ホワイト革命講座のフィードバックを多く頂いています。
ありがたいことですし、できる限り多くここでシェアしたいと思っています。
ホワイト革命は不可避なものですが、自分で選択し自己を超越する「普通革命」は選んで行うものです。次回もセミナーもお楽しみに!!!
『普通』革命とは何かと言えば、平たく言えば、いかに『普通』に圧倒的なパフォーマンスと圧倒的な幸せを実感できる状態になるかという革命です(←少し意味不明)。
たとえば、何も特別なことをしていないで普通にやっているだけなのに、とても人に感謝されたり、自分がノッている状態だったり、とてもCreativeになった経験というのが人生に一度くらいは無いでしょうか?
不思議な心地よいバブルに包まれたような状態です。
これを日本の歌姫はこんな風に詠っています。
小さい頃は神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた
優しい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても 奇跡は起こるよ
「優しい気持ち」というのがホワイト社会の「柔和なものが地を継ぐだろう」に繋がるわけです。
c.f.柔和な人たちは、幸いである、 彼らは地を受けつぐであろう(マタイ5:5)ホワイト革命はいつから? 2022年01月29日
そんなふわふわした状態で夢見心地になりながらも、こんな状態が持続するわけがないという絶望感と、一方でこんな状態がずっと続けば良いのにという憧憬が混在した状態にいます。そこで、迷いが出ると、そのバブルから外に出てしまい、いつもの何もできない自分に戻ってしまうのです。
(僕はこのバブルの記憶があるから、それを再現したくて、アルコールや糖を含めた強烈なドラッグに僕等は依存するのだと思っています)
この不思議な泡(バブル)に包まれた状態(優しさに包まれた状態)で、能力が発現する状態をあえて「まといのば」では「普通」と呼んでいます。
もっと理論的な説明で納得したいという人は、2つの指標があります。
1つは「能力の輪」(ウォーレン・バフェット)、もう1つは「スイートスポット」と最近呼んでいる意識状態です。
c.f.自分の能力の輪がわかっているなら、そこにとどまっていればいい(ウォーレン・バフェット) 2019年08月06日
*ウォーレン・バフェット
他者に比べても圧倒的なパフォーマンスが発揮できる領域というのがあります。自分自身にとっても、圧倒的なパフォーマンスが発揮できる領域というのがあります。その場所を知り、その境界を知ることです。このラインより外に出たら、凡庸なパフォーマンスしかできないという境界線を知るのです。
これが能力の輪です。
能力の輪を二次元平面上の円として描くとします。
その座標は
(xーa)^2+(y-b)^2<A^2
となります。(この説明いる?)
別に円ではなく、いびつながらもトポロジカルには円という形状でも良いのですが、まあ円状のものです。
能力の輪というくらいですから、輪なのでしょう。
それに対して、スイートスポットというのは、その円からすくっと立ち上がった空間の中の一部です。3次元方向の中に含まれる一部分です。
すなわち、地面に描かれた円が能力の輪だとしたら、そこから円柱状に立ち上がる空間のうち、一部分がスイートスポットということです。
というわけで、この「能力の輪×スイートスポット」が「普通」ということです。
これが理論的な説明です。
このスイートスポットというのは意識状態の定義で、自分が非常に爽やかにクリエイティブである瞬間をつかまえて、それを増幅するのが肝です。そのスイートスポットの意識状態をつくるために、何を食べ、どう休み、どう身体を動かすかをいつも考えます。そしてそれはどんなタイミングで来るのか。
それはゾーンやフローと似ているのかもしれませんが、我々はそれを意図的に引き起こせるように、日々鍛錬をしたいのです(ゾーンやフローもそうですが)。
