新しい解剖学であるMATLASはここからが収穫期です(おそらく数十年は続くかもしれない収穫期)。というのも、本当の解剖学の知識というのは時勢に流されず、普遍的だからです(身体を持つ限りは、AIにアップロードしたら別ですが)。
似たようなものに瞑想がありますが、瞑想もまた身体が分かっている方がより楽しめますし、深く入れます。
MATLAS整体のような整体やマッサージ的なものはもとより遠隔ヒーリングにおいてもMATLASは有効です。
雪玉を転がし始める猛烈な力が必要でしたので、スクールを3本やり(Ray版MATLASを含めると4本やります)、強引に転がし始めましたが、転がり始めたら、あとは淡々と転がしていくだけです。
可能であれば(実際は難しいかもしれませんが、一応宣言しておきます)、OnLine MATLASのようなOnLine MenTorのMATLAS版を開催したいとは思っています。
立ち上げのときの導入というのは非常に力技であり、ユニークで強引なものです。
この感触というのは、雪玉(SnowBall)が転がりだしたら、一挙に忘れていくものです。
MATLAS組は、MATLASBootCampが始まる頃にはガチの解剖書が普通に簡単に読めるようになっています(そのときに読み方も教えます)。
「あれ?こんなに解剖書って簡単?」
って思うでしょう。
最初のうちは以前のことも覚えています。
以前、ちんぷんかんぷんだったときの記憶があり、分かるようになった自分の実力に喜びもしましょう。
しかし、そのうちにその喜びも薄れ、解剖書を数冊並べて読みながら、「やっぱり生きた解剖学だよね〜」と嘯くようになるのです。
かなりOppieな感じに周りからは見えるでしょうが、本人はそれが普通です。
普通の基準が圧倒的に上がったのです。
そうすると、もはや「あなたの骨を数えましょう」とか「マル描いて線」などが遠い記憶になってしまうのです(イデア図も次元が上がります。それは一般の人とは共有不可能な複雑さになります。でもMATLAS組はそれが「マル描いて線」くらいの簡単さに感じているのです)。
*ミケランジェロの「アダムの創造」に脳解剖を見てしまう程度に!
(と、個人的な話で恐縮ですが、ここまでを早朝に書いて、投稿するタイミングを逃したら、十数時間後の今に至るまで、ブログを書く時間がありませんでした)
結論だけをさらっと描きます、もとい書きます!
言いたいことはシンプルで、MATLASもGoodRayMATLAS(Ray式マトラススクール)も過渡期の丁寧な手段にすぎないということです。
言い換えれば「蜘蛛の糸」です。
門が閉まれば、また過酷な世界が待っています。
チャンスはいつまでも存在しません。
バスに乗り遅れた人を救済する措置は存在しません(現実世界で多くの場合は)。
だからこそ、OnLine MATLAS(動画教材)としてこの過渡期の空気感と蜘蛛の糸を後世に残したいと思う反面、それがうまく機能しないことも分かっています(だから無駄骨は折りたくないと思っています)。
(「まといのば」のメンバーにMATLASを習えば良いと思っている皆さま、、、もちろん、彼らも大変な努力するでしょうが、MATLASという解剖直観速習法の本質は脱洗脳です。コンテンツではないので、メンバーはそこに苦労すると思います)
そんなわけで、運良く(もちろん本人の圧倒的な努力で)MATLASのバスに乗れた人は、そのままロケットで宇宙へ飛び出しましょう!!
非常に面白い世界が広がります!!