜く能力と言ってももちろん超能力ではありません。一つの仮説として微表情(マイクロエクスプレッション)が紹介されています。マイクロエクスプレッションと言えば、エイクマン。エイクマンと言えば、Lie to Meです。
*ライ・トゥ・ミーのトレーラーです。セミナーのときは日本語版が見つからずでしたが。
ちょっと話がずれますが、映画とアニメの『PSYCHO-PASS サイコパス』についてはこちらで紹介しています。これも渦中のアレがリヴァイアサン(集合知)であったというオチに向かって走っていきます。
「ここがロードスだ」から一夫多妻のアイドルグループ、サイコパスとリンゴの種&バリ
2015-01-23
サイコパスについてその感触が得られるのはこちら。
わたしにも恋い焦がれるものはある 彼がその身を焼き尽くしたいと願ったのと同じくらいに
2013-10-12
蛾は光に向い、炎の中へと飛び込む、きみも炎を目指して、光に向いたまえ。
2013-10-12
いま読み返してみると、そう言えばバーン・ノーティスの主人公をマイケルを苦しめるのはカーラでした。
解雇され復職を望む元スパイの話しである「バーン・ノーティス」のセカンドシーズンでしたか、彼を苦しめる女性の名前がカーラだったことを思い出しました。
私は世界を滅亡させる巨大なるカーラ(時間)である。諸世界を回収する(帰滅させる)ために、ここに活動を開始した。(11章32節 バガヴァット・ギーター 岩波文庫p.98)
*バーン・ノーティスは気楽で楽しい物語です。もっとどろどろが良ければ、そしてそれ一つしか見れないとしたらやはりブレイキング・バッドが最高です。
*スパイ者というといつもこの言葉が頭をよぎります。
「自分たちがこれほどお手軽に人殺しができるのなら、相手にもそれができるはずである」
モサドとして暗殺を遂行してきたリーダーの焦燥です。
ミュンヘンオリンピックに対する報復を率いたモサドのリーダーの恐怖です。
(引用開始)
フランクフルトに帰ると、恐怖感の輪郭がだんだんと明確な形をとってきた。カールやあとの三人にとってもそうだったにちがいない。七ヶ月たって、しかもベイルートの場合を除いても五つの暗殺作戦に成功しながら、なぜいい知れぬ恐怖感にみまわれるのだろうか。そう、冷静に考えてみると理由はすこぶる単純明快なものに思われた。
いざ五人の暗殺に成功してみると、それがいかに朝飯前のビジネスであったか、一同にはおのずと分った。少人数でも資金とわずかな決断力さえあれば、人をわけもなく見つけ出して殺せるのだ、刑罰さえ受けないで。結局は自分たちもひと握りのテロリストと同じようなことをやっているのではないか。しかし、こちらとしてはターゲットはあくまでもテロリスト、罪なき第三者ではない。いつまでもそんな奴らに好き放題な真似をやらせておくわけにはいかない。たったそれだけの違いであるが、これは天と地ほどの違いだ。
しかし、自分たちがこれほどお手軽に人殺しができるのなら、相手にもそれができるはずである。そして自分たちがさしたる障害もなく相手を殺せるのなら、自分たちだっていつそのように殺されるのか知れたものではない。自分たちが奴らについての情報を金で買ったのであれば、資金力が豊富で人殺しを何とも思わない奴らも、当方についての情報を金で買えるはずである。暗殺チームもテロリスト側も人殺しをやりとげるためにやむなく犯行の痕跡を残してきた。双方とも情報を入手するために密告者や情報屋と接触しなければならなかった。そのような連中や手先が一人でも相手側にキャッチされたら、それで万事休すだ。こんどは自分たちがテロリスト側に付け狙われる番となる。街角で止まれば銃口に気を配らなければならないし、夜は夜で部屋にもどって明りをつけ、ベッドに横たわったとたん天井までぶっ飛ばされるかもしれないのだ。
(引用終了)(ジョージ・ジョナス「標的は11人」pp.251-252)
*「標的は11人」と言うと、脊髄反射的に萩尾望都さんの「11人いる!」を思い出してしまいます。
このジョナスのノンフィクションを原作とした映画がスピルバーグの「ミュンヘン」です。
楽しいバーン・ノーティスの紹介に同じスパイもの(?)とは言え、「ミュンヘン」を紹介するのもどうかとは思いますが...。
*スピルバーグ監督「ミュンヘン」
というわけで、まだゴールデンウィークのスクール疲れが抜けていないのですが、5月もがんばりましょう!!!!
