10月末に開催する異世界転生スクールは、異世界へ転生するためのスクールです。
当初はマルチバースofマッドネススクールとか、マルチバーススクールとする予定でしたが、Rayさんやメンバーの声に押されて、異世界転生スクールにすることにしました(名前、大事)。
内容は異世界へ転生するためのスクールですが、現実逃避スクールではありません。
もっと能動的に複数の世界線を束ねながら、ゴリゴリと自分のゴールを、そしてチームのゴールを達成していくためのスクールです。
ヒーラー待望の技術ですね!
当初は"マルチバースofマッドネス”スクールとか、マルチバーススクールが候補でした。
多元宇宙スクールだとあまりピンと来ませんし、可能世界意味論スクール、、、「まといのば」っぽいですが、誰も来ません。
マルチバーススクールが良いかな〜と思ったら、Rayさんから「異世界転生スクールが良い」と言われ、それに賛同していたメンバーさんの声に押されるカタチで名前が決まりました。
名前は大事です!
名前が大事と言えば、レディ・ガガ姉さんの名前も強烈ですね。
Lady〇〇と呼ぶ貴族階級の呼称を連想させつつ、Queenの「Radio GaGa」を組み合わせてしまうという離れ業です。
ベースがダジャレというところが素晴らしい。でも、未来においては、レディ・ガガが覚えられ、そのパロディーのようにしてRadio GaGaが語られそうな気もします(←失礼か!)。
いずれにせよ、やはり名指しは大事です。
(いま、RaySalonセラピストたちは、自分のセラピストネームを決めています。かなり優秀なセラピストが揃い踏みしましたので、この先の展開が楽しみです。今回もシンディやYukaのような下剋上が相次ぎました)
というわけで、異世界転生スクールですが、、、、
異世界転生と言うと、アメーバになってしまったり、イケメンの金髪の子供とかになってしまいそうですが、そういう感じではありません。いや、そのくらい気合が入っていても良いのですが、、、。
大前提として、物理学的な多元宇宙論を学びます。そもそも物理学的にも世界はすでにマルチバースを前提としているのです。
世界(宇宙)は一瞬一瞬で分岐していくのです。その始まりは可愛そうな猫からでした。
c.f.フラクタルなリヴァイアサンの猫はマトリックスの夢を見るのか? 2012年10月07日
シュレディンガーの猫の解説動画です。
今回はシュレディンガーの猫を取り上げました。
観測するまでは収束しないのです。波動方程式としてぼんやりと確率論的に存在します。
そして、クリプキの可能世界意味論を拡張させていき、現在なり現状(S.Q.)というものを量子化していきます。Lucy化ですね。バラバラにするということです。
Lucy化を絵画的に考えれば、世界はスーラの点描であるということです。
それを離散(discrete)と言います。
「飛んでる矢は止まっている」と言ったゼノンが本当に言いたかったことがこの離散性です。世界は粒と真空で構成されている、と。時間も離散的なのだ、と。
だから、一瞬のうちには飛んでる矢ですら止まっているというのは嘘で、一瞬を切り取っても、その矢は振動しているのです。ガガッと動いているのです。
で、Lucy化すると現在の認識がかわります。
今と呼んでいる時間が複数の世界線の結節点であることがわかり、複数の世界線の重ね合わせであることが見えてきます。クリプキ先生を超えて、未来だけではなく、現在も過去も複数あり、そしてそれが重ね合わせられていることが見えてきます。
全てが粒になっていくのです。はっきりと実体があるかのように見えていたものが、近づいてみると、砂のように崩れていくのです。
そして、シン・TENET的な世界観で、情報空間を量子化します。
すると、、、、異世界転生が可能になります( ー`дー´)キリッ
ここで言う異世界転生というのは、端的に言えば、マルチバース(多言宇宙)を認識しつつ、自分のゴールにとって好ましい世界線へ移動していくことです。もしくは、複数の世界線をあえて干渉させたり、好ましくない世界線をあえて収束させて干渉させなくしたり、、、。
2次元世界に囚われたアリが、2次元方向にがんばるのではなく、3次元方向へ移動するイメージで、世界線を重ねていったりすることも含まれます。
なぜ、異世界転生が必要なのかと言えば、第一にマルチバースの扉がずいぶんと前に派手に開いたからです。まさに世界はMadMax化しています。まさかロシアが戦争を始めるとは思わず、まさか世界中が(今はもう極東の一地域以外はしていませんが)顔にマスクをつける生活をするとは思いませんでした。
第二に、気功やヒーリングの能力が格段に上がるからです。
シン・TENETを知ることで、劇的に能力が上がったように、シン・TENETの応用編である異世界転生の技を身につけることで、圧倒的に能力が上がります。
そして、シン・TENETと同様にこれまで意味が分からずに使っていた気功技術や理論が手触りをもって、明確に理解できるようになります。手触りが得られれば、自分なりに加工することも、デザインすることも思いのままです。
とにもかくにも、マルチバースの扉を開け、複数の世界線を軽やかに移動しながら、良き道を爆走しましょう!!
