暑いですねーーーー
暑さで溶けそうです。
僕はおかげさまで順調に回復しております(と、暑中見舞いのような書き出しですが、、)。
あ、暑中見舞と言えば、9月頭にIBCの『くるみ割り人形』です!
チケットのお申し込みはこちら!
もしくは「まといのば」でも取り扱いしますので、お気軽にお問い合わせを!!
で、まずは、今月もまたまた盛り上がっているまといのば講座ですが、今月最後の第5、第6講座は今週土曜日です!!
7/29土曜日13時〜 CG概論〜理論編〜
7/29土曜日18時〜 CG概論〜実践編〜
です!
いよいよ「天才の創り方」に入ります!
天才の創り方のポイントは非常にシンプルです。
天才ピアニストのグレン・グールドがピアニストの卵たちに、良いピアニストになるための方法を聞かれたときにこう答えました。
演奏以外の全てを諦めることだ(グレン・グールド)
c.f.「どうしたら素晴らしい演奏家になれますか?」「演奏以外のすべてを諦めることだ」(グレン・グールド) 2022年03月06
アテナイの学堂のように天才たちが一同に会する場所が天国にあったとしたら、口を揃えて同じことを言うでしょう。演奏以外の全てを諦めろ、と。
ケインズはニュートンを評して、そう言いました。
(引用開始)
彼の精神の謎を解く糸口はその人並み外れた、絶え間のない集中的な内省力のうちに見ることができるとわたくしはおもう。デカルトのばあいと同様に、彼を完成された実験主義者とみなす主張もなされうる。(略)彼の特有な天稟は、まっすぐに見きわめてしまうまで、純粋に知的な問題を絶え間なく心の中に持ち続ける能力であった。
(引用終了)(pp.317-318 ケインズ 「人物評伝」岩波書店)
c.f.どうやったらIQは上がりますか?「誰もが天才だ。 しかし、魚は...」 2013年07月31日
バーナード・ショーはこう言いました。
「真の芸術家は妻を飢えさせ、子どもを裸足でいさせ、七〇になる母親を働かせて生活を工面させ、自分の芸術以外のことは何もしない」
妻を飢えさせ、自分の芸術以外のことは何もしない、、、、。
アインシュタインはそういう人でした。ひどい人でした。
「私は妻を、解雇できない雇い人として扱っている」(アインシュタイン)
c.f.アインシュタインのことは嫌いになっても、相対性理論のことは嫌いにならないでください〜狂気は真の友 2019年04月08日
セミナーでも度々紹介する大リーガーの4番打者のテッド・ウィリアムズにはこんなエピソードがあります。
(引用開始)
あるときウィリアムズは怒りをたぎらせ、自分に悪態をつきながらベンチに戻ってきた。試合最後のバッティングに納得がいかず、どうにも気がおさまらない。(引用終了)
こういうことは誰にでもあるはずです。
失敗は誰にもあり、それで怒り狂うことも。
しかし、、、、彼はその試合でホームランを打ち、そしてそのホームランで試合に勝っているのです。チームメイトが喜ぶ中、彼は地団駄を踏んでいました。もっとうまく打てたはずだ、と。
チームメイトがどうしていつも怒っているのかと聞いたときに、彼はこう答えたそうです。
「どうしてかって? 僕は毎日上出来じゃないとダメだから。君はその必要ないだろうけど」と(笑)
まあ、そんなCrazy Onesたちです。
というわけで、今月の最終講義はCG概論ですね。CGというのはCollective Geniusの略です。
コレクティブジーニアスというのは発明王のエジソンの標語の一つで、秀才が集まってがんばれば、1人の天才を凌駕するという意味です。
僕らもギルドとして集まれば、共同体として天才性を発揮できるという話です。
で、「まといのば」の考える天才の創り方をシェアしていきたいと思います。
とは言え、最近は連続講座の強みを活かして、いろいろとまじってやっていますので、これまでのことも混ぜつつ開催したいと思っています!
ぜひ、お楽しみに!!
と終わっても良いのですが、T理論マスターOnLine MenTorに関して、素晴らしいフィードバック(体験談)を頂きましたので、紹介します!!
彼もまたCrazy Oneへの道を歩み始めています!
(引用開始)
T理論メンター1-2感想
今回の感想の一番は
気が重い
です^ ^
今回の内容は
言うは易く行うは難し
です(私的には)。
S.Qを離れてゴールへ向かう自立運動を繰り返すことは言うほど簡単ではありませんし(人それぞれではありますが)、ちょうどそこを体験している自分としてはこれから無限にこれが続く、やっていくと思うと気が重くなります^ ^。
そっち側を選んだ、生きるということの選択を実感させられます。
もはやドリーマー、クレイジーワンとしてしか生きていけなくなっている自分を再認識します。
(やめると狂気が自分へ向かってしまう)
同時にその強さも。
ゴール更新を含めて簡単ではないことは知っているから重いと感じますが、その過程、道中を楽しむことがなんだか良いなとも思いました。
また綺麗に「内部表現の書き換え」から「情報場の移動へ」へ理論を上書きできている内容ですね。
さすがです。
また次のメンター楽しみにしています。
(引用終了)
まさに「言うは易く行うは難し」ですね〜。
というか、本当にハードすぎて、心が折れそうになりますね。
下は「桑田龍征の心が折れそぅ」です!
だからこそ、「仲間でがんばっていこう!」ということですね。
1人では辛い夜にこそ、仲間の存在はありがたいのものです。
ちなみにドリーマー(Dreamer)とは、ジョン・レノンの「Imagine」ですね。
You may say I'm a dreamer.
But I'm not the only one.
I hope someday you will join us.
And the world will be as one.
クレージーワン(Crazy Ones)はApple創業者のSteve Jobs(スティーブ・ジョブズ)のコピーですね。
While some see them as the crazy ones,
we see genius.
今週末お楽しみに!!