そしてそのスイートスポットでは、能力の輪の中にとどまります(当たり前ですが)。
多くの人はスイートスポットが到来したときに、能力の輪の外に出るという博打をしたがります(当社調べ)。能力の輪の中でパフォーマンスが発揮できるのは当たり前だから、外の世界に挑戦したがるのでしょう。
でも、本当に賢い人はその中にとどまり、圧倒的なパフォーマンスとCreativityを発揮します。そしてそれを繰り返すうちに、その成果と喜びに味をしめ、そこにとどまるようになります。これが、「普通」革命ということです。
じゃあ、なぜそれが「普通」なのか、それが普通じゃないから、みんな困っているのではないか?という反論がありそうです。
そうなんです。
むしろ、普通であることは簡単なはずなのに、難しくなっているのが現代の(いや古来からの)大問題です。
むしろ圧倒的なパフォーマンスを上げるためには、大変な努力をしなければいけない、大変な才能や資質が必要と思い込まされています。それらは間違ってはいませんが、合ってもいません。
*Obsession(強迫観念)の中には「普通」の蜜の味があるのです。それがなければ、そんな苦しみの中に長期的にいられるはずもなく。
そのからくりはシンプルです。
我々は社会的に洗脳され、能力を発揮できないように鎖で縛られているからです。それも小さな鎖で、気付けば簡単に壊せるような鎖です。赤ん坊のころには頑丈に感じたかもしれませんが、大人にはおもちゃのような鎖を後生大事に持ち歩いているのです。縛られているのです。
子供のころに杭で縛られた象が、どんなに努力しても杭から逃れられず、学習性無力感に陥るのと同じです。これを「まといのば」では「小象問題」と呼んでいます。
その(杭の)一つが今回の課題の「毒」です。毒から逃れるために、解毒を進めましょう。
そして遮那瞑想や空海などの飛び道具を使って、自分の情報身体を巨大にしましょう。というか、上から自分を高く吊るしましょう。
というわけで、ホワイト革命セミナーのフィードバックを頂いています!
ありがとうございます!
(引用開始)
昨日は質・量共に濃密な時間を過ごすことができました。
アフターコロナはどうなるか、そしてどう進んでいけば良いのか学ぶことができました。
娯楽としての「鬼滅の刃」、「呪術廻戦」、「進撃の巨人」もそういう見方があったのかと合点がいきました。
扱われた『花見酒』ですが、スクール動画を試聴しながらの自宅練習ではイマイチで、動画内で盛り上がっているのを羨望していましたが、今回初めて実感を得ることができました。
(引用終了)
*僕等も思い出しましょう!
動画でヴァーチャル受講してもなかなか体感が難しいのが、ワークですよね。
セミナーやスクールでは、気功のワークをするのですが、こればかりは動画ではなかなか自分の身体に体感できません。
なるべくワークをする機会を多く設けるようにしますし、パーソナルセッションなどでリクエストしてくだされば、実演します。
(昨日のセッションでも、「Anatomy2.0を体感したい」というリクエストがありましたので、ゴムゴムとの似て非なる感じを味わってもらいました。そしてその驚くべき効果も)
花見酒は本当に面白い技術ですし、効果も絶大なので、実感を得ることができて良かったです。
続けて、もう1つフィードバックをいただきました!
(どちらの方も掲載許可をありがとうございます!)
(引用開始)
解毒Iなんですが、以前オイルトリートメントの際に受けた時からまるで変わっていて、マイルドになっていて素晴らしいです。昨日も思いましたが、気持ち悪くなりません。
彼女にも使ってみましたが、良い感じです。
それから、昨日先生からママンの臨場感を少し観せて頂き、触手がさらに見えやすくなりました。
ありがとうございます。
ハーメルンも、ドバーッと蟲が出ていって面白いです。使っていて、蟲が好きな音、というのがある気がするというか、共感覚的に聞こえてきます。
がっつり使って、さらにfbをとってみます!
