Goalの定義は2つ。定義というか、ヒューリスティックな決まりは2つ。
1つはどうしても絶対に叶えたいこと。
もう1つはどうやっても絶対に叶わないこと。
1つ目をWant to、2つ目をHave to、あ、間違えた、現状の外と言います。
絶対に叶わないけど、絶対に叶えたいことがGoal。
言われてみれば当たり前なんだけど、小賢しいとここにパラドックスを見てしまう。
絶対に叶わないなら、絶対に叶わないですよね?とか。たしかにトートロジーは恒真命題。奇跡という補助線は必要。
小賢しいと「あれはエリヤを呼んでいるのだ」とかピントはずれのことを言ってしまう(マタイ27:46−47)
何も知らないバカの方がまだマシ。
小賢しさは「塩茹でされたグリーンピース」。他の味もスパイスも(知識も)染み込んでいかない(だからツルッとした綺麗な塩茹でではなく、しわしわの冷凍を使いましょう)。
そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
すると、そこに立っていたある人々が、これを聞いて言った、「あれはエリヤを呼んでいるのだ」。(マタイ27:46−47)
現状というのは正確にはStatus Quo(ステータスクオ)というクオカードみたいな名前のラテン語(Latin)。
「現状」と訳することが多いけど、ちょっとニュアンスが違う。
現在の状態というだけにとどまらず、S.Q.は現在の状態が継続したときの未来も含む。
ルー・タイスはコンフォートゾーンと呼んでいたけど、Dr.Tはそんな子供の言葉を使うなとルーを批判していた(目の前でそれを見た)。そして、ルー・タイスはHomeostasisと言うようになり(「ホメオスタシス」じゃないよ)。Dr.Tはなぜか「Comfort Zone」というようになった(
書籍も出版された)。
いつのまにか、それら二つは互いに相手の姿を与えられた。きみが
持つ目には。(ルーミー「疑問」)
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というわけで、H/Mのフィードバック。
これから続々と届くと思いますが、読解ができなければ、何もない。
たとえ予言の賜物(たまもの)があり
あらゆる神秘 あらゆる知識に通じていても
愛がなければ私は何者でもない
たとえ全財産を貧しい人に分け与え
たとえ賞賛(しょうさん)を受けるために自分の身を引き渡しても
愛がなければ私には何の益にもならない
読解ができなければ、私は何者でもない(あらゆる知識に通じていても)。
以下のフィードバックを読んで、「気功技術」ってすごいと思う人は幸いである、ちゃう、読み違えている。完全に間違えている。前提として「気功技術」は単なるツールでしかない。すごいのはそこではない。奇跡のからくりはそこにはない(じゃあ、どこに?)。
(引用開始)
先生、いただいた気功技術、シルバー、テストステロンをここ数日、毎日つかわせていただいています。
あまりの即効性に驚いています!!
朝イチやトレーニング前に使うと自分にスイッチが入るような感じで、すぐに熱くなって、やるぞ!みたいな感じになります。
この感覚、不思議となつかしく、長い間忘れていたようにも思います。
僕自身はもちろん、クライアントさんにもガンガン使っていきたいと思います。(シンプルに元気がないクライアントさんが多いので)
人間の体って不思議ですが、面白い!(一面では、めちゃめちゃシンプルというか)
人体の仕組み、中でもホルモンに以前にもまして興味がでてきました。フェロモンにも。
気づきを忘れないうちに書かせていただきます。
(引用終了)
気付きを忘れないうちに書くのは大事。
なぜなら秒で臨場感が失われ、分で記憶が劣化し、一時間で元に戻るから。
素早く他の空間に打ち返すのが加速学習のコツ。自分に向けてのLINEやメモでも良いから外化すること!