まといのばオンラインサロンの記事が整体部門で1位をいただきました。非常にありがたいことだと思います!
実際に気功本来の楽しさを思い出させてくれるような場を創りたいと思っています。
まだ企画中ですし、良い形を模索したいと思っています。
良いアイデアがありましたら、是非教えてください。
あ、ちなみに4位にはMくんがしっかりランクインしていました。
さすがです。最近は1位も多いようで、素晴らしいことです。
余談ですが、最近ようやく体調が戻ってきた感じがあり、というか気持ち的には絶好調なのですが、咳だけがどうしても酷くて難儀していました。時間の関数でゆるやかに治っていくのを待つしかないかなと思っていたのですが、意外と苦戦しています。
昨日にOnLineMenTorの伝授を行い、その余勢を駆って、ようやく7月の全講座の伝授を今晩行いました。
僕にとっては遠隔ヒーリングや伝授や気功というのは日々行っているものですが(仕事として公にやるようになって10年が過ぎます)、ハードであることは昔とそれほど変わりません。知力というか、情報空間能力みたいなものはもちろんなのですが、それ以上に支えとなるのが体力です。身体が資本です。逆に言えば、元気があれば何でもできる。
抽象度は意識状態というのはその通りなのですが、ある意識状態になるためにはやはり体力が必要です。繰り返し慣れてくれば、それほどでも無いですが、それでも体力勝負です。
というわけで、体調が戻ってきたのは良かったですし、これからはもう少し無茶な生き方をやめて、持続可能なスタイルにしていきたいと思っています(本当に)。
とは言え、この不思議な世界からさよならするタイミング(byアインシュタイン)というのは遅かれ早かれ来ますので、なるべく渡せるものは渡してしまいたいという願いもかなり強くあります。
c.f.フラットランド(2次元世界)からの手紙 〜万有引力とは ひき合う孤独の力である〜 鬼神の実在性 2017年04月06日
c.f.「明日はいつ来るの?」「明日は永遠に来ないよ、僕らはこの時間に永遠に閉じ込められているんだ」 2022年09月02日
特に世阿弥の時分の花ではないですが(この文脈で使うのは誤用かもしれませんが)、そのタイミングでしか渡せないもの、講義できないことというのは多くあります。その場合は無茶を通すしかありません。
ですので、なんとかうまくバランスを取りながら、良いところを模索していきたいと思います。探すべきは機会の通り道ですね。
そして地獄巡りは必ずお宝をもたらしてくれるので(いや、必ずしもではないか)、そのお宝を持ってまた帰ってきたいと思っています。
ちなみに今月の「まといのば」講座はかなり大きなフレームが楽しく閉じていく面白い月になりそうです。いろいろな謎や伏線が回収されると思います。
いわゆるオラクルの「いい人」と、あざとい「いいひと」戦略(岡田斗司夫さん)がどう融合していくのか、ドルコスト平均法から平均の回帰まで、ホメオスタシスを味方にして有効活用します。
またキャンセルカルチャーやパノプティコン(一望監視)を考え、「暴力と差別」を暴力的に差別的に排除しているというパラドキシカルな現状も分析しつつ、現代起きているパラダイムシフトを踏まえて、我々がどう変化するべきかを考えます。
端的に言えば、モテやフェロモンというのが脚光を浴びない時代に入ったということです。ちなみにお金持ちになるということもずいぶんと前から魅力を失っています(これはお金のインフラ化とも密接に関わっていると思いますし、AIによるBIという「まといのば」では使い古された標語のゆえでもあります)。
一つのアドバイスはアランの上機嫌であり、正義から距離を取り、世間様からも同時に距離を取ることです。そして自身の気分から遠く離れ、Want to〜100%で生きることです。
Want to〜100%というのは意外と籠の中の鳥であることを意味したりします、まさに末娘のコーディリアを誘ったリア王のように。
c.f.No,no,no,no 行こう牢獄へ!(リア王;シェイクスピア)鳥カゴの中へ、牢獄の中へ! 2014年08月08日
c.f.自由であることの不自由、不自由であることの自由 2011年11月24日
そんなわけで、(唐突に終わりますが)今月もお楽しみに!!!