【参照書籍】
サイコパス 秘められた能力/NHK出版
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¥2,592
Amazon.co.jp
標的(ターゲット)は11人―モサド暗殺チームの記録 (新潮文庫)/新潮社
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¥761
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寄生獣 完全版全8巻 完結コミックセット/講談社
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¥7,491
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ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/早川書房
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¥907
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ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/早川書房
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¥907
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宇宙になぜ我々が存在するのか (ブルーバックス)/講談社
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¥864
Amazon.co.jpバガヴァッド・ギーター (岩波文庫)/岩波書店
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¥713
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というわけで、先のコメントへの返信として、サイコパスについての科学的知見を引用します。
1980年代にエモリー大学の心理学者アルフレッド・ハイルブランが行なった研究です。
彼は犯罪者一五〇人の人格構造を分析し、サイコパスをふたつのタイプに分類しました。
「衝動をコントロールできず、知能指数が低く、他者への共感が乏しいタイプ」と「衝動をうまくコントロールでき、知能指数が高く、サディステイックな動機があり、他者に共感しやすいタイプ」です。
コメント者の方が指しているのはこの前者でしょう。
後者の代表としてはハンニバル・レクターがいます。サイコパスの印象はこのハンニバル・レクターによってもたらされたように思います。
そしてこの二つの分類に続けてこう語っています。
(引用開始)
しかし、データには背筋が寒くなるような意外な展開が隠れていた。最も共感を示したグループは、ハイルブランの分類によれば、知能指数が高く、過激な暴力の経歴をもつサイコパスだった。とくにレイプ、ときには代償的でサディスティックな要素をふくむ行為の経験者だ。(引用終了)(以上、ケヴィン・ダットン「サイコパス 秘められた能力」pp.295-296)
最も共感を示したグループは、知能指数が高く、過激な暴力の経歴を持つという研究者の報告は頭に止めておいて良いと思います。
細部にこだわると、自分の思い込みから逃れられます。
Moneyもそうですが、言葉も基本的には社会の共有物です(特にMoneyは国家が発行しているものですから、その便利さを享受するかわりに使用料を取られます)。共有物である以上はその歴史も内実も存在します。手垢にまみれていますし、情念にも論理にもまみれています。そこに誠実に向き合うのであれば、多くを手にするように思います。
ちなみに、「まといのば」ではずいぶんと前からサイコパスを肯定的な意味で紹介しています。
犯罪者のイメージが強いサイコパスがなぜ肯定的なのか?
ここで考えるべきは、犯罪者=サイコパスではないということです。
罪は憎みますが、サイコパス自体を科学的な俎上に乗せることは社会にとっては良いことでしょう(同様に、犯罪を俎上に乗せることもです)。
そして、サイコパスの性質を上手に使うならば、良いヒーラー、良いリーダー、社会に役割を果たす良き人間になれるのではないかと思います。
ちなみに「サイコパス」の著者ケビン・ダットンのお父様は「現代の生活には理想的な人格の持ち主」だったそうです。「父がパニックになるのを見たことがなかった。冷静さを失うのを見たこともなかった。何かでカッとなるのを見たことがなかった。正直、そうなってもおかしくない場面が何度もあったのに」と言います。
そのお父さんはサイコパスだったそうです。
ケビン・ダットンはこう言います。
「サイコパシーは太陽の光のようなもの。浴びすぎればおぞましい発癌物質のように死を早めるおそれがあるが、適度に浴びれば健康にも生活の質にも大いにプラスになる。」(同p.19)
そしてサイコパスは進化心理学的にも現代そして次の世代ににおける適者の可能性があります。
それをざっくりと説明してくれるのが、ケビン・ダットンのお父様です。
(引用開始)「人間が進化の過程で恐怖を発達させたのは、捕食者から身を守るためなんだとさ」と父が私に言ったことがある。「でも、原始時代じゃあるまいし、今どき、治安の悪いエレファント・アンド・キャッスルの界隈だって、サーベルタイガー(剣歯虎)はそんなにうろついてやしないよな」(引用終了)(同p.18)

*サーベルタイガーではありませんが、タイガーですw
【余談!】
サイコパスと言えばこちらを思い出しますね。
紹介したのはこちらの記事でした。「そいつはまちがいなくサイコパスだ。サイコパスを助けることはできない」