(引用終了)
c.f.アジュナを閉じる、月見酒、クンダリーニの正しい通り道、薔薇十字のハーメルン、アドレナリン抜き 2021年12月09日
今回のセミナーのテーマは解毒で、その解毒に関して2つの全く異なる技術をつくりました。設計思想が真逆の技術です。
1つ目は昨年の「脱洗脳&ゴール設定スクール」で紹介したものだったのですが、効果は絶大ながら、副作用も絶大で、かなり困ったことになりました。
家の中で焚き火をするようなもので、息ができないレベルでした。
さすがにこれは商品化するレベルではないと思って、一度封印しました。
ただ、施術などでは使っていたのですが、その数少ないクライアントさんがこのフィードバックをくださった方です。
ですので、彼は古いタイプの解毒と、ヴァージョンアップしたタイプの解毒という気功技術をどちらも知っていて、共感覚が鋭いので比較参照することができるのです。
解毒Iなんですが、以前オイルトリートメントの際に受けた時からまるで変わっていて、マイルドになっていて素晴らしいです。昨日も思いましたが、気持ち悪くなりません。
マイルドになったこと、気持ち悪くならないことなどはとても大事です。
以前は「気持ち悪くなっても、苦しくても痛くても、結果が出れば良いんだ!」というブラックな感じでしたが、僕等はどんどん漂白されていきますw
結果も出るし、苦しくもない技術が求められます、新しいパラダイムにおいては( ー`дー´)キリッ
というか、このホワイト化というのが「まといのば」においていつ始まったかと言えば、明確なのは「美肌クリーム」以降だなと思い出しました。その当時は「大衆化」と言っていましたが、いま思えばホワイト化です。使いやすく、結果が出やすく、好転反応がほぼ無いものを目指しました。
それまでの尖った気功技術とは別世界でした。
それから、昨日先生からママンの臨場感を少し観せて頂き、触手がさらに見えやすくなりました。
ありがとうございます。
また今回は、いつものかわいい小さな蟲(まっくろくろすけタイプ)ではなく、巨大な蟲(六本木ヒルズの彫刻『ママン』)を見せるというワークもしました。
リアル受講生の肩に、召喚した蟲の触手をぶっ刺そうかという提案が講師からありましたが、これこそブラック化の極みです。そんな提案は昭和の時代で終わりにしていただきたい(笑)。
触手が見えた方が少しいらしたようで、嬉しく思います。焦らずとも、仕事を続けていけば、唐突に見えるようになるものです。
ハーメルンも、ドバーッと蟲が出ていって面白いです。使っていて、蟲が好きな音、というのがある気がするというか、共感覚的に聞こえてきます。
ハーメルンの笛吹き男というのは、ネズミを駆除した男が、約束のお金が払われないのに怒って、ネズミを笛でおびき出したように、村の子供達を笛でおびき出したというお話です。
これが民話ではなく実話かもとも言われています。
*名著です。僕は子供の時分に阿部謹也さんにハマりました。友人が一橋に進学して、阿部謹也先生に会ったと聞いたときはうらやましく思ったものです。
c.f.【本日開催!!!】「はじめてのセミナーの作り方」開業系第1弾! 2016年02月01日(こちらで阿部謹也さんの上の著書を初めて紹介しています)
このハーメルン作戦で大量の蟲をおびき出すという気功技術が「薔薇十字の印」です。いや、もともと薔薇十字の印は召喚魔術の結界です(魔導書に出ています)。それを気功技術化するにあたり、いろいろと応用していって、いまはMiQ界隈では一番の人気技術となっています(MiQ生ではない「まといのば」のメンバーで薔薇十字を使う人は多くありませんが、MiQ生の多くは日常的に薔薇十字を使っています)。
で、その薔薇十字の印の応用編が「ハーメルン」です。面白い技術です。
一つ一つ駆除していたのでは日が暮れてしまうという時に是非使ってください。
c.f.前回のセッションから相当に身体が変わって、色々と試すのが楽しくなっています〜ハーメルンの笛吹き男 2021年11月16日(←具体的な方法が書かれています)
フィードバックをくださった彼には「蟲が好きな音」が聞こえています。これは優位モーダルチャネルに依存します。ハーメルンの笛吹き男というくらいですから、音は大事ですね。
ちなみに僕は「蟲の好きな甘い香り」(♫ほたるこい♫)でおびき出します。いろいろなやり方があります。
それぞれの得意分野でやりましょう!
というわけで、ホワイト革命も普通革命もお楽しみに!!!
ヴァーチャル(ビデオ)受講版【まといのば講座『漂白された未来に備えよ〜不可避なホワイト革命に備えるための解毒法』】
【日時】&【場所】&【デバイス】いつでもどこでもどのデバイスでも(インターネットに接続していれば)Vimeoで配信します!
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
c.f.【募集開始】六条御息所ではなく、優雅な野獣を目指そう。〜漂白された社会で生き残るための解毒法〜 2022年01月22日