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Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
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祝!5400記事達成!!〜意識的な時間は長く感じ、無意識に流れる時間は光陰矢の如し

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スカラシップ組が淡々とがんばっています。

良いことです。

 

こういうものはある程度、記事数が溜まったら紹介していたのですが、今回は例外的にすぐ紹介します。

あとは本人が鉄の決意で淡々とがんばるだけ。

 

 

「いいね」を押しながら、自分がどの記事を読んだかを記録していくのはとても大事。

 

でも、Yuka(とシュン)がいみじくも公開したように、ブログをノートに書き写す、それもひたすらにというくらいのことは成功しているヒーラーたちは全員やっています。

 

 

受講生でなかった時代は、たとえばキリスト教学の授業中に先生の講義を聞かずに「まといのば」の宗教系のブログをひたすら読んだりしてました。なんか、ただひたすらに面白かったんですよね。本当に。

 

 

 

あと、自分に喝を入れたい時に「まといのば」のブログを最初から読み直しながら、ノートに書き写す、みたいなことをしてました。そのことを施術の練習をしながらまといのばで学んでいる仲間のシュンさんに話したら「僕もです!」っていってました。ニコニコ

 

 

今思えば、ノートに書き写すことがブログを読んだ定量化みたいなものでした。

 

 

猛烈に成功しているシンクウさんがご自身のきわめて貴重なルーティーンを公開してくれていました。これもまた初学者の皆さんへのオラクルであり、彼がCrazy Onesであることの証です。ルーティーンの中身ではありません。シンクウさんがこれほどまでに赤裸々に書くことが証です。なぜ書いているかと言えば、それが初学者の皆さんにとって(いや、すべてのヒーラーにとって)、大きな指針になるからです。

 

セルフヒーリングの圧倒的なすゝめですね!

 

 

自分という実験し放題の体が一つあるわけなので、自分にガンガンやっていくことが気功上達に秘訣です。(そして、身体へのアプローチに限らず、お金や人間関係という少し抽象度が高いヒーリングでも、必ず自分の身体に変化が写像されます。筋肉がゆるっとゆるんだりですね。)

また、気功やヒーリングは、自分自身、親兄弟、親しい友人という3つの領域は、ちょっとだけ効果が出しにくい鬼門があると言われます。(全然、出せますが)

 

逆に考えれば、自分自身に変化が起こせたなら、クライアントさんには超効果が出せるわけです。

また、プロとしてクライアントさんに気功ヒーリングをするのであれば、そして、気功について解説や指導をするのであれば、自分自身にガンガン実践して、より良く変化して、自分自身がエビデンスであり、クライアントさんのアファメーションになるべきだと僕は思います。

だって、そうじゃないなら、

 

僕はめちゃめちゃおいしい料理が作れます!!ぜひ、食べに来てください!!

 

ただ、僕自身は自分で作った料理は、食べたことないですけどねっ!!

 

みたいな感じなんで。(わかりにくい 笑)


(意外と気功を自分自身に実践していない、自分自身に変化が出せていないのに、気功を指導する人もある一定数いるように感じています。

 

ただ、僕や僕のギルドの仲間たちのようにガチで気功に向き合って、自分自身に狂ったように実践して、変化を起こし続けている猛者たちから見ると、

 

あ、こいつやっとらんな、、、というのは透けて見えますぜ。)

 

 

 

 

徹底的にゴールに向けて淡々と作業を積み重ね、機会の通り道を探し続けている人に(作業はほぼ無意識で正確に行う)(この無意識の書き換えこそが大事)、情報空間の大幅なリープの瞬間が訪れます。

そしてそれを引き起こす(僕等は確率を上げると言います)のがヒーラー/メンターの役割です。

 

Rayさんの記事にはそのあたりの機微が見事にかかれている。

 

 

 

Goalsは、その臨場感が高ければ高いほど、その引力に引っ張られていきますアップ

 

それは、ときに本人が気が付かないうちにも😋😳

 

「いつの間にか、到達していた!」

というのはポジティブな結果で良いのですが、「気づき」(もしくは正しいフィードバックは、大事ひらめき電球

 

「気づき」がないと「未来の私」が引き寄せているのに、無意識が否定してしまうことがあります(@_@;)

 

 

かなり難しい話。

 

これは幾度も手触りを得て、少しずつ腹落ちしていく話。

 

秀逸なのは、これに対するアンサーブログをセラピストのKanaが書いていること。

 

両サイドから見ても、なかなか見えてきませんし、脳は考えるのが嫌い(手を抜くことが好き)なので、「分かった」つもりになりがちですが、「自分が見えていないものは何なのか?」と思って、目を皿のようにして、声に出して読んでいくとWater(ヘレン・ケラー)の瞬間が訪れるかも!

 

 

せっかく娘の「未来の私」がちゃんと引き寄せていたのに

無意識が否定していたなんて

それは残念すぎるーーーガーン

 

 

今回スコトーマがパカッと外れた瞬間が

ものすごい衝撃でした!!!

この瞬間を忘れられません!!!

 

 

私と娘ともう一人の専属ヒーラーのスコトーマが外れたら

彼女の脚の感触も変化してきているのが本当に凄いキラキラ

プロポーションも今までと違って見えます!

 

 

母である私のスコトーマが

彼女に影響を与えていた要因の一つだと思いました

 

家族である我が娘を客観的に捉えるのは

なかなか難しいことですが

 

それでも

Ray先生が書かれているように

【フラットな視点で、FACTだけを取り出して観て「気づき」を促す】

 

これをいつも念頭に置きながら

 

娘の「未来の私」からの引き寄せを邪魔することなく

セラピストとしての目線でサポートしていこう♪

 

 

いずれにせよ、結局は自分で自分のスコトーマを外し、ゴールを設定し、そのゴールにからめたエフィカシーを断定し(←変な日本語)、情報空間の移動をフィードバックを取るという作業を延々と繰り返すしかありません。その一つ一つに喜びを感じながら(孤独も感じながら)、途方もない距離をひたすらにゆっくり移動していると、かつて仰ぎ見た山頂を足元に見ることになります。

 

 

【5400記事達成御礼!!】

昨日の記事を投稿した直後に久々の「Congratulations!」をいただきました!!

数字は問題ではないのですが、節目というものは非常に嬉しいです。

熱心に読んでくださっている皆様のおかげです。

1万記事を目標に日々がんばります!!

 


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