*明日月曜日はサイキックアタック追加開催です!!
はじめての気功らしからぬディープな内容です。
悪の経典シリーズに相応しい内容なので、お楽しみに!!!
飛び込み参加も歓迎です!!!
お申し込みはこちら!!!
13日の金曜日の仏滅の日のベッキーさん復帰は良かったと思います(13日金曜日と仏滅はただの冗談です。復帰はおめでたいです)
中居さんもそうですが、ベッキーさんも特長のある良い声ですね。
中居さんの器の大きさなどを喧伝されますし、それには同意しますが、それよりも声の扱い方がさすがミュージシャンだと感服しました。
声に惚れるということはあります。
*「テレビに出るのが許せない」と思う人は許せない人が出ている瞬間だけ、テレビを消すと良いと思います(^o^)
特長のある声というのは一度心をつかむと、離れないものです。
その心から離れない声がもう2度と聞けないというニュースがネット界隈で騒がれています。
Google Mapsの声が変わったそうですw
皆さん本当にありがとうございました!声の主より感謝の動画です。あ、こんな顔だったのかってガッカリしないでぇw #Googleマップ #グーグルマップ pic.twitter.com/lMYHENe1Zg
— 野口美穂@BilingualMC.jp (@mihonog) 2016年5月12日
より人間的により肉感的に人工知能の音声アウトプットは変わっていくでしょうし、愚痴も言えばサボるような人工知能が出てくるのが未来です。
「もう疲れたので、先に休みます」というAIと楽しく仕事をしたり、プライベートを過ごすことになる未来は楽しいものです(僕は個人的にはドラマ「Suits」のハーヴィーの秘書ドナのようなOSが欲しいですね)
人工知能に恋をするスパイク・リー監督の映画を思い出しました。
「her ~世界で一つだけの彼女」です。
OSに恋をすることを僕等は荒唐無稽なSFと言えないような気がします。2次元にしか恋ができないというのは、恋というものを真剣に考えるとより純粋な形と言えるのかもしれないですし(言えるのか?)。
テレビに出ている人はいわばヴァーチャルです(本人たちはリアルですが、視聴者側の体験がヴァーチャルということです)
囲炉裏を囲んで自分がいるような気がしても、そこには数十万人が並んでいます(いや、もっとか)。
ただ、テレビという体験のみがヴァーチャルなのではなく、リアルでの付き合いすらも脳はモーダルチャネルを介したヴァーチャルな体験だとしたら、ヴァーチャルとリアルの境目は無くなります。
*スパイク・リー監督の「her ~世界で一つだけの彼女」。恋人役のOSとしてのスカーレット・ヨハンソンの存在感がたまりません。ホアキン・フェニックスがあまりに切ないです。ホアキン・フェニックスはザ・マスターの怪演が印象的ですが、また別の魅力に触れられます。
虚実がめまぐるしく入れ替わる印象のこの世界で、何をリアルとするかはその人次第です。
ホルモンに翻弄され気分や衝動的な情動に身を委ねるのも一つです。
非常に短期的な視野で短絡的に決断を繰り返して、意志力を使い果たして眠りこけるのもひとつの生き方でしょう。本人はジェットコースターのように刺激が満載の人生でしょうが、でもそれはジェットコースターのように決められたルートをただ繰り返し通過しているだけで、ぐるぐると回るだけでどこにも行けません。ただ充実感と興奮はあると思いますが。

*たまにジェットコースターに乗るのも楽しいですね!
むしろホルモンや情動や刺激に対してではなく、その後ろにある無機質にすら見えるLogos(言葉や論理)に注目して、それを丁寧になぞることのほうがリアリティの向こう側にたどり着けるように思います。
まさに「内なる覚醒」ですねw
p.s. そろそろ来月の講座案内を出します!!(と自分にプレッシャーをかけてみます!)