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Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
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【アディトレスクール募集中】漫然と口に物を運ぶな、何を前にし、何を食べているのか意識しろ(オーガ

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来週開催のアディトレマスタースクールは、まだ迷っている、、、という方がいたら、是非、受講をお勧めします!

というのも、ここに未来の医療の鋳型があり、そしてポストコロナ時代の生き方の形があります(と、ずいぶんと大風呂敷を広げましたが、、、www)。

 

いずれにせよ、昨年の成功を受けて、よりパワーアップして開催します。

 

 

 

具体的には、、、というか、「まといのば」を知っている方はご承知のように昨年のこの時期にアディトレを開催してから、一挙にいろいろなことが変わりました。

具体的には、、、たとえば、アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)に関してはかなり革命的でした。高城さん経由で副腎疲労の第一人者である本間夫妻を知ることができたのが良かったです。直接、(自腹を切っている方の)話を聞けるのは得難い体験です。

傷ついたヒーラー(Wounded Healer)というユングの言い方が僕は好きなのですが、自身が苦しんでいて、それを克服しているからこそ、人に指導ができるのだと思います。

その意味で本間龍介先生は副腎疲労でとんでもない苦労をされ、今なお克服に苦心されているとおっしゃっています。

 

 

副腎疲労については本当にまだまだ分からないことが多いことと、個体差が大きすぎるので、いわゆる統計を重視したEBM(事実に基づいた医療)の枠には乗りにくいところがあります。

ですので、その人、個人個人に寄り添って、何がその人にとって有害物質なのかを判定して、外して、結果をチェックしていく必要があります。

 

ここで本題に逸れますか、飲尿療法について。

一世を風靡した健康法ですが、いまはもうほとんど聞くことはなくなった印象です。

ただ、根強い人気はあるようです。

(僕自身は様々なことを試してきましたが、これだけはやっていません)

で、飲尿療法は、舌や身体によるメチレーションテストなのではないかと思います。

メチレーションテストというのは、副腎疲労の代表的なテストです。メチル化した代謝物を調べることで、身体の中でどんな反応が起きたかを推定します。

(これも本間先生は面白いことをおっしゃっていました。テストの結果の精度が各社でバラバラで信頼性もバラバラだと。ここらへんがどうしても医学として評価されない理由でもある、と)。

 

飲尿療法をされているお医者様がおっしゃっていて、面白かったのは、健康なときにはスッと飲めるけど、健康状態が悪いときは不味いというような話です。

すなわち、体調が尿に出るわけです(いや、当たり前のことです。もちろん便にも汗にも出ます)。

ですが、それを目視や検査ではなく、文字通り舌で味わうのがポイントです。

良いときは良く、悪いときは悪いのです。

究極の身銭ですねw

すなわち、平たくいえば、自分の体調によって、評価されたり、罰せられるということです。

 

ということは、明日の飲尿のために、今日はきちんとしたものを食べ、きちんと運動して、きちんと休もうと思うのではないかという仮説です(検証する気はないのですがw)。

 

 

話を戻します!

 

アドレナル・ファティーグ(副腎疲労)にヒントを得たアドレナル・パーフェクトがかなり強烈な技術群でした。

なぜ、アドレナル・パーフェクト(アドパ)と言っているかと言えば、言葉は大切だからです。

副腎と来て、疲労がすぐに繋がると、その言葉は我々の認識や世界を縛ります。

アドレナルグランド(副腎)と来て、ファティーグ(疲労)がつながるのもよく有りません。特に我々は言葉によって、世界を書き換えています。

ですから、アドレナルと来たら、パーフェクトです。副腎がしっかり普通に機能している状態をパーフェクトと表現しました。略してアドパです。

(余談ながら、これは3月の解剖の知見を受けて、方法が少しアップデートされました)

 

これはかなり面白いですし、講座のバックナンバーもありますので、興味有る方は是非!

 

 

そして、最近追加されたパラダイムシフトがECSです。

カンナビスはずっと紹介したかったのですが、政治的な状況と空気の重さに躊躇してきました。

ただ、理論的なことがかなりクリアになったこと(科学的にも)、GreenRushの波は日本にも届くであろうこと(連邦レベルで合法となったら、日本にも外圧が来るでしょうし)、そしてホメオスタシスとの関係(ECS)がクリアになり、気功技術化にも成功したこと、、、などなどで、公開に踏み切りました。

AyuruRay-Daでも活用されますし(本家本元のアーユルヴェーダがそうであるように)。

 

そしてラストが、、、、これはまだ非公開ですが、先日のスクールの目玉であり、BootCamp組には明日初公開する技がまた強烈です。

 

これは心と身体をつなぐポイントになると思います。

 

この3つが大型アップデートですね!

 

アディトレは食だけではなく、運動や考え方、生き方にまで広がります(とこれまた大風呂敷を広げてますが、、)。

 

で、、、、最近、スクールのやり方を変えています(笑)

 

というか、前回からですが、、、、

 

ワーク、ワーク、ワークです。

 

たとえば、アディトレであれば従来はアディクションの定義から始まりました。中毒の定義ですね。そしてヒューリスティックな定義として、海に囲まれていて喉が渇くけど海水しかない状況などを想定して、「飲めば飲むほど乾く」という話をしていました。

そこから、栄養学、生化学の基礎をやり、化学をきちんと理解した上で、生化学を考える(といろいろなことがシンプルになります)という順番でスクールを展開していました。

 

今回は違います!!(多分!)

 

身体で覚えることを重視します!

 

昨年は理論から入り、理論をマスターすることで、世界の見方が変わるという立場でした(これは今も変わりませんが)。しかし、今年は身体を変えて、そのあとであれば乾いたスポンジが水を吸い込むように知識は吸い込まれると考えています(一種のギャンブルですが、多分うまくいきます)。

 

というのも、パラダイムシフトは身体から起こるからです。身体が変わって、ものの見方が変わり、パラダイムがシフトします(葬式ごとに科学は進歩するという考え方はまさにそのとおりですが、個人の中でコンバージョン=回心が起こることも稀ですが、あります。それを目指します)。

 

そして!!!

 

このワークたちはきわめて実践的ですし、使いやすく、そして強烈です。

今後のセッションの技術としても大活躍してくれると思います!!

 

というわけで、大型アップデートをしたアディトレマスター養成スクール、是非お楽しみに!!!

 

 

【ヒーラー養成スクール『アディトレマスター養成スクール』】
【日時】 6月20日(土)13:00〜18:00

     6月21日(日)13:00〜18:00

【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)

*BootCamp受講生、ハワイ大学医学部解剖実習受講生は特別割引有り(4月のスクールと同じです!この特別割引は7月まで続きます、ちなみにw)

*昨年受講生にも割引があります!

*Zoomによるライブ受講あります!!
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生(もしくはメンター生・修了生)
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちら!!

 

 

 

 

【書籍紹介】

 

 

 

*刃牙の新編が公開中!

主人公の刃牙もすごいですが、パパの範馬勇次郎(通称:オーガ)はもっとすごいです(笑)

無茶苦茶なのですが、たまに良いことを言います( ー`дー´)キリッ

 

*良い意味で「釈迦なの???」とむしろ範馬勇次郎に聞きたくなりますね。お釈迦様の黙って喰え瞑想に通じるものがありますね。食べているものの縁起を感じるのと同じです。

 

 

*「健康にいいものだけを採る、これも健全とは言い難い」のです。


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