「内なる覚醒2015」をGWに開催します!
ヒーリングというのは突き詰めていくと、教育であり啓蒙、啓発に通じていきます。
医療が救命救急からはじまり、予防医療に行き当たるように、上手に火を消すだけでは問題は解決しないことに気付き、防火に資源を集中するのと同じです。怪我を治すだけではなく、身体の使い方を教育することに気付くのと同じです。
「内なる覚醒」はいわばヒーリングの最終形態です。すなわち教育、啓発、啓蒙であり、予防医療です。防火というよりはそれ以上のものです。むしろ暗黒の世界にあって唯一未来を照らす灯火です。
「内なる覚醒」は2011年GWに開催し、圧倒的な結果を出し、そこから多くのヒーラーを輩出しました。そして、2013年3月に開催、そして今回また奇しくも2年ぶりの開催となります。
前の2回の精神を引き継ぎつつも、内容はそれらすべてを包摂したその先へ向かいます。
今回のテーマは自己啓発です。
自己啓発というのは「まといのば」でもネガティブな響きをもって使うことが多いのですが、それはその言葉を使っている人の多くに対する批判であって、言葉自体に罪はありません。
自分を高めていこうとするのは、大切なことです。
ニーチェもその主著「ツァラトゥストラはかく語りき」の中でこう言います。
「およそ生あるものはこれまで、おのれを乗り越えて、より高い何ものかを創ってきた」と。
まさにその通りです。それが「超人」であるのか「理性の完成」なのか「神」なのかはともかく我々はより良い存在になろうと不断の努力を続けています。たとえ傍から見たらそう見えなかったとしてもです(他人は大概はその意味で盲目です)。
ただし我々はどのように自分を高めていけば良いのかについて、学ぶことがありません。何を用いて自分を高めていけば良いのかは知っていても、それを使ってどう高めれば良いのかが分からないのです。
「まといのば」で言えば、そのWhatにあたるのが気功技術であり、知識であり、学問です。
そして今回の「内なる覚醒」のテーマは「いかに自分を高めるか」であり、Howです。
しかし、単にHowを学ぶだけでは十分ではありません。Howを知ると書いて、Know-How(ノウハウ)と言います。ノウハウとは手続き的知識全般を指しますが、本質はマニュアルでしかありません。
Whatで方法論自体を知り、Howでその使い方を知ったら、やはり我々はWhyを知りたくなります。
「Why(なぜ)」です。
サイモン・シネックではないですが、まず「Whyから始める」べきです。
サイモン・シネックは3つの同心円を描き、一番外側がWhat、2番目がHow、そして核心にあるのWhyであると言います。
自己啓発というヴィジョンも、Whatが多く語られます(「まといのば」でも多くのWhatを提供してきました。それが気功技術であり、知識であり、学問です)。しかしそれをどう使うかが重要です。そうでなければ多く手にしたWhatは宝の持ち腐れとなっています。神の屍体と同じく、持ち腐れた宝は腐臭を放ちます。
Howについてはこれまでもスクールでも多く取り上げてきましたし、最近で最も成功したのが6期の気功整体師養成スクールです。気功においてHowがあれば、Whatはほとんど不要になります(あれば便利ですが、なくても構わないのです)。
そして、今回の中心テーマがWhyです。
かなり強烈なテーマです。そしてこう言うとあまりにチープに聞こえますが、これを学び、きちんと習得すれば、素早く圧倒的に成長しないことが不可能になります。圧倒的なIQ、圧倒的な成果、圧倒的なヒーリング能力を獲得することが不可避となります(望む限りにおいて)。
いわば最後の「禁断の果実」です。
ただ楽園からは永久に追放されます。
そこで目にする光景はおそらくは荒涼たるものです。映画「マトリックス」の中でキアヌ・リーブス扮するネオが真実を求めてラビット・ホール(ウサギの穴)を落ちていき、そして真実を知ったときと同じです。目の前に闇と絶望が広がります。
しかし、闇と絶望が必ずしも闇と絶望を指しているわけではありません。
それは光を浮き立たせてくれる小道具として生きるのです。
(引用開始)
集められた魂は目覚める 霊(アートマン)の知識の中に
それは無知の者には暗夜である。
無知の者は自らの感覚的な生命の中に目覚める
それを彼らは日光だと思う。
だが見者にとってそれは暗黒である。
(引用終了)(バガヴァッド・ギーター2章69節)
難解な内容をやるためには、易しい小道をたどりましょう!
ワークを中心にして、丁寧に着実に歩み、全貌を明らかにしていきます!
【内なる覚醒2015 ~自己を見つめ、宇宙につながる、本物の自己啓発を身につけ、社会に強く還元する!~ 】
【日時】 5月2日(土) 13:00~18:00
5月3日(日) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 動きやすい服装、フェイスタオル、筆記用具と向上心と情熱
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
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【書籍紹介】
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)/岩波書店
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¥842
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ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)/岩波書店
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¥972
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WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う/日本経済新聞出版社
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¥1,728
