Ra・y（異）世界転生スクールが無事に終わり、ホッとしています。
異世界転生スクールはもとよりシン・TENETスクールや、その後のRayTENETスクール、シン・TENETBootCampなども受講されている猛者も受講してのスクールでしたので、非常に面白いものになりました。
そんな中、またまたSさんから素晴らしいフィードバックをいただきましたので、紹介します！
（引用開始）
土日は大変貴重な時間を過ごすことができました。
異世界転生、そんな雲をつかむような話ができるのか、と臨んだ異世界転生スクールですが先生、
Ray先生の懇切丁寧な指導で何とか学ぶことができました。
個人的には瞬間の書き換え(場の移動)を課題に臨んだわけですが、「大縄跳びでタイミングをとる感じ」と伺いそれなら何とかと腑に落ちました。
様々なワークを行い終盤に取り組んだヒプノですが意外とできることに驚きました。
見えたビジョンも臨場感があり自分のゴールには一見関係なさそうに見えますが、現状の外とはそういうものだと思います。
ゴールは現状の外(絶対叶えたいが、絶対叶わない)に設定する、を初めて実践できた気がします。
私が今まで行ってきたゴール設定はどこか「ミメーシス、フェイクゴールでは」という疑問がぬぐえなかったのです。
言われて気づいたのですが未来からの圧を感じ取る体として地芯、懸垂、センター、腸腰筋等様々なワークを二日間行ったおかげで体が自分でもビックリするほど真っすぐになりました。
周囲の見方も意識すればフラットに俯瞰できたり、まさに異世界転生です。
学んだことを一時的な物にせず日々励行して定着させていきたいと思います。
（引用終了）
瞬間の書き換えというのは、一瞬で書き換えるという意味ではなく、機会の通り道が見つかるまでいつまででも待ち続け、チャンスが来たらその瞬間に書き換えるということです。
このチャンスが来るまで、ギリギリまで待つというのが重要です。
お金が尽きて、体力が尽きて、もう限界という場所をとうの昔に通り過ぎたと感じたとしても、その瞬間を（目を覚ましていて）待つイメージです。何年でも何十年でも。
c.f.運とは、準備と機会が出会った瞬間だ。私たちは10年、20年と準備するだろう。たった一晩のために。 2023年01月29日
だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。（マタイ25:13）
大縄跳びに飛び込む感じというのは、まさにその感覚です。自分のタイミングではなく、宇宙の大縄跳びのタイミングに合わせるのです。自分が行きたいときに行き、行きたくないときに行かないというのは、Want toではありません。タイミングは宇宙が決めます。僕らはそれを目を覚まして待つだけです。
それはセッションにおいても、自分の人生においても同じです。
待つのに慣れましょう。そして恐怖に打ち勝ちましょう！
そして、ヒプノが上手にできていましたね。
これは大きなパラダイムシフトだったと思います。
いわゆる催眠トークを使うことなく、トランストークの一種であるヒプノトーク（と勝手に命名）を用いることで、相手を退行催眠に入れていきます。
様々なワークを行い終盤に取り組んだヒプノですが意外とできることに驚きました。
見えたビジョンも臨場感があり自分のゴールには一見関係なさそうに見えますが、現状の外とはそういうものだと思います。
ゴールは現状の外(絶対叶えたいが、絶対叶わない)に設定する、を初めて実践できた気がします。
皆さん、非常に上手に実践されていました。
かけるほうもかけられる方も体験したのが大きかったですね。
大きく異世界転生できて、本当に嬉しいです。
これは一回だけの体験ではなく、理論も技術も手にした以上は、日々楽しく実践あるのみです！！
また別な世界で会いましょう！！
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