2012-12-12
これはカーネマンの言葉ですw
ちなみに、この映画でも活躍していた染谷将太さん主演の寄生獣(完結編)も面白かったです。
*深津絵里さん扮する田宮良子さんが読んでいたのが村山斉先生のブルーバックス本でした。たしか、「宇宙になぜ我々が存在するのか」だと思うのですが、まさにパラサイトたちにとっても、人類にとっても大きな問題です。
*田宮良子の人間に対する評価はホッブズのリヴァイアサンを思わせます。個々はか弱く壊れやすい動物でも、その集合体は人造人間であり、強く賢い生命体と認識しています。
*犯罪者がエイリアンを見抜けるというシーンがありますが(新井浩文さんが好演されています)、サイコパシーも「他人の弱さを嗅ぎつけるのが得意」です。普通の人から見ることができないものを正確に見抜く能力を持ちます。
正確に見抜く能力と言ってももちろん超能力ではありません。一つの仮説として微表情(マイクロエクスプレッション)が紹介されています。マイクロエクスプレッションと言えば、エイクマン。エイクマンと言えば、Lie to Meです。
*ライ・トゥ・ミーのトレーラーです。セミナーのときは日本語版が見つからずでしたが。
ちょっと話がずれますが、映画とアニメの『PSYCHO-PASS サイコパス』についてはこちらで紹介しています。これも渦中のアレがリヴァイアサン(集合知)であったというオチに向かって走っていきます。
「ここがロードスだ」から一夫多妻のアイドルグループ、サイコパスとリンゴの種&バリ
2015-01-23
サイコパスについてその感触が得られるのはこちら。
わたしにも恋い焦がれるものはある 彼がその身を焼き尽くしたいと願ったのと同じくらいに
2013-10-12
蛾は光に向い、炎の中へと飛び込む、きみも炎を目指して、光に向いたまえ。
2013-10-12
いま読み返してみると、そう言えばバーン・ノーティスの主人公をマイケルを苦しめるのはカーラでした。
解雇され復職を望む元スパイの話しである「バーン・ノーティス」のセカンドシーズンでしたか、彼を苦しめる女性の名前がカーラだったことを思い出しました。
私は世界を滅亡させる巨大なるカーラ(時間)である。諸世界を回収する(帰滅させる)ために、ここに活動を開始した。(11章32節 バガヴァット・ギーター 岩波文庫p.98)
*バーン・ノーティスは気楽で楽しい物語です。もっとどろどろが良ければ、そしてそれ一つしか見れないとしたらやはりブレイキング・バッドが最高です。
*スパイ者というといつもこの言葉が頭をよぎります。
「自分たちがこれほどお手軽に人殺しができるのなら、相手にもそれができるはずである」
モサドとして暗殺を遂行してきたリーダーの焦燥です。
ミュンヘンオリンピックに対する報復を率いたモサドのリーダーの恐怖です。
(引用開始)
フランクフルトに帰ると、恐怖感の輪郭がだんだんと明確な形をとってきた。カールやあとの三人にとってもそうだったにちがいない。七ヶ月たって、しかもベイルートの場合を除いても五つの暗殺作戦に成功しながら、なぜいい知れぬ恐怖感にみまわれるのだろうか。そう、冷静に考えてみると理由はすこぶる単純明快なものに思われた。
いざ五人の暗殺に成功してみると、それがいかに朝飯前のビジネスであったか、一同にはおのずと分った。少人数でも資金とわずかな決断力さえあれば、人をわけもなく見つけ出して殺せるのだ、刑罰さえ受けないで。結局は自分たちもひと握りのテロリストと同じようなことをやっているのではないか。しかし、こちらとしてはターゲットはあくまでもテロリスト、罪なき第三者ではない。いつまでもそんな奴らに好き放題な真似をやらせておくわけにはいかない。たったそれだけの違いであるが、これは天と地ほどの違いだ。
しかし、自分たちがこれほどお手軽に人殺しができるのなら、相手にもそれができるはずである。そして自分たちがさしたる障害もなく相手を殺せるのなら、自分たちだっていつそのように殺されるのか知れたものではない。自分たちが奴らについての情報を金で買ったのであれば、資金力が豊富で人殺しを何とも思わない奴らも、当方についての情報を金で買えるはずである。暗殺チームもテロリスト側も人殺しをやりとげるためにやむなく犯行の痕跡を残してきた。双方とも情報を入手するために密告者や情報屋と接触しなければならなかった。そのような連中や手先が一人でも相手側にキャッチされたら、それで万事休すだ。こんどは自分たちがテロリスト側に付け狙われる番となる。街角で止まれば銃口に気を配らなければならないし、夜は夜で部屋にもどって明りをつけ、ベッドに横たわったとたん天井までぶっ飛ばされるかもしれないのだ。
(引用終了)(ジョージ・ジョナス「標的は11人」pp.251-252)
*「標的は11人」と言うと、脊髄反射的に萩尾望都さんの「11人いる!」を思い出してしまいます。
このジョナスのノンフィクションを原作とした映画がスピルバーグの「ミュンヘン」です。
楽しいバーン・ノーティスの紹介に同じスパイもの(?)とは言え、「ミュンヘン」を紹介するのもどうかとは思いますが...。
*スピルバーグ監督「ミュンヘン」
というわけで、まだゴールデンウィークのスクール疲れが抜けていないのですが、5月もがんばりましょう!!!!
【参照書籍】
サイコパス 秘められた能力/NHK出版

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標的(ターゲット)は11人―モサド暗殺チームの記録 (新潮文庫)/新潮社

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ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/早川書房

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