MATLAS(まとらす)スクールが終わり、いま怒涛のMATLASセッションに入っています!
(MATLAS受講生向けのパーソナルセッションです)
スクールはあくまでもスクールであり、直接にマン・ツー・マンで指導を受けると、理解の深さが違うと感じられているのではないかと思います。パーソナルセッションのあとにまたMATLASⅠから視聴し直すと、理解の深みもかわり、身体の変化も加速します!!
MATLASとは「まといのば」のATLAS(アトラス:地図が転じて身体の地図ということでの解剖書)という意味の造語で、新しい解剖学、いや、新しい解剖学の学び方という意味で使っています。
*ATLASはギリシャ神話の神様、罰として地球を支えています
ただ、言葉にするとあまりにも単純でシンプルで小学生、いや未就学児童たちの絵描き歌みたいに見えるので(実際にそうですし)、それをイデア図と嘯きながらも、圧倒的な結果につなげていくことで、その真価を理解してもらっています。
たとえば、圧倒的な水準でI字ができるようになったり、立位のