本来はコーチでありながら、最近はすっかりフェイシャルセラピストとしての出番が多くなっているそうなTくんからシン・フェイシャルBootCamp(初回)にご質問をいただきました。
彼らしく非常に正鵠を得た質問でした。
「なぜアジュナチャクラは下垂するのですか?」
と。
アジュナチャクラを持ち上げるワークをさんざんやっていた流れの中での本質的な質問でした。
それまで眼球が下垂したり、頬骨が下垂したり(これはオカルト的ですが脳が下垂したり)に対するAnti-下垂はやってきました。骨盤底が下垂すると骨盤臓器脱となります。足裏が下垂すると扁平足ですし、表情筋の下垂は老化につながります(バストから腎臓に至るまでAnti-下垂が大事です)。
Anti-下垂というのは「まといのば」の造語で、リフトアップと言い換えても良いのですが、リフトアップにはすでに情報がたっぷりと張り付いていいるので、Anti-Fragileのような気分でAnti-下垂と言っています。
アジュナチャクラは松果体とも言えますし、その情報とも言えます(松果体は物理なので)。
そういえば、2020年2月に「ホルスの目、ミケランジェロコード、サードアイ」という講座を開催しました。この知見はいまだに面白いと思います。
そもそも松果体(松果腺)はオカルト的に第三の目というのではなく、実際に脳が薄い爬虫類にとっては頭頂眼です。
「人間は頭頂部に目はない!」と思われるかもしれませんが、ご承知のように松果体は光に反応します(「夜にブルーライトはダメ」とは、松果体のためです。メラトニンの分泌が抑えられてしまい、眠くなくなります)。
ホルスの目やミケランジェロコードについては当時のブログを御覧ください(今でも有効な情報です( ー`дー´)キリッ
というか、今こそ大事な情報ですね。MATLAS以後の我々にこそ!)。
ああ、話しが長くなる、、、
ちょっと巻いていきます!!
彼への質問の回答は、あ、その前に質問はこうでした。
「なぜアジュナチャクラは下垂するのですか?」
で、その前提として、眼球ほか内臓は重力で下垂するという前提があります。
落ちるのは物理現象です。
バレエでも引き上げを大事にします。
ただし、アジュナチャクラのようなチャクラは情報です。
物理空間の制約に縛られないのになぜアジュナも下垂するのか、それには情報的なカラクリがあるのですか?というご質問でした。
これはYesです。
ただ、彼はプロのヒーラーですので(そしてかなりT理論にも精通しているので。もちろん他のBootCampメンバーのレベルも高いので)、より突っ込んだ回答としました。
「なぜアジュナチャクラは下垂するのですか?」
「重力によってです」
「重力??(物体ではない情報なのに?)」
というやりとりがありました。
これに関する真に驚くべき回答を書こうと思ったのですが、時間がない!!!
詳しくはシン・フェイシャルBootCamp初回の講義で!!
MATLAS組にとっても非常に重要な知見です( ー`дー´)キリッ
タイトルはアインシュタインの名言のパロディ!
↑寺子屋「一般相対性理論」の告知記事
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2024年10月10日(木)〜13日(日)
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・10日:夕方〜オリエンテーション
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