毎回、セミナーやスクール毎に緻密なフィードバックを寄せてくれるメンバーさんがいます。
彼を仮にSさんとしましょう。
そのSさんが書く文章は完全にスクールやセミナーのまとめとなっていて、秀逸です。
あまりに正確なので、ネタバレになるのを恐れて、紹介に躊躇(ちゅうちょ)するほどです(とは言え、これからはネタバレを恐れずに、これから過去の分も含めてガンガン紹介していきます)。
ちょっと脱線するのですが、ネタバレについて、少々。
ここ数年はネタバレというか、気功技術の漏洩を恐れて(漏洩は良いのですが、悪用が心配でした)、ブログ記事に気功技術の名称を書かずに来ていました。以前はもっと明け透けに書いていました。まだ「まといのば」というコミュニティーが大きくなかった時代の話です。
最近、ある程度、大きくなってきたところで(アンチも増えw)、気功技術の名称を完全に伏せるようになりました。新しい気功技術の機能について語ることがあっても、名称は伏せることが普通になって何年も経ちます。
ただ最近はそのこだわりというか、ひっかかりをやめようと思っています。
気功技術の名称も含めてガンガン公開していこうかと思います。
実際に、最近はそういう傾向です。
たとえば、ホムンクルスはそのままの名称です。
また、αΩ(アルファオメガ)などもそうです。
一番、強烈なのはLucyでしょうし、そのスピンオフであるLuge(リュージュ:龍樹)などもガンガン紹介しています。
たしかに「まといのば」共栄圏のようなものは大きいのですが、それをとりあえず視界の外に追いやってしまいます。いわば、スコトーマに隠し、目の前のメンバーたちのことだけを見ようと最近は思っています。内向きになるということですが、決して悪いことではないのではと思っています。
たとえば、かつてのメンバーがヒーラーの第三の道を提唱するのは良いと思うのですが、「まといのば」が何年も推奨していて、実際に多くのプロヒーラーを輩出しているサロンルートを、さりげなくディスっているのを見ると、かなりイラッとします。本人を呼び出して、どういうこと?と聞きたい衝動にはかられますが(笑)(しませんけど)。
同様に、「まといのば」では重視しているCopyということについても、盛大に批判しているかつてのメンバーのブログ記事を眺めながら、じゃあ、お前はその下手くそなCopyもどき以外に何かあるのとブーメランを投げつけたくなります(しませんけど。それにブーメランを投げつけたならこっちに戻ってくるか)。
かつての仲間ですし(いまだにおそらく同じここの技術と理論を使っているわけですし)、任意の未来においては再び合流するのですから、いま余計なことを言わなければいいのにって思います。
うちをディスったところで、自分が高まるわけではないのにと、老婆心ながら心配するわけです。
偉そうすぎて、あまり言いたくありませんが、、、、このヒーリングや気功業界にいるのであれば(そしてうちの出身である以上は)、「まといのば」の影響から逃れられないのですから(それを利用して仕事をして、その富を築いているのですから)、心の中でどう思おうが自由ですが、公開情報に関しては、最低限の礼節はあって良いかもねと思います(笑)。
話を戻します!
というわけで、目の前のメンバーたちだけを見るならば、そしてこれがかつてのこのブログのように、排他的(Exclusive)なインナーサークルの掲示板と考えるならば、気功技術のことやコツなどもガンガン公開することに躊躇(ちゅうちょ)しないと思います。
実際に躊躇せずに行こうと思います。
そもそもガチなコンテンツを書いても、傍から見れば「なんだただのオカルトか」ということになると思うので、そのスコトーマを信じて、突き進みます!
というわけで、S君のフィードバックを公開します!
緻密なコンピューターのように冷静にフィードバックを書いていくる彼がこんなフィードバックを寄せてくれました!
(一部、政治的な理由により、単語を伏せたり、シン・TENETと変えたりしています)
(引用開始)
報告が遅れました、Sです。
昨日のシン・TENETブートキャンプ二日目では計算量の複雑性を克服する○○○○の必要性、見つけ方をじっくり学ぶことができました。
シン・TENET×美肌クリームを唇に施術することで意図的、離散的、シン・TENETを意識することができました。
たった一手、唇へのワークの感動が大きかったのか未だ書きたいことがとっ散らかってしまいうまく表現できませんが、心身が落ち着いたらまたフィードバックをお送りします。
(引用終了)
いつも長文を送ってくれるSさんがここまで圧縮された文章を送ってくれるのも珍しいです。また、一番の感動ポイントはLuge(リュージュ)についてのようです。あまりの感動に心が落ち着かない、と。良いことですね!
女性メンバーの中でLugeが盛り上がるのは予想していましたが、男性メンバーがあれほど盛り上がり、そしてきちんと結果が出ることに驚かされました。
シン・TENETの精神がきちんと伝わっているなと思います。
女性視点でのフィードバックはこちら。
同様なフィードバックをOnLineReCordの受講生からも寄せられました。
(OnLineMenTorではなく、その前身のOnLineReCord(オンラインレコード)です!)
面白いもので、場というのは共時的です。
(引用開始)
おはようございます!
今日の朝、オンラインレコードの第4章のラージャヨーガと第5章のホメオスタシスの実践として、
意識的に体を固めながら、ハタヨーガのアーサナを組んでみたのですが、体が内側からどんどん鎖を引き剥がすように、どんどん可動域が広がっていって、驚愕でした。
同時に、友人の古武術家に教えてもらった三体式という形意拳の形を同じロジックでやったところ、同じく、内側からものすごいパワーが漲る状態になりました!今まで何やってたんだろうという気分です!笑
そして、
背骨を意識に上げながら、呼吸をゆっくりして、イメージの中で、個人的に実践しているマルセイユタロットの大アルカナをイメージしていく瞑想をやっていたのですが、
気づいたら、脳がとろけるような体感があり、ものすごい面白い世界を体感しました!笑
夢を叶えたいと思うのは、その先にものすごく気持ちいい体感があるからで、この感覚を多くの人が味わえたら、世の中はより良くなるんじゃないかと、体感から来るビジョンを感じました!!!
(引用終了)
まさに「まといのば」的なフィードバックですね!
悟りにせよ、ゴール達成にせよ、成長にせよ、最近で言えば世界線の移動にせよ、圧倒的な体感が先にあります。
そのあとに理屈とか理論とかが張り付いてきます。
膏薬(こうやく)のようなものです。
膏薬をありがたがらずに(いやもちろんありがたいのですが)、まずは自身の体感を信じることから始めましょう!
ちなみに、、蛇足ながら、OnLineReCord(オンラインレコード)はほぼ唯一の気功技術の伝授無しの教材です。
気功技術の伝授が無い教材は珍しいと言うか、これだけですが、伝授無しの理由はシンプルです。
当時(5年とか6年前?)、伝授に対して恐れをなす潜在的クライアント層がいたので、伝授無しの教材を作りました。また当時としては、はじめて顔の見えない相手への動画教材販売だったので、伝授しなかったということもあります。
伝授なしでも、理論だけでもここまで移動できるという良い実例かと思います!(もちろんこの方は他の教材でも学ばれていますが)。
というわけで、ガンガン行きますので、ガンガン行きましょう!!(←意味不明)。