コーチはコンテンツに関わらないと言いますが、ヒーラーも同様です。
コンテンツに関わらないというよりは、図と地が逆なのです。
コンテンツが中身だとしたら、外見に関わります。
外見というかフレームですね。全てをフレームとパターン(←ほぼ同義として考えてください)で考えます!!
パターンで考え続けて、機会の通り道を探します。
機会の通り道はパターン認識というか、フレーム認識の中でしか浮かび上がりません。
コンテンツにこだわっていると、詐欺にひっかかることになりがちです。
うまい話しにひっかかるのです。
鴨が葱を背負って来ているように詐欺師には見えるからです。
そうではなく、非常に冷静に機会の通り道を探し続けている人は、そういう目をしているので、詐欺師のレーダーにはひっかかりにくいです(にくいだけ)。
「まといのば」では繰り返し言っているのは、「まといのば」が福音になるわけではないということです。OnLine MenTorをはじめとする動画教材、ヒーラーメンター養成BootCampなどはたしかに素晴らしい機会ですが、そのチャンスを素晴らしいゲート(機会の通り道)にするのは、本人です。
本人が気付き、本人があらため、本人が移動する中で、我々は補助ができます。補助線を引くことができます。
OnLine MenTorを受けたら薔薇色の未来が待っているよと言ったことはありませんw。
(いや、むしろRose Gardenを約束した覚えはないし、むしろ地獄のような人生が待っているけど、その方が自分らしいだろ、とお誘いしています)。
全てをフレームで見ることが出来ると、情動から一旦離れることができます。
コンテンツと情動は結びつきやすく、フレームやパターンで観ると、抽象度が上がり、冷静になります。
♫静かに目線を上げれば
今までのどの瞬間も
無駄じゃなかったと思えた
そうだ夢に見ていた未来に
今私は立っているんだ♫
ここでのポイントは「静かに目線を上げれば」です。
冷静にパターン認識できれば、「全ては最善」「全ては必然」が見えてくるという話しです。
そうでなければ、不条理ばかりの人生しか見えてきません(笑)
♫不条理を前に立ち尽くすこともあった
他人(ひと)は好き勝手ばっかり言うし
もう何のために戦ってんだろって分かんなくなって♫
このあとに、仲間の存在が語られるのが胸熱です。
ファンではない、仲間なのです。
好き勝手を言うのはファンを自称するにわかか、家族親戚知人w
♫なんとか手を伸ばせたのは
隣で戦い続ける
君がいたから♫
でも、この歌詞というか、歌詞の物語には大きな欠陥があります(もちろんAyaseさんは百も承知でしょう)。欠陥というか、問題点ですね。我々ヒーラーやメンターとしては大慌てする危機があります。
感動しつつも、パターン認識で、フレームで考えてみてください!!