*T理論スクール[TENETスクール]は12
スクール時間は13時(15分ごろ)から18時ごろまで!!(受講料23万円)
カラクリがシンプルなことと、簡単にできることは全然違うのですが、しばしば混同されがちです。
F=ma
とか
E=mc^2
などの方程式はシンプルですが、簡単ではありません。
気功もカラクリは超シンプルですが(多分w)、実践は超複雑です。超複雑というか、結局鍛錬た必要ですし、練習が必要です。
繰り返し繰り返し試しながら、徐々にうまくなっていくもので、夕暮れの校庭での逆上がりや、覚えられなかったハーモニーや、踊りの振り付けと同じです。
バレエのパのブリゼも繰り返し練習する中で、だんだん勘所が捕まえられるようになります。
ザンレールもカラクリはシンプルです。飛び上がって空中で二回転して、着地するだけです。
でも、実践はなかなか大変です(知り合いで、空中で3回転する元ダンサーがいます。バレエでは珍しいですが、フィギュアスケートの選手たちは地上でも3回転します)。
ですので、練習、練習、練習が必須となります。
気功の場合は環境が整ってきていたり、テクノロジーが進化していたり、理論がパワーアップしていることもあり、10年前、20年前と比べたら黒電話とスマホくらいの差があります。スマホは電話ができるコンピューターです。
気功も同様です。
「伝授」というかつては秘匿された方法論が一般公開されたことで(「まといのば」もそれを推進しましたが)、圧倒的な技術を数秒で手にすることができるようになりました。
でも、スマートフォンを使うには知性が必要なのです。
気功技術を使いこなすには知性が必要なのです。
ゴリラにスマートフォンを渡しても、石器として使うくらいが関の山かもしれません(違う気もします)。ここでのゴリラはむしろメタファーです。
気功を使いこなすには知性が必要です。
と言っても、それほど高度な知性ではありません。普通に文字が読めて、普通に会話ができて、普通にフィードバックを見て取ることができれば問題ありません。
哲学や数学や科学の知識も欲しいですし、解剖学や神話の知識も欲しいとは思いますが、とりあえずまずは気功の基礎を習得して、仕事として使い始めるのが大事と考えて作られた企画が年内に募集を終了するOnLine MenTorです。
実際に仕事として使いながら、勉強し、勉強しながら使い、使いながら勉強すると良い循環が生まれます。
学ぶことはインプットなので、適切なアウトプットが欲しいのです。
その点、仕事は、ガチで他人に気功を施すことになるので、良いアウトプットです。失敗したらアウトですし、お互いに真剣です。
別にアウトプットというのは、今の仕事にフィットさせてよくて、教師なら教師、営業なら営業、アスリートならアスリートとして、仕事に気功を応用していきます。
もっと上を目指したいという場合は、たとえば以前であれば(いや、今でも)ブログやメルマガやSNSで集客して結果を出すこともできます。
もしくは、気功整体という切り口で頑張るのであれば、サロンでセラピストとして働くというオプションもあります。
何れにせよ、インプットとアウトプットの良い循環をフィードバックを丁寧に取りながら、続けることです。
一人でブログを読みながら、分かった気になって実践だけをしていると、間違った方向に暴走して、何でもできてしまった気になることがありますので、気をつけて下さい。
そのような暴走を避けるために、仕事にすることをオススメしています。
クライアントは友達ではないので、結果に対してはシビアです。お金を払っているわけですし、時間も費やしているわけですから、本気です。
その相手に対して、しっかりと納得のいく成果を出し続けることで、自分の実力を確認していくことです。妄想の中で、主観的な体感に盛り上がっても、社会の役には立てません。
仕事をすることです。仕事の中でガンガン気功を使うことです。
それから自分の立ち位置というか、自分の実力を知りたいという問い合わせがたまに来ます。
「まあ、そうやって聴いている時点でアウトだよ」と以前ならバッサリ言っていましたがw
2つのタイプがいます。
かなり結果が出ているのに、全く自信がない人。
明らかに力が無いのに、自信だけがある人。
どちらも問題です。
で、最近はこんな解決はどうだろうと思っています。
もちろん、こちらが評価しても良いのですが、現在の気功整体BootCampのように、仲間で集って研鑽する場があれば、その中で他者との関わりの中で自分の立ち位置が見えてきます。
これは序列が見えるというよりは、適正が見えるという感じです。
(気功整体のBootCampがある程度うまくいったら、メンター養成のBootCampもスタートします)
コミュニティーというのは残酷なものであり、ありがたいものでもあります。
きっちりその人の実力を浮き彫りにしてくれます。仲間内の中での距離感で。
ただ、これはリニアな序列を意味しません。どちらかと言えば放射線状です。
それぞれの才能が放射線状に伸びていくイメージです。
ちなみに、一つのコミュニティーには、あることに関する席は一つしかありません。
たとえば、バレエの席は一つ、野球の席は一つ、ヨガの席は一つ、テニスの席は一つみたいな感じです。
ただ、逆に自分に適した席が空席で、そして運良くそこに座れると、一挙にコミュニティーと共に加速することができます。
ですので、コミュニティーには席を探しに行きましょう。
(これは「まといのば」が勝手に言っている仮説ではなく、群れの習性というか、人間関係の性質というか、まあ、そういうものです。文献にあたってみて下さい)
席に座ることができると、段違いに情報が集まってきますし、自分からも圧倒的な情報が発信できるようになります。まるで魔法のように。
なぜかと言えば、良いキャラクターというのは、能力の輪の中にあるからです。ですから、生産性が圧倒的に違うのです(能力の輪の中にあるからこそ、その人が気に入るかと言えば、そうでもないことが多いのです。でも運命の轍のようなもの。早めに諦めて、その役割を楽しむことです)。
最近、パーソナルセッションでキャラクターを更新したメンバーがいました。彼女は念願の上京も果たし、気功整体師としてもサロンでしっかり働いて結果を出していました。しかし、ヒーラーとしての集客に苦しんでいました。
そこで、いろいろとパーソナルセッションでメンタリングをした中で、キャラクターを更新することにしました。キャラ設定の変更ですね。
そうすると、これまでの違和感が全て解消され、これまでの過去がすべてがそのキャラ設定のためにあったかのように、整理されていきました。面白いものです。メンタリングの醍醐味ですね。
これからどう成功するかは、もちろんまだ分かりませんが、かなり面白いことになりそうだとは思っています。
コミュニティーで席に座るというのはそういう感じです。
(だからキャラがかぶってはいけないのです)(かぶりそうになったら、微妙にずらします。似て非なるものにします。)。
ある程度、実力がついたら、「まといのば」というコミュニティーの中でのキャラクターを更新しましょう。キャラ変ですね。
そうすると圧倒的に成功しだします。
そう言えば、BootCampも初期のことはキャラクター設定をうるさく言っていましたねー。
スクールでも重視していました、、、、(遠い目)。
もちろん実力がある程度なければ、キャラクターも何もありません。
まずは鍛錬して、と言います。
多くのメンバーはキャラクターを立てるほどには力はありません。
ですから、何はなくとも勉強、勉強、ですw
c.f.奥さんと愛人どちらを持ちたいか? 2012年11月14日
で、そのキャラクターが気に入っても、気に入らなくても、這い上がるためにはそのキャラクターになりきることです。とことんハマることです。
で、お互いにお互いのキャラを尊重しつつ、お互いのキャラの成功法則をそのまま自分にパクれば、市場が異なるので、パイの奪い合いにもならずに済みます。
ガーディアンギャラクシーでもガモーラがこんな風に言います。
言い争うのは生き残ってからにしてくれない? ーガモーラー
(Can we put the bickering on hold until after we survive this massive space battle?)
*全身金色のソブリンの女王役はKat役(TENET)のエリザベス・デビッキです。
いまは「まといのば」の歴史の中でもかなり平和な時期なので、あえて書きますが(笑)、お互いに仲良くしましょう!!
そのためには無関心が重要です。良い意味でお互いに無関心になり、関心を持つのはそれぞれの自分たちの王国の平和だけに(^o^)
「まといのば」はF1レースにおけるピットインみたいなものですので、そこにたむろっても仕方がありません(ましてやそこでつぶし合ったり、マウントの取り合いは不毛です)。当たり前のことですが、主戦場はそれぞれの人生であり、それぞれのコミュニティであるべきです。
ですから、お互いに良い意味で無関心になり(仲良くなるのは歓迎ですが)、そしてお互いに好きになるというか、仲良くしましょう。リスペクトしあって、それぞれのがんばりを評価して、あとは無関心のベールで覆うことです。
お互いにする批判など無意味です。批判するくらいなら、是非無関心を貫きましょう。
♫何をやろうと誰かに嫌われる世界で
誰かに嫌われても自分を好きでいたい♫
少なくとも同僚なり、仲間が自分のことを、好きでいてくれれば、身近な人の無理解の痛みも少しは耐えられるものです。
もっと激しい痛みにのたうち回った先輩の話などをリアルに聞けば、また視界も開けるでしょう。
「まといのば」で教わって意味不明なことも、友人からの解説で一発で分かったりします。自分も教える立場にすぐなります。
コミュニティもうまく使えば、力になるのです(ですので、エゴは入り口に置いておきましょう)
というわけで、とっちらかった議論ですが、言いたいことはシンプルです(シンプルなのか?)
コミュニティを良い方向に使いましょう、という感じですね。
楽しみましょう!!
【ゼロからの気功師養成スクール 〜基本からトップクラスの技術まで〜】
【日時】 11月21日(土)13:00〜18:00
11月22日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
*Zoomによるライブ受講あります!!
*動画教材(当初はZoom版)によるヴァーチャル受講もあります!
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちら!!
【まといのば講座『呪いの技法 〜「人を呪わば穴二つ」の科学〜』】
【日時】 11月27日(金)19:00~22:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
*ヴァーチャル受講もしくはライブ受講(Zoom受講)も可能です!!