あのMくんからの情報で知りました、、、、苫米地手帳が来年度も発刊決定!
おめでたい!!
c.f.にせ預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、その内側は強欲なおおかみで 2023年03月08日(←Mくんの記事)
シン・Goalが自動的に叶う手帳こと苫米地手帳が今年も発刊が決定だそうです!
パチパチパチパチ
本当に良かったと思います!!!
ちなみに昨年は完売のために絶版ということで、完全にレア商品になっています。Usedでも市場には出ないですしねー、もったいない。
この手帳はゴールを書き込むのが前提なので、それがKindleでもおかしいのでしょうが、Kindle版も欲しいです。
というわけで、完売する前にご購入はお早めに。
僕はいつもながらデラックスセットと手帳のお供セットを購入しました。
そして、その苫米地博士の新しい企画のランディングページの中に恐るべき一節がありました。
恐るべきというか、スタッフの方が公開してくださってありがたいというべきか。
MXでも話したコーチングマインド新プログラム。コーポレートコーチング以来久しぶりの新カリキュラム。満を持してという感じで自信あり
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) March 7, 2023
コロナ禍、戦争といった先の見えない現在に必要な"権力を前提としない"リーダーを育てる新プログラム。コーチング知識の集大成を短期で学ぶのにもいいプログラムだ https://t.co/iMSNIR6qox
何の話かと言えば、Cognitive Warfare(認知戦)の話です。
認知領域が戦争領域になり、「認知戦」が私達や家族に
あらゆる方面から仕掛けられています。
あまり知られていませんが、
「認知戦」の英語の“Cognitive Warfare”は
苫米地博士がペンタゴンとの関わりの中で作った造語です。
実際、苫米地博士は米国で最初の認知戦担当大学教授です。
安全保障トップ大学防衛研究所で
最初にCognitive Warfareカリキュラムを作ったのは
苫米地博士です。
もちろんその日本語訳語「認知戦」も自身で訳語を造語しました。
認知戦はパンデミック、ウクライナ有事、
想定される台湾有事、始まったグレートリセットで
世界的に市民に仕掛けられます。
もちろん我々はこの恐るべき秘密を事前に知りうる立場にいましたが、ある意味でこれは(以前は)守秘義務の中で流通している知識でした。しかし、このようにランディングページを通じて、公開情報になった以上は公開情報となります(あえてのトートロジー)。
そして次の話題にこっそり移ります。
最近、かつてプロのバレエ団で踊っていたという人が「まといのば」のテンセグリティーやら揺動支点のことを考えながらレッスンをしていたら、唐突に「ユーレカ」となり、唐突にドゥバン・カンブレができるようになったそうです。その人はデリエールは比較的に得意だけど、ドゥバンにどうしても苦手意識があったそうですが(とは言え、プロですから、一応はできますが)、それが突然に払拭したそうです。
良いニュースです。
間違った努力を積み重ねても、間違いが広がるだけです。
正しい知識で正しい方法論で鍛錬すると、素早く上達していきます。
揺動支点も、武術家の摩訶不思議なすごい技はたくさんありますが(合気の真髄でもあるでしょうし)、僕らはそっちではなく、地道にセラピストとして、施術に活かしていきましょう。餅は餅屋です。そう言えば、高岡先生の合気の本にこの揺動支点を非常に複雑に書いてあるものがありました。
ふと(アマゾンで)目に止まったのですが、たしか僕はこの本で高岡先生にドハマりしました。
ちなみにレイキ以外でハマったのは、こちらの本より。
村上龍さんと坂本龍一さんがハマったという「超能力」でした。
僕は当時、村上龍さんが好きで全ての本を読んでおり、この本もその1つとして買いました。そして、龍さんがまた変なのにハマって〜と思っていました。繰り返し読んでいるうちにミイラ取りがミイラになりました。
著者の山岸会長には、僕自身はお会いすることが叶わずに、亡くなりました。会うことはできるタイミングでの入会だったのですが、当時付き合っていた彼女から、商品を買ったりするのは良いけど、会合(講習会)に参加することは猛反対をされて、そして気付いたときは会長は癌で亡くなっていました(会の葬儀というかお別れ会には出席しましたが)。
その後、講習会を受講ではなく、逆に講義をする側になる機会に恵まれ、そして、、、。
まあ、そんなことはどうでも良くて、揺動支点です。
揺動支点はテンセグリティーからの論理的必然なのでしょうが、それでもヒューリスティックには便利な概念です。
揺動支点と言っても、僕らは空気投げやら合気は目指さずに、もっとシンプルに最も小さな系である(揺動支点の最小単位として)「膝カックン」だと思いましょう。T理論の「関節をテコにしない」というのはもちろん正しいのですが、実際には(物理学的には)支点になってしまうので、「支点を固定しない」と読み替えましょう。揺動支点にする、すなわち膝カックンのように膝が屈曲するけど、滑るように動くと思うと、いろいろと腑に落ちます。
固定支点→揺動支点
前屈もできるようになり、リンバリングも深く曲げられるようになります(多分)。
たとえば後屈も同様です。
ブリッジも。
後屈しようとしないで、正面前方向に向かって支点が滑っていけば良いのです。
感触としては、背中から押す感じです。
セラピストたちにお馴染みなのは(気功整体BootCampのときから同じですが)、労宮ピンチというMP関節でスパッと切って、クシャッとMP関節を折るワークです。このときにMP関節は後ろ(甲側)へ揺動支点します。手首は前へクシャッと折れます。
前屈でも後屈でもMP関節の労宮ピンチでも何でも良いので、膝カックンというカラクリが分かれば、あとは全身に応用していくだけです!
脳をUntrainしながら、楽しく全身に応用していきましょう!!
A級のプレーオフも勝利し、藤井五冠が初の名人戦挑戦ですね〜。
(名人になるころには7冠ですね。本当に凄い。A級順位戦に参加したのはこの1年だけだったという未来しか見えないwタイトルホルダーは防衛が大変とは言え、番勝負の場合は、複数回倒さないと奪取できないので、一度や二度勝てたとしても、、という感じがします。とは言え、二勝二敗のタイに持ち込んだ羽生さんは本当に凄いです。僕の事前予想は藤井さんの四勝でした)
時の名人はあの人です!
*1月、2月のヴァーチャル(ビデオ)受講のCAP制度もまだまだ募集中です!
日程変更! 3月12日(日)が延期で、3月24日(金)19時〜が追加です!
〜3月の日程(CAP制度継続!)〜仮のサブタイトルをつけました。
①3月23日(木)19時〜『Mind Design 〜Bodyって不思議な言葉だね、深く考えればMindだと分かる〜』
②3月24日(金)19時〜『ゴムゴムDesign 〜皮膚って不思議なFasciaだよね、筋膜の仲間外れだけど一番大事(な筋膜)なのにね〜』
③3月25日(土)13時〜『Joint Design 〜関節って不思議な概念だよね。深く考えれば(関節など)どこにもないんだから、自由に定義しようよ〜』
④3月25日(土)17時〜『神経Design 〜そろそろ神経のFasciaリリースにも手を付けたいね〜』
⑤3月26日(日)13時〜『Body Reading Design〜身体を読解する目の習得〜』
⑥3月28日(火)19時〜『ラピュタの飛行石Design 〜頭で分かっていても、腑に落として身体で(ラピュタを)実装できなければ画餅だよ〜』
そしてBody Design BootCamp1期生募集開始です!(旧アナトレBootCamp)
〜Anatomy2.0を用いて圧倒的な身体を目指す!〜
【Body Design BootCamp1期:開催日程】
2月25日(土)19時〜(第1回)
3月12日(日)13時〜(延期!)
4月15日(土)19時〜(第2回)
5月13日(土)19時〜(第3回)
6月10日(土)19時〜(第4回)
7月15日(土)19時〜(第5回)
〈Body Design BootCampは全3コースです〉
・Body Design BootCampプラチナコース(リアル受講+毎月1時間プラチナセッション)(受講料45万円)
・Body Design BootCamp1期リアル受講コース(リアル受講+ビデオ受講)(受講料25万円)
・Body Design BootCamp1期ヴァーチャルコース(ビデオ受講)(受講料15万円)
(Ray式オイルBootCamp受講生向けの割引制度があります!)