*明日は「はじめての気功 美肌クリーム・ダイナミック版」です!
お楽しみに!!
シンギュラリティー後の未来がすでに来ているのが、将棋界であり囲碁界です。
すでに人間は勝てないレベルにAIは到達しています。
その結果として、人間が将棋をしなくなったのでしょうか?
いや、むしろ積極的に楽しむようになりました。
知の世界というのは、そのフロンティアは広大に広がっています。
でもほとんどの場所にはすでに到達したとかつてのヨーロッパ人のように僕らは考えていました。
アインシュタインが出て来る直前の科学がそうであったように。
将棋という81マスの小さな宇宙においても、同様でしたが、そこにAIというコロンブスが登場し、地球はフラットではなく、もっと世界は広いことを示しました。
初手に飛車か角のための軌道を確保するのが当然とされていたのに、一手パスのような奇妙な手を指しても、それを人間は咎めることはできません。
完全にレガシーとされていた雁木のような囲いがコンピューターのおかげで再びブームです(羽生さんも藤井颯太戦で採用しました)。
むしろ将棋の世界が一気に広がり、非常に楽しくなっている感じです。
新しい分野開拓され、捨て去られていたような分野が温故知新されています。
コンピューターで分析できることで、むしろ羽生さんや藤井颯太さんのすごさがよく分かるようになりました。
ほぼ誰もが自宅に(というかポケットの中に)羽生さんや藤井颯太さん以上の先生を忍ばせることができるようになったのです。
これってそのままホームラーニングの分野にも応用されそうです。
人工知能が上手に教育を施すようになるのでしょう。
もちろん人から人へ教えることは重要ですが、それはより補助的になるように思います。
余談ながら、大学入試においてセンター試験が終わり、共通一次もとい大学入学共通テストなるものに以降します。英語はその共通テストでは科目としてなくなり、英検やらToeicのような民間試験に以降します。
思考力やら表現力やら主体性を問う問題という設定自体が大きな矛盾をはらんでいるように思います。公平性が重視される試験において、そのような不確定なものを測ったり、判断できると本当に思っているのでしょうか?
教育ということを真摯に考えるならば、リベラルアーツに収束し、リベラルアーツならばやることはシンプルだと思います。
話を戻して、将棋です。
将棋はコンピューター将棋が導入されることで、むしろ知のフロンティアが広がり、豊かに楽しくなりました。
これがむしろシンギュラリティー以降の世界の風景なのではないかと、思います。
もちろん楽観的にすぎるのでしょうが、新しいものに対する反応は必ず否定的です。
しかし、もう後戻りできる時代ははるか彼方にすぎており、実際に未来はもう来ています(将棋や囲碁だけではなく)。
ヨーロッパやアメリカのように力でねじ伏せてきた歴史を持つと、自分たち人間を知性と力で超えるものが現れたとき、駆逐されると恐怖するのはよく分かります。
シンギュラリティー以降の未来はディストピアなのでしょうか?
少なくとも言えるのは、「衝撃に備えよ」ということでしょう(^o^)
今月のアルケミストスクールにおいても、未来を楽しく生き残るためのポイントについて考えました。
結論から言えば、それは「肉体と言語」だと思います。
身体であり、健康であり、美であり、体力です。
そして母国語をはじめとして古典語や現代語に通暁する知性かと思います。
どちらもコンピューターが支配する未来には不要な気がします。
ドラえもんの夢の道具であった「翻訳こんにゃく」はすでに実現しています。
日々集められるビッグデータによって、その洗練度合いは飛躍的に加速するでしょう。
空気を読んだり、ジョークを理解する翻訳こんにゃくがどんどん出てくるでしょう。
身体能力もコンピューターによって(ロボット技術によって)拡張されますし、移動はもっと安楽になっていくでしょう。
ですから、肉体と言語は旧時代の必須アイテムな気がします。
VRですべてを体験し、テレビ電話はホログラムになりリアルタイムに翻訳される時代に、なぜ「肉体と言語」が必須なのでしょう??
詳述は避けますが、ポイントは二極化にあると思います。
L型(ローカル型)においては、肉体も言語も確かに不要でしょうし、むしろ「いらないよ」という同調圧力がかかるでしょう。
しかし、G型(グローバル型)においては、むしろ肉体も言語も高度に要求されるようになると思います。
でも、これって昔から言われていることです。
ゲーテは「尽きせぬ資本を持て」とエッカーマンに言いました。
それは古典を読めということでしたが、そのときにゲーテが言いたかったのは原語で読めということでした。すなわち語学をやれ、ということです(エッカーマンが語学をやっていなかったし、もう手遅れなので、母国語のドイツ語で読んでも良いとゲーテは言います)。
もちろんラテン語、ギリシャ語だけではなく、数学もまた言語です。
プラトンも自分の私塾であるアカデメイアの門には「幾何学を知らぬ者、くぐるべからず」と書いてあったと言われます。
音楽も言語ですし、絵画も読むものです。
ただ、僕自身は「プログラミング言語は人間が読む言語であった時期は短かかった」となるのではないかと思うのですが、まだ良くわかりません。
「え?昔はコードを人間が書いていたの?」ってことになるのではないかと思います。
我々がいま「え?コンピューターって職業の名称だったの?」と驚くようにです。
*コンピューターたちの物語です。
*SFではなく、すでに起きた未来ですね。コンピューター(計算手)がまだ女性の職業であったときに、あたらしいよちよち歩きの赤ん坊に可能性を認めて、素早く自己否定ができた勇者が「未来」をつくります。
そして古典の重要性はますますインフレしていくと思います。
AIは我々に仕える存在ですが(というかToolですが)、すぐにAIは不細工なスピーカーから、もっと洗練されたロボットになるでしょう。シリコンからもしかしたら交換が容易なカーボンになるかもしれません。
そして我々にファミリアなように人型ロボットになるかもしれません。
誤解を恐れず言えば、それはすでに2500年前に古代ギリシャで実現しています。
そのころは奴隷という形で人間を用いていましたが、我々はAIとロボットによって実現します。
(成熟したAIに市民権を与えるか否かは深刻な問題になると思います。そして徐々に与えるべきという世界になることは容易に想像ができます)
*「ラファエロって上手というよりは、むしろ漫画ですよね」というのが僕の持論なのですが、スクール受講生が「私も昔からそう思っていました」と言っていました。
じゃあ、僕らはどうやって生きていけば良いのか??
この回答はシンプルだと思います。
世界はより複雑になり、回答はよりシンプルになっていきます。
回答はシンプルです。
シンプルにWant toに従って生きるだけでしょう。
何かに恋に落ち(人でも、モノでも、ゴールでも、なんでも)、恋に落ちたら、知りたくなり、知れば知るほど好きになります。
その好循環の中で生を燃焼させていけば良いのです。
もし知ることで嫌いになったら??
そしたらまた別な人、別なことを好きになり、別なゴールを持てば良いだけです。
知識を増やすために、知識を増やすのはナンセンスです(と僕は思います。知識のコレクションが好きならば、もちろん良いと思いますが)。
好きになるから、知りたくなるのです。
その子が好きなら、その子が持っているもの、話していること、関心のあるものの全てに興味が出てきます。大好きなあの子が谷崎潤一郎を読んでいると知ったら、あわてて図書館で借りて読み始めたりするものです。
同様に人にせよ、概念にせよ、好きになるから、もっと知りたくなるのです。そして知れば知るほど、もっと好きになるのです。
何にハマったとしても、そこから広大な世界が広がるのです。
未来において生きていくために「肉体と言語」が必要だから、肉体と言語を鍛えるのではなく、好きなことをどんどん極めて行く過程で、気づいたら肉体と言語の重要性が上がっていきます。
重要性が上がる前には、やる必要はありません。
気功も同様で、自分がやりたいことを決めて、ゴールを決めてから、そのためのツールとして気功を泥縄式に学んで実践すれば良いのです。
have toをいやいやながら楽しんでやっている場合ではないのです。未来は光の速度で我々のもとにやってきます(追い抜かれないようにw飛び乗りましょう)
*オルタード・カーボンのヒロイン。年齢を言うのは野暮ですが、驚かされました。
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p.s.たくさんの質問ありがとうございます!!
順次掲載していきます!
Q.1 Vimeoって、Youtubeみたいなものと聞きますが、スマホでも閲覧できますか?
A.できます!
こちらをスマホで再生してみてください!
LOST MEMORIES (French, English Subtitles) from Francois Ferracci on Vimeo.
こちらは2012年9月の記事でも紹介しました。懐かしいですね〜
これまでの動画教材はギガ便でMP4をダウンロードする形式でしたが、Vimeoに切り替えましたw
ですので、配信と同時にダウンロードせずにストリーミング再生できます(ご自宅などネットにつながっていれば、すぐに見れます!)
またもちろんダウンロードも可能です。サイズもオリジナルサイズでも圧縮版でも選べます。
(寺子屋やオンラインレコードも順次変更していく予定です!)
Q.2 銀行振込でも分割払いはできますか?
A.2 もちろんです!
Q.3 全技術伝授には特別な審査や追加料金はかかりますか?
A.3 希望者には全員行いますし、その際に審査や追加料金はありません!
Q.4 全技術ってカリキュラムにある技術全てということですか?
A.4 いえ、基本的に「まといのば」がこれまで提供してきた気功技術全部です。
Q.5 忙しいので隔月受講は可能ですか?その場合の12回払いはどうなりますか?
A.5 可能です。その場合の12回払いも隔月で2年間で支払っていただければ大丈夫です。
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