やっぱりボーイ・ミーツ・ガールですね〜
と言っても、ピックアップ(ナンパ)の話ではなく、マッチングの話です。
資源の再分配がうまくいっていないだけなのです。宝の持ち腐れなのです。
CBDという気功技術のカラクリは、CBDを身体に唐突に産み出すわけではなく(そんなことはできないし)、むしろマッチングアプリ的なカラクリです。
身体の中で余っているCBDと足りていない受容体があり、その結果としてCBD欠乏症状態が起きています(現代病のほとんどがこのCBDというか、カンナビジオール系の欠乏症ではないかとも言われています)。
経済も同じですね。余っているりんごがあり、余っているみかんがあります。
どこから奪うわけではなく、余っているものの交換が価値を産み出すのです。
もちろんだからと言って葉っぱを吸引しろとは言いませんし、アロマテラピーにおいてもCBDオイルは開業当初から採用していますが、その量も限界まで下げています。
では、問題をどう解決するかと言えば、シンプルです。
気功技術を使います。
その気功技術のカラクリは「マッチングアプリ」です。
いまや婚活も恋人探しもコンピューターがやる時代ですが(そうなのか?少なくとも今後はそうなるでしょうし、それはそれで悪くない未来です)、ここでのポイントはマッチングです!
部屋の端に男性がたくさんいて、もう一方の端に女性が集まっているとします。
彼らはそれぞれにシングルであり、出会いをいつも求めています。
十分に男性も女性もいるのに、「出会い」がないからこそ、カップルが作れません。
そこで、マッチングアプリの出番です。「君はこの人とペアに」「あなたはこの人とペアに」と勝手に組んでもらい、もちろん本人たちが承諾しなければ、またマッチングをシャッフルします。
そうすることで、「マッチングアプリ」以前よりも「マッチングアプリ」以後の方がカップル成立率が上がります。
しかし、この部屋には何も外から付け加えられていません。
ただし適切なマッチングによって、プラスサムになったのです。
これが「マッチング」のポイントです。
ボーイ・ミーツ・ガールですね!!!
ヒーラー探しやメンター探しも同様です。
力のあるヒーラー、素晴らしいメンターが良いのは間違いありませんが、自分に合うヒーラー、自分に合うメンターに出会えたら幸せです。
そこでもマッチングがポイントになります。
繰り返しますが、頭にイメージを広げてください。
ご自身の婚活パーティーの酷い記憶を召喚する必要はありません。
召喚するならΨ(プサイ)やピエタを召喚しながら、俯瞰して考えてください。
繰り返します!
部屋の端に男性がたくさんいて、もう一方の端に女性が集まっているとします。
彼らはそれぞれにシングルであり、出会いをいつも求めています。
十分に男性も女性もいるのに、「出会い」がないからこそ、カップルが作れません。
そこで、マッチングアプリの出番です。「君はこの人とペアに」「あなたはこの人とペアに」と勝手に組んでもらい、もちろん本人たちが承諾しなければ、またマッチングをシャッフルします。
そうすることで、「マッチングアプリ」以前よりも「マッチングアプリ」以後の方がカップル成立率が上がります。
しかし、この部屋には何も外から付け加えられていません。
ただし適切なマッチングによって、プラスサムになったのです。
いや、当たり前のことをくどくどと言っていて申し訳ないのですが、重要な点です。
すなわち、CBDが足りないわけではないのです(足りない場合もあるでしょうが)、それよりもマッチングすることです。そうすると突然に元気になるというか、身体が活性化するのを感じます。もしも気功技術で圧倒的に変化するならば、不純物が多い(そして中毒のリスクがある)葉っぱを使用したくなくなります(多分)。
*いや、誤解なきように「まといのば」は医療用大麻の推進には賛成です。ただ、僕らは使わないというだけです(必要ならば使いましょう!)
同様な例で言えば、スポンジ(肝臓)です。
水をふくんだスポンジを握りしめると水が出てきます。そのイメージがスポンジです。
スポンジが肝臓、水が砂糖水(肝グリコーゲン→血糖)です。
スポンジとは肝臓を適切に刺激して、肝臓の中にたまっている肝グリコーゲンを放出させる技術です。フィードバックとしては、血糖値上昇によって、元気になる感覚です。意志力が増大する感覚がある場合もあります(古い理論ですが、血糖値と意志力がリンクしているというのは、否定されていますが、まあ、それは実験のデザイン次第なのではないかと訝しく思っています)。
血糖の濃度が上昇すると、すい臓から分泌される「インスリン」というホルモンの働きにより、ブドウ糖が身体の細胞に取り込まれ、エネルギー源として利用されます。余分なブドウ糖はグリコーゲンへ変換され血糖値を下げます。グリコーゲンは肝臓や筋肉に貯えられます。
一方、空腹になると血糖値が下がります。そうすると同じくすい臓から分泌されるホルモン「グルカゴン」などの働きにより、肝臓などに貯蔵されたグリコーゲンをブドウ糖に分解させエネルギーとして使い、血糖値を正常に戻します。
肝臓の中に貯められている肝グリコーゲンは毒ですが(貯まりすぎて肝脂肪となり、肝硬変の原因に)、血中に放出されると血糖となり、元気の源となります。それが筋肉に吸収されると、筋グリコーゲンとなり、もう二度と外にでは出ません。
出るとしたら、筋グリコーゲンがATPとなり、その過程で出てきたCO₂とH₂Oが外に出るときです。
肝グリコーゲン → 血糖(Blood sugar) → 筋グリコーゲン
です。
これも同じ分子なのに(多少変わりますが)、マッチングによって全く違う働きをする好例かと思います!!
肝臓の負担を減らしながら、血糖値をゆるやかにあげて幸福感を増しながら、筋肉に栄養を与え、パンプさせ、筋肉を元気にします!
まさに適材適所です。
脂肪細胞の中にパンパンに脂肪を貯めておくことも、肝臓にパンパンに肝グリコーゲンを貯めるのも得策ではないのです。
本当は適切な場所があるはずなのです。
僕らも同様です。
適材適所です。
適切な場所で輝くことができたら、楽しく労少なく華やかに活躍できるはずなのです。
【書籍紹介】
橘玲さんが「スピリチュアル」という概念で(スピリチュアリズムとは無関係)、この適材適所感、マッチング感を解説されていたのが印象的でした。
僕自身はこのような議論をするのを最近避けるようになりました(効果がなかったので)。
(とても大事な議論ですし、響くコミュニティーは存在すると思います)
リアルな未来を描くことで、危機を煽るのも最近やめました(効果がなかったので)。
直接に怒るのも、直接に諭すのもやめました。直接指導することも避けています(噛みつかれるので)。
いまはひたすらに遠隔ヒーリングで気力・体力・知力を回復させ得ることが唯一の道かもと思い始めています。(まだまだ実験の途上ですが)。
いよいよ今週金曜日!!
【Iwaki Ballet Company《Danse de l'espoir》公演】
3/22(金)19:00開演
四谷区民ホール
(20:40終演予定!)
1階席完売!!!
2階席残席わずか!
井脇幸江さんのソロ作品(キミホ・ハルバートさん振り付け)!!!