Quantcast
Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3544

【募集開始】「美しさ」と「悦楽」を武器に全身を書き換える!美の気功整体!!〜8期スクール開催!〜

$
0
0
9月の気功整体師養成スクールは「美の気功整体」です!!

より厳密には「美と悦楽の気功整体」です!



美しくなること、スタイルを良くすること、気持ちよくなること、深くゆるみ心地よさを味わうこと。それらを前面に押し出した気功整体です。

これまでのスクールの流れは医療気功を強く意識し、整体や推拿(すいな)と言った伝統的なタッチヒーリングに基づいたものでした。「気持ち良さ」よりは「痛み」を重視し、本人の主観よりも客観的な変化を指標として理知的に気功整体を積み上げてきました。気功というきわめて怪しげなものだからこそ、結果にこだわり、科学にこだわってこれまでやってきました。
これ自体は「まといのば」のスタイルですし、これから先も本質的には変わりません。




ただ今回は全く異なるアプローチで気功整体に迫ります。

「美肌クリーム」というのは「まといのば」の中でも人気の技術で、実際に圧倒的な効果によって非常に使われている技術です。この美肌クリームという気功技術はプロフェッショナル用には非常にこまかな技術に分かれています。たとえば「美容整形」という気功らしい非常に不思議な技術がありますが、これも20や30近い技術に細かく分かれています。化粧道具のようなものです。
これらの細かな技術について知っているメンバーはそれほど多くなく、ましてや使いこなしている人は数えるほどです。非常にもったいないと言わざるを得ません。



美肌クリームの一連の技術のポテンシャルを最大限に活かして、美肌クリームをベースに「楽しく気持ちよく綺麗になり、綺麗になった結果として身体が整い、健康になる!!」を目指します!

これまでは「痛くても自己治癒すればいい」という体育会系的な気功整体でしたが、今回は「気持ちよくなければ整体じゃない!」と180度立場を転換しますw

たとえば、「美の気功整体」はまず「美容整形」からスタートします。

この美容整形という気功技術はオールインワンの「泣く女」やその名もずばりの「美容整形」という技術がよく知られています。どちらも美容整形の一連の気功技術が適切に発火するようになっています。美容講座などで公開するのはこちらの技術になります。



ただこの「美容整形」の技術は「これだけで」というものではなく(「これだけ」でも効果がありますが)、本来は「ここから」スタートするものです。

まずはざっくりと「美容整形」で畑を耕してから、そこから細かな調整に入ります。ざっくりと機械で畑を耕してから、手作業で耕すようなものです。
この調整こそが面白いのです。
リフトアップしたり、まつげを長くしたり、鼻を高くしたり、頬をひきしめたり、黒目を魅力的に、白目を真っ白にする中で、顔だけではなく全身が調整されていきます。

目は心の窓といいますが、顔も全身の健康状態を如実にあらわします。
顔を調整するということは、肉体的にも心理的にも全身と心を深く調整することにつながります。

そして何よりも強烈に気持ち良いのです。
気持ち良いということは脳がそれをより欲するということです。
脳、そしてホメオスタシスが欲求するならば、自己治癒は半ば自動的に進んでいきます!
大きな協力者を得たようなものです。

「痛み」と同じで「気持ちよさ」や「心地よさ」「安心感」「深く身体がゆるむ感覚」というのはきわめて重要なフィードバックです。
「まといのば」では、上述したように、これまできわめて理知的な立場を取ってきました。
「気持ちよさ」ではなく、「痛み」を重視し、むしろ痛いほうが良いと考え、最も大事なのは具体的に目に見える結果であるとしてきました。
ですから、口を酸っぱくしてフィードバックを取ることの重要性を説いてきました。
気功施術をする前に撮影し、施術後に撮影することで、きちんと結果を比較できるようにして、理知的に目で見える結果というのにこだわってきました。主観は曖昧で、騙されやすく、写真などの客観は誰が見ても定量的に評価できるからです。
本人が「痛い」とか「痛くない」という主観的な評価というのは、客観的な検証が難しく、定量的な測定ができないという点で曖昧だからです。

しかし、たしかに今回も写真などの客観的な指標はもちろん使いますが、それ以上にいかに気持ちよく、楽しくなるかということにフォーカスします。
治ったか、治らないかについて、主観に任せるのは危険ですが、気持ち良さや心地よさは主観にまかせても良いのです。
もちろん繰り返し撮影して、写真もフィードバックの一つに使います。脳は主観に対しては記憶を捏造するからです。それも気功にネガティブな方向に捏造します。なぜならホメオスタシスにとって、気功による「変化」は受け入れがたいからです。変化よりも変わらないことを脳は望みます。

美肌クリームの美容整形からスタートして、美容整形の一連の技術を丁寧にひとつひとつ試していきます。そのことで、実際に身体のどこが深く変わるかということを理論だけではなく、身体で体感してもらいます。そしてその心地よさも体感してもらいます。

ちなみに我々の社会ですら「快楽は罪」という前近代的な社会的洗脳がしっかり刻み込まれています(快楽を逍遥するギリシャ的な世界観はヨーロッパにはかつて存在しました)。
その洗脳をうまく外しながら、「気持よくなければ整体じゃない!」を目指していきましょう!!

