唐突ですが、来週の11日(木・祝)に急遽1Dayスクールを開催します。
スクールタイトルは、、、、、「脳みそが筋肉で何が悪い? 緊急1Dayスクール」です(・_・;)
どこかの人気企画の二番煎じ感がありますが、、、、、、、(・_・;)、、、、、断じて違います( ー`дー´)キリッ
*脳みそが筋肉で何が悪い?
2500年前に古代ギリシャの哲学者プラトンはこう言いました。
「人生において成功するために、神は人にふたつの手段を与えた」と。
プラトンは、「ふたつの手段を与えた」と言います。2つの手段とは何でしょう。
それは「教育と運動」です。
引用します!
(引用開始)
人生において成功するために、神は人にふたつの手段を与えた。
教育と運動である。
しかし前者によって魂を鍛え、後者によって体を鍛えよ、ということではない。
その両方で、魂と体の両方を鍛えよ、というのが神の教えだ。
このふたつの手段によって、人は完璧な存在となる。
(引用終了)
この2500年前にプラトンが言っていることが、科学的に実証されてきたのがここ数十年の脳科学、神経生物学です。
プラトンが直覚していたことが、生物学的なエビデンスと共に証明されつつあります。むしろ化学反応として刺激に対する反応がどう起こり、環境の適応の結果としてどうIQが上がるかが脳細胞レベルで見えてきました。
繰り返しになりますが、プラトンは成功するため「神はふたつの手段を与えた」と言います。
それは「教育と運動」だと。
そして、これは二者択一ではなく、どちらもという意味です。
ふたつの手段を用いて、成功せよと教えています。
片方ではダメなのです。
天秤と同じです。
片方だけでは、傾いてすべて落ちてしまいます。
ちなみに、このブログを読む人や、そして「まといのば」に通う方は十分に優秀です。
比較的に高学歴で、社会的責任のある職業につき、社会に高付加価値を提供しているがゆえに高収入を得ている方が非常に多いです。
その意味ではすでに「人生において成功」しており、神が与えたふたつの手段を用いることがすでにできていると言えます。
しかし成功者は良い意味で貪欲であり、逆に貪欲だからこそ成功します。
イエスはそれをこう言います。
「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。」(マタイ13:12)
*15期の隠れテーマもまた「十字架を背負う」ということでした。
*家康の言葉として膾炙している「人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず」と言います(まあ偽作だそうですが)。この2つがなぜ同じことを言っていることになるのかは脳から見えてきます。
このマタイ効果はおそらくは真理です(「おおよそ」真理でしょうw)。
(そして脳科学的にもそうであることが、物理的に化学反応として示されてきています。興味深いです)
成功している彼らはもっと成功したいと考えますし、だからこそもっと成功します。
ということで、これまで以上に成功を加速させるためには、脳を筋肉にする必要があります( ー`дー´)キリッ
いや、もちろん「脳を筋肉」というのはメタファーです。
しかし脳は筋肉と同じく、負荷をかけてトレーニングして、細胞を破壊してそして超回復させるのも事実です。負荷に対する適応として高いIQがあります。そしてその方法が、、、、、面白いです。
今回のスクールでは、あたかも脳を筋肉にするようなアプローチでIQを明確にアップさせます。
IQアップというと抽象的なぼんやりとした概念のようなので、より具体化すれば、脳細胞を増やし、ニューロンを増やし、海馬を回復させ、ドーパミンとセロトニンを大量に出すことです。あくまでも物理的な現象と化学的な反応にフォーカスします。我々は情報的な存在である共に、肉体を持つ物理的な存在です。
物理的なカラクリが明確であればあるほど、「美肌理論」でも強調したように、実装力を持ちます。
実装力とは情報空間での書き換えを物理空間に写像してくるための力だと考えて下さい。
情報空間が物理空間という鏡に写るとは言え、その鏡が曇っていてはよく見えないのです。
(至高神も泉の水が濁っていてはバルベーロを写し出せません)
脳を変えるといっても、数年、数10年かけて変えていきましょうという悠長な話しではなく、その場ですぐに結果出るという即効性があり、かつその即効性を繰り返し体験でき、また継続的に進化できるのです。その方法を明瞭なカタチで伝授します!!
重要なのはここでも理論です。
実践ではなく、その前に理論の理解が必要です。そしてその理解をはっきりと腑に落とすために実践があります。
脳の構造を知り、身体の構造を知り、そしていかに刺激を与えるか(最近の言い方で言えばいかに「環境」を再定義することで、ホメオスタシスを味方にするか)がポイントです。
いま自分がやっていることが、理論的にそして構造的にどうやってIQ向上につながるかをしっかりと理解することこそが大切です。
そしてその刺激、その負荷を適切にかけることです。もちろんそこでのプリンシプルは過負荷漸進です。
なぜ脳細胞が回復するのか、なぜホルモンを自分のゴールに即して操ることができるのか、なぜ気分や躁鬱を支配下におけるのか、なぜストレスマネージメント能力が上がるのか、なぜ若返るのか、そしてそれはどのような機序で起こり、そのために必要な日々の習慣とは何かについて明瞭なカタチで一気に学びます。
そして脳を変えることで、なぜ心も強烈に変わり、性格も行動も変わるのかを具体的に見ていきます。
*脳に対する認識と心に対する認識が一変します。そしていままでモヤモヤしていたことが、スッキリするかと思います。
神気功や12式などと同じく非常に重要なスクールだと思いますので、できればこの「脳筋(のうきん)」はできれば定期的に開催したいと思っています(ただあくまでも予定です。先のことは分かりません)。
で、今回は初回ですので受講資格はスクール修了生に限定させてください!!
脳を筋肉にすることで(メタファーですがw)、圧倒的なIQ向上と成長、そして情報空間と物理空間の拡大を経験したい人にはかなり面白いスクールかと思います。
また、ヒーラーとして精神疾患や鬱病、ストレスフルなクライアントさんを抱えている方にはかなり希望の光になるかと思います!!
お楽しみに!!!!
【「脳みそが筋肉で何が悪い?」緊急1Dayスクール】
【日時】 2月11日(木・祝) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 160,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生(1Dayスクールなど含む)
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱、動きやすい服装(汗をかくので、着替えもあったほうが良いです!)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*ダッシュしましょう!!
【参考書籍】
以前も紹介しましたが、今回のテキストとしますので、読み込んでおいていただけるとありがたいです!!
プラトンの引用もここの冒頭からです!
それから、タイトルに釣られないように!!
タイトルでわかった気になるとかなり危険です。
脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方/日本放送出版協会
¥2,268
Amazon.co.jp
*そう考えるとこのアリストテレスとアレクサンダーの師弟も筋骨隆々ですねー(まあ絵は後世のものですが)。まあアレクサンダーは軍人ですしね。軍人と並んで見劣りしない哲学者ってすごい身体です。アリストテレスの先生がプラトンです。
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【来週緊急開催!急遽募集開始!!】「脳みそが筋肉で何が悪い? 緊急1Dayスクール」
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