チャクラや丹田をタップすると、簡単に手軽に能力開発ができますよ、と書いたのですが、、、、
大事なことが抜け落ちていました(^o^)
それがなければ、いくら胸や額をタップしても意味がなかったです。
それは、、、、、
チャクラや丹田の存在を自覚することです。
知ることでもいいですし、感じることでも良いです。
どんな方法であれ、チャクラなり、丹田の存在をまず自覚するのが重要です。
信じると言い換えても悪くはありません。
たとえば、第5チャクラは喉ですが、とりあえずパントマイムのように喉にある何か丸い玉を取り出します。
そして第5チャクラを調整しましょう1!
たとえば、取り出した第5チャクラを浄化しても良いですし、回しても良いです。
ちなみにチャクラなを回すのはとても有効です。
チャクラというのは車輪という意味です。車輪は回ってはじめて、何かを移動させる役に立ちます。回らなければ機能しないのです。チャクラも同じです。
丹田やチャクラというのは当然ながら臓器ではなく、かと言っていい加減なものでもなく、いわば機能の名称です。心臓や肺や肝臓は取り出せますが、解剖学用語があっても、肛門や口というのは取り出せません(と養老孟司さんが言っていました)。
呼吸や循環も機能ですので、取り出せません。
物理としては存在しませんが、物理的な機能として存在します。
ガス交換ほど明確ではありませんが、チャクラや丹田もある種の機能として存在します。
もちろんそれぞれの物理に根ざした機能だと思いますので、たとえば中丹田であれば、心臓(と循環系)と肺(と呼吸器系)は密接に関わっていると思いますし、下丹田であれば腸を中心とする内臓、そして腹圧は関係していると思います。
で、話を戻しますと、たとえば第5チャクラをたわむれにいじってみるとします。
喉をイメージで取り出しても良いですし、第5チャクラを取り出してもOKです。
そしてそれを浄化したり、まわしたり、何かを封入したりして、それで喉の調子がよくなったり、声が出るようになったり、抑圧していた感情がポロッと出たりしたら、それは第5チャクラを上手に調整できたということです。
そうするとハマります。
楽しいです!!
今度は胸の第4チャクラを回してみたくなったり、第3チャクラを回してみたり、最重要の第6チャクラをいじりたくなります。
丁寧にやってください。
そこに存在するチャクラを「気の玉」として、丁寧に取り出すことです。
その作業とフィードバックがしっかりできれば、次からタップでも思いっきり開発できます。
まずはチャクラを扱ってみて、実際に成功の果実を得てしまうと、そのあとが楽です。
そのときのポイントは、本当にチャクラなり丹田が存在すると強く確信することです。強く確信と言っても信じるというよりは、とりあえず「存在するのだ」と考えることです。
仮に「存在する」と考えてみて、試してみよう、、、くらいの感覚でOKです。
たとえば、パントマイムであったり、演劇などを考えてみてください。もしくは「ごっこ遊び」です。
ゲームでもOKです。
本来は手で持っても構わないサッカーボールをいかに足で操作するかに集中するのが、サッカーというゲームです。
同じ様にルールとして、「仮に丹田が存在する」と思って、試しにやってみるくらいの軽さでOKです。
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ゲームもうそうですが、最初は不自然に感じても、だんだん慣れてくると、それがナチュラルになってくるものです。
丹田やチャクラもも同様です。
最初は不自然な感じがしても、だんだん慣れてきて、そして恩恵を味わえると、楽しくなってきます。
もっと言えば、気功全般も同様です。
どこまで言っても、「仮に存在するとしてみる」というゲームでしかありません。ただそのゲームが我々の人生を豊かにしてくれるので、ゲームを続行しているのです。
チャクラや丹田というゲームのルールがうまく機能しなくなったら、別なゲームを用いれば良いのです。
気功も同様です。
信じなきゃとか、感じられないと悩む必要はありません。
とりあえず、「気はある」と思って、いろいろと試していけば良いことです。
何かを感じてしまったら、それを疑うのではなく、そのまま利用すれば良いです。
そのうち勝手に脳がその状況にアジャストしてくれて、そしていろいろな成功の果実をもたらしてくれます。
気楽にいきましょう!!