ますます楽しくなると思いますので、是非お楽しみに!!
【異世界転生スクール 〜シン・TENET特別編、マルチバースの扉を開く〜】
【日時】 10月29日(土)13:00〜18:00
10月30日(日)13:00〜18:00
(Zoomによるライブ受講もあります!)
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!(フォームメーラー)
*ヴァーチャル(ビデオ)受講、ライブ(Zoom)受講も歓迎です!(ヴァーチャル受講の方は1時間のパーソナルセッションが任意でつきます!)
*動画教材はリアル受講でもライブ受講でも配信されます!
【Lady Gaga紹介】
Wikipediaを信じるならば、当時親交の深かった音楽プロデューサーが、レディ・ガガのゴッド・ファーザーです。名付け親です。
名指しはとても大事です。
ガガが音楽スタジオに入るときに、そのプロデューサーは挨拶代わりにRadio GaGaを歌ったそうです。
ちなみにQueenと言えば、フレディ・マーキュリーの自伝的映画が圧倒的な人気を博しました。
でも、命名はひょんなことから起きたそうです。
アウグスティヌスが隣の子供から「ここ嫁(読め)」と言われたようなものです。
あるときメールでその音楽プロデューサーがRadio GaGaと書こうとして、お節介なコンピューターがLady Ga Gaと変えてしまい、そのままステファニー(のちのレディ・ガガ)に送信されてしまいました。
そしたら、その言葉を大層気に入った、ガガが「二度と私をステファニーと呼ばないで!」と言ったため、以後「Lady Gaga」と呼ばれるようになったそうです。
本当とすれば、すごい話しですし、そしてこのような偶然性の働きによる神託はこの世に満ち溢れています。問題はキャッチするかどうかです。
このようにレディ・ガガは生まれたのです。
(引用開始)
そんな中、当時親交の深かった音楽プロデューサーのロブ・フサーリは、ガガの声のスタイルをフレディ・マーキュリーのそれと比較し、クイーンの楽曲「RADIO GA GA」をもじった現在の芸名「Lady Gaga」を彼女に与えた。ガガがスタジオに来るとき、あいさつ代わりにフサーリは「RADIO GA GA」を歌い、それはガガの入場曲のようなものであったという。あるとき、フサーリがガガに送ったメールの中で書いた「Radio Ga Ga」という文が、修正機能で「Radio」が「Lady」になり、「Lady Ga Ga」になってしまった。しかし、それを大変気に入ったガガが「二度と私をステファニーと呼ばないで!」と言ったため、以後「Lady Gaga」と呼ばれるようになった。
(引用終了)Wikipedia
【動画紹介】
二重スリット実験、観測問題、シュレディンガーの猫、エヴェレットの多世界解釈、コペンハーゲン解釈などがサクッとまとまっていて、ありがたい。是非、目を通しておいてください!!