Amazon.co.jp
バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)/岩波書店
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¥713
Amazon.co.jp
ヒーリングというのは突き詰めていくと、教育であり啓蒙、啓発に通じていきます。
医療が救命救急からはじまり、予防医療に行き当たるように、上手に火を消すだけでは問題は解決しないことに気付き、防火に資源を集中するのと同じです。怪我を治すだけではなく、身体の使い方を教育することに気付くのと同じです。
「内なる覚醒」はいわばヒーリングの最終形態です。すなわち教育、啓発、啓蒙であり、予防医療です。防火というよりはそれ以上のものです。むしろ暗黒の世界にあって唯一未来を照らす灯火です。
「内なる覚醒」は2011年GWに開催し、圧倒的な結果を出し、そこから多くのヒーラーを輩出しました。そして、2013年3月に開催、そして今回また奇しくも2年ぶりの開催となります。
前の2回の精神を引き継ぎつつも、内容はそれらすべてを包摂したその先へ向かいます。
今回のテーマは自己啓発です。
自己啓発というのは「まといのば」でもネガティブな響きをもって使うことが多いのですが、それはその言葉を使っている人の多くに対する批判であって、言葉自体に罪はありません。
自分を高めていこうとするのは、大切なことです。
ニーチェもその主著「ツァラトゥストラはかく語りき」の中でこう言います。
「およそ生あるものはこれまで、おのれを乗り越えて、より高い何ものかを創ってきた」と。
まさにその通りです。それが「超人」であるのか「理性の完成」なのか「神」なのかはともかく我々はより良い存在になろうと不断の努力を続けています。たとえ傍から見たらそう見えなかったとしてもです(他人は大概はその意味で盲目です)。
ただし我々はどのように自分を高めていけば良いのかについて、学ぶことがありません。何を用いて自分を高めていけば良いのかは知っていても、それを使ってどう高めれば良いのかが分からないのです。
「まといのば」で言えば、そのWhatにあたるのが気功技術であり、知識であり、学問です。
そして今回の「内なる覚醒」のテーマは「いかに自分を高めるか」であり、Howです。
しかし、単にHowを学ぶだけでは十分ではありません。Howを知ると書いて、Know-How(ノウハウ)と言います。ノウハウとは手続き的知識全般を指しますが、本質はマニュアルでしかありません。
Whatで方法論自体を知り、Howでその使い方を知ったら、やはり我々はWhyを知りたくなります。
「Why(なぜ)」です。
サイモン・シネックではないですが、まず「Whyから始める」べきです。
サイモン・シネックは3つの同心円を描き、一番外側がWhat、2番目がHow、そして核心にあるのWhyであると言います。
自己啓発というヴィジョンも、Whatが多く語られます(「まといのば」でも多くのWhatを提供してきました。それが気功技術であり、知識であり、学問です)。しかしそれをどう使うかが重要です。そうでなければ多く手にしたWhatは宝の持ち腐れとなっています。神の屍体と同じく、持ち腐れた宝は腐臭を放ちます。
Howについてはこれまでもスクールでも多く取り上げてきましたし、最近で最も成功したのが6期の気功整体師養成スクールです。気功においてHowがあれば、Whatはほとんど不要になります(あれば便利ですが、なくても構わないのです)。
そして、今回の中心テーマがWhyです。
かなり強烈なテーマです。そしてこう言うとあまりにチープに聞こえますが、これを学び、きちんと習得すれば、素早く圧倒的に成長しないことが不可能になります。圧倒的なIQ、圧倒的な成果、圧倒的なヒーリング能力を獲得することが不可避となります(望む限りにおいて)。
いわば最後の「禁断の果実」です。
ただ楽園からは永久に追放されます。
そこで目にする光景はおそらくは荒涼たるものです。映画「マトリックス」の中でキアヌ・リーブス扮するネオが真実を求めてラビット・ホール(ウサギの穴)を落ちていき、そして真実を知ったときと同じです。目の前に闇と絶望が広がります。
しかし、闇と絶望が必ずしも闇と絶望を指しているわけではありません。
それは光を浮き立たせてくれる小道具として生きるのです。
(引用開始)
集められた魂は目覚める 霊(アートマン)の知識の中に
それは無知の者には暗夜である。
無知の者は自らの感覚的な生命の中に目覚める
それを彼らは日光だと思う。
だが見者にとってそれは暗黒である。
(引用終了)(バガヴァッド・ギーター2章69節)
難解な内容をやるためには、易しい小道をたどりましょう!
ワークを中心にして、丁寧に着実に歩み、全貌を明らかにしていきます!
【内なる覚醒2015 ~自己を見つめ、宇宙につながる、本物の自己啓発を身につけ、社会に強く還元する!~ 】
【日時】 5月2日(土) 13:00~18:00
5月3日(日) 13:00~18:00
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】 230,000円(銀行振込)
【受講資格】 「まといのば」セミナー受講生
【持ち物】 動きやすい服装、フェイスタオル、筆記用具と向上心と情熱
【お申し込み】お申し込みはこちらから。

【書籍紹介】
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)/岩波書店

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ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)/岩波書店

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WHYから始めよ!―インスパイア型リーダーはここが違う/日本経済新聞出版社

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