パンケーキってご存知ですか?
あの食べる爆弾のパンケーキではなく(美味しいですよねー)、やる方のパンケーキです。
ブレイクダンスなどでの大技の1つですね。
@r_z_xtrap スペインのパフォーマンスフェスティバル🕺🇪🇸パンケーキという技です😋
♬ オリジナル楽曲 - RYOGA & ZANGE - XTRAP(エクストラップ)🧤
(通常は早く踊ることが多いですが、これもまた面白いです)
Body Designを通じて、そのパンケーキができるようになりましたというフィードバックです。
(もう一方、女性の方からもできるようになったと言うフィードバックを頂いています)
(引用開始)
失礼します。
昨日はBody Design BootCamp1期おつかれさまでした!
BootCampと2月のまといのば講座を受講してから身体の観方、捉え方、働きかけ方が変わりました!
テンセグリティーと内圧、身体が浮いている、異世界干渉できる、深層などない、など世界観がガラッと変わりました!
個人的に昨日の棘上筋と深筋膜の話が内圧を考えるうえでとても面白かったです!
棘間筋もセルフでやってみたら前屈しやすくなりました!指が届かない部分はまたBootCampでお世話になります!
あとは、パンケーキも練習中ですが、これもまたテンセグリティーと内圧の身体観で行うとやりやすくなりました!
今はまだ布団の上という条件付きでこの程度ですが、身体をアップデートしていって靴を履いてかつ綺麗にできるようにしていきます!
(引用終了)
この人はPTとして普段は病院で働きながら、真摯に身体に向き合い、そして気功の技量を高めてきました。前屈だけではなく、I字なども見事です。
頭で理解するだけではなく、身体に落とし込むことを自分のスタイルとしているために、進化成長が著しいです。
また医療従事者として解剖に精通しているので、解剖学の視点からも深く議論できるのが「まといのば」としてはありがたいです。一人でも精通していれば、場のレベルは上がります。
もちろん解剖に精通しているからこその深いスコトーマの闇はありますが、本人はそれを自覚しており、そこから逃れるべく鍛錬していますので、きっと良いとこ取りをできるでしょう。
知識はスコトーマを外してくれますが、スコトーマを深めます。そのダークサイドを意識的に取り除くことが大切です。だからこそ、様々な人で集まってワイワイと学び成長したいのです。解剖を知らないメンバーは、解剖を知らないからこそ(それにまつわる)スコトーマが無いので。
たとえば、解剖実習などをしていると、深筋膜が内圧を高めているという当たり前のことを忘れてしまいます。なぜなら多くの場合はホルマリンなどで筋肉が固定されているからです。当然ながらメスを入れても、血が吹き出すこともありません。あって当然の内圧がそこには無いのです。
これは僕らも同様で、解剖すればするほど基本的なことを忘れてしまうのです。僕がそのスコトーマの眠りから覚めたのは、アナトミートレインの創始者であるトーマス・マイヤーのラボの解剖学者であるトッド・ガルシアのメスさばきを見たあとでした。大腿部の深筋膜を取り去ったあとに膝を挙上させたら、ハムストリングスが長く長く垂れ下がったのです。驚く光景でした。
そしてそれだけの巨大な筋肉がアラジンの魔法のランプのように深筋膜に閉じ込められているのが、筋肉なのです。
これがリアルに分かると、起始部に触れて筋肉を骨から剥がすという仰天の施術も可能になります(実際に剥がれたら大変ですが、やられている側はそう感じるような施術があります)。圧倒的に当該の筋肉がゆるみます。TZは付着部に配慮して最初は施術しますが、解剖直観が習得できたら、あえて付着部を無視した施術も可能なのです。
このような施術を可能にするBody Design気功整体というのはかなり面白いと思います。実現したら素晴らしいですね。
気功整体と真逆に見えるアロマテラピーにおいても、Body Designは使えると密かに思っています。
ですので、究極的には、このBody Designを気功整体やアロマテラピーに応用したいわばBody Design気功整体、Body Designアロマをいつか実現し、それを伝えられたら良いなと思っています。
現状の外のゴールですね、、、
とか思っていましたが(笑)、、、すでに両方ともにスタートしています。
Ray式オイルBootCampは明らかにBody Designアロマですし、Body Design BootCamp1期もほぼBody Design気功整体です。もちろん気功整体をカチッと教える場ではないですが、それでもちょっと応用すれば、すぐに気功整体に使える情報を手にしています。
頂いたフィードバックに戻りますが、彼はさらっと書いていますが、超重要情報をさらっとまとめてあります。
あえて、そこを再提示します。
テンセグリティーと内圧、身体が浮いている、異世界干渉できる、深層などない、など世界観がガラッと変わりました!
一挙にまとめましたが、これはスクールのタイトルになりそうです。
「テンセグリティーと内圧、身体が浮いている、異世界干渉できる、深層などない」
まさに真理ですね〜
個人的に昨日の棘上筋と深筋膜の話が内圧を考えるうえでとても面白かったです!
この部分は力ということを考える上で「揺動支点」と並んで大事な部分です。
さらっとセミナーでも弾むのと空気を抜く動きの違いを実践しました。
内圧はこの先がまだまだあるのです。
棘間筋もセルフでやってみたら前屈しやすくなりました!指が届かない部分はまたBootCampでお世話になります!
セルフBody Designの最高峰は棘間筋ではないかと思います。
そしてこれは「脊椎革命」に繋がるのですが、、、どこかでセミナーかスクールの機会が欲しいです。脊椎中心はすごいですが、まだまだ僕らのポテンシャルの序章です。
「指が届かない部分は」これがまた次の扉を開きます。
僕らは指が届かない部分は書き換えができないのですが、指が届いていてもスコトーマがあれば書き換えできません。一方で意識が届いていたら、、、。
あとは、パンケーキも練習中ですが、これもまたテンセグリティーと内圧の身体観で行うとやりやすくなりました!
パンケーキのコツをさらっと書いていますね。文字通りテンセグリティーと内圧の調整です。
そして、それを高度に鍛錬できるのが、あの究極の鍛錬法である、、、、ドイツとの戦いに勝利したイギリスの首相の名台詞。
【Youtube紹介】
セッションで紹介したビデオですが、憑依ということで凄みがあるのがこちら。イヤホン越しでの指示に当意即妙にキャラを移動させていきます。
余談ながら、僕はパンケーキを「ひとりできるもん」さんに教わったことがあります。
コツは3段階に分けること、バラバラに練習すること、そして最後は気合いと習いました。
(そう言えば、エビケンさんにエビケンゾンビのコツを聞かせて頂いたときも、、)
エビケンゾンビもかなり前にセミナーで成功して以来、すっかりやっていませんが、全部インフラにしたいですねー。ビールマンも。