「この技術は自分のために開発された!」と感じるようなお気に入りの気功技術はあるものです。
お気に入りの歌が自分のための応援歌に聞こえたり、美術館で出会った絵に一目惚れするのと似ていて、この気功技術は自分のためのものだとふいに確信する瞬間が来ます。
「もち肌」もそういう技術の一つになって欲しいと思っています。
「もち肌」というのは美容気功の代名詞とも言える「美肌クリーム」の新技術です。美肌クリームは初期の段階でほとんどの技術が出揃っていて、その後は大きなアップデートは繰り返したものの個別技術が新しく生まれることはほとんどありませんでした。
満を持しての新技術ですが、かなり面白いことになりそうです。
今回のセミナーは猛者が集まりますし、ヴァーチャル組もかなりベテラン揃いですので、高いレベルで開催できそうです!
たとえば「もち肌」がオイルトリートメントに効くのはもちろんのこと、身体開発にも効きそうです。これが「もち肌」の応用編です。
もち肌は浸透性が高いのですが、それを利用して、身体開発に使います。たとえば腰部に「もち肌」を流します。そのときに解剖直観のある皆さんであれば、腸骨が観え、仙骨が観え、仙腸関節のぐるぐる巻きの靭帯が観え、大臀筋、中殿筋、深層外旋六筋が観えると思います。
大腸や膀胱、子宮も観えるでしょう。
でも、それらが全部「もち肌」が浸透していき、もともとの素材感を失い、ぷるぷるのゼリーのような(そこは「餅」じゃないのかい!)感触になっていくイメージです。
「腰砕け」ですね。腰が砕けてとろとろになっていきます。
これが高岡先生の言う腰がゆるゆるの状態です。
最近は施術において、股関節のカパカパが分かってきたという人が増えてきて、嬉しい限りです。一つの達人の身体ですね。
腰が立たないほどに砕けて、ゆるゆるになってきた、今度は脚部に対して徹底的に「もち肌」をかけます。特に関節部位は関節(Joint)を意識してしまうので(そしてそれは古いパラダイムに囚われていることを意味するので)、関節もとろとろに溶かしていきましょう(そこは「もちもち」じゃないのかい!)。
その状態で立つのは難しいのですが、そこで猛烈なクンダリーニをかけて、そのクンダリーニのエネルギーだけで、ホバリングをするように、立ち上がるセンターに身を任せて立ちたいのです。
力んでしまうのをもち肌で無効化させながら、ゆらゆらと立ちたいのです。
そこまで明日のワークで行けたら良いなーと思っています!!
(受講生のレベルと習熟度次第!!)
是非、お楽しみに!!
【まといのば講座『もちもちの白い肌へ 〜美肌クリーム、10年ぶりの新技術〜』】
【日時】 11月26日(金)19:00~22:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
(Zoomによるライブ受講、そしてビデオ教材によるヴァーチャル受講も可能です!ヴァーチャルの方で希望者には遠隔伝授をします)。
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