たとえば整体の世界では、脊椎のねじれが問題とされますが、美の気功整体ではそれは目の美容整形で改善すると考えます。目が美しいと脊椎は美しくなるのです。
分かりやすく言えば眼精疲労の改善が姿勢を良くするということです。
同じく脳疲労が全身を気だるく重くします。脳疲労が改善すると、小顔になります。脳疲労が頭を大きく見せるのです。
鼻筋を通すと、身長が数センチ伸びたように見えます。鼻を高くすると、身体がメリハリボディになります。
頬を美しくすると、身体の表面がシャープな印象になります。おでこをきちんと美容整形すると脳疲労の改善になります。
また美髪トリートメントという美容気功技術は全身を気持ちよく変えます(髪の毛も綺麗に変わるのが非常に不思議です。目の錯覚かと見まごうほどです。この不思議な現象の科学的なカラクリもまた解説します)。

ただ今回の「美の気功整体」のテーマは美容整形だけではありません!

全身調整コースに「天使の羽」という新技術を投入します。


*ウィリアム・ブグローの有名な「アモールとプシュケ」です。ファーストキスなどとも言われますね。プシュケの背中に生えている羽が蝶なのは、プシュケのアトリビュートが蝶だから。蝶はさなぎから蝶に変態します。まさに「変容」のメタファーということです。


*アモール(キューピッド)はこちらの羽のほうがまだ大きいです。ただもっと巨大なイメージです。そして、プシュケのアトリビュートである蝶がプシュケの頭上にいるのがわかります。アトリビュートはタグのようなもので、絵画を読むには必須です。


天使の羽と言うと、キューピッドが背中につけている小さなかわいい羽を連想しますが、あれでは全く飛べません。キューピッドが反重力装置を体内に保持していない限り、あの小ささではさすがに飛べないのです。もし天使に羽があり、それで羽ばたくのであれば、相当に大きくないといけません。広げると体長くらいの大きさの羽が必要です。もちろん進化生物学的には腕がなくなり、羽となります。羽と腕の両方があるというのは進化論的には無理があります。

それはさておき、巨大な「天使の羽」です。キューピッドの小さな羽ではなく、天使の巨大な羽をイメージします。その羽があたかもあるかのように背中に触れて施術をします。

気功の進化論的には(そんなものがあるとして)、労宮からチャクラが生れ、チャクラをつなげていくと小周天となり、小周天はそのままクンダリーニの感覚につながり、クンダリーニを徹底的にやることで大周天になり、クンダリーニの感覚を24時間発火させるためにもヨガの死体のポーズからBackが生れ(「生きた解剖学講座」で初登場)、Backの圧倒的な進化版としてブループリントとセフィロトがあり、そしてそれをより使いやすく気持よくしたのが今回の「天使の羽」です。

ざっくりと並べると以下のとおりです。

労宮 → チャクラ → 小周天 → クンダリーニ → 大周天 → Back → ブループリント → セフィロト → 天使の羽



もちろん労宮は中国、チャクラはインドです。セフィロトはカバラですので、それぞれの由来が違うので、直線的な進化とは言えませんが、時系列順だとこうなるという感じです。

美容整形をかなりガッツリやってから、天使の羽の施術をすると、まさに天使の羽が生えたように身体が軽くなり、全身が浮き上がる感じなります(逆に背中は羽を持つためにドッシリと重くなります。全身は軽く、背中が猛烈に重いというのがこの技術の面白いところです)。

天使の羽を使いながら、ボディデザインをとことんやっていきます。
美女ボディですね。
「天使の羽」という気功技術を使って、そのフィードバックとして、身体がどう変わるかをペアワークで見ながら、習熟してください!

身体の動きもかなり高度化します。前屈や背屈に関しても、また記録を更新していくと思います。Yogaにとっても良い結果が出るでしょう。
強烈なヒーリングの技術です(美容整形での気功整体とセットなので、たっぷりと美容整形での気功整体をやった上で「天使の羽」を発火させましょう!!)

これだけでもかなり盛りだくさんなのですが、今回は是非下半身引き締めにもトライしたいと思っています。下半身はこの先きわめて重要になってきます。
シュワルツェネッガーも足を鍛えろと言っていましたw
足はまさに第二の心臓ですし、鍛えるのはキツイのですが、リターンは非常に大きいのです。
ただ、時間的な制約があるので、まずは美容整形で顔を綺麗にしつつ、全身を綺麗にし、そして天使の羽でボディを磨き上げましょう!!できたら下半身強化もやりましょう!!

美は武器になります。そして身体の底からわきあがる心地よさ、気持ちよさ、快楽の悦びもまたヒーリングの大きな武器となります。

全く新しい気功整体です!

お楽しみに!!!!


【気功師養成スクール8期~美の気功整体~「美しさ」と「悦楽」を武器に全身を書き換える!!~】

【日時】 9月21日(月・祝) 13:00~18:00
     9月22日(火・祝) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生(「はじめての気功」など)
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱(動きやすい服装を持参してください!)
【お申し込み】お申し込みはこちらから。


女性
*「美しさ」と「悦楽」を身体調整の武器としましょう!!

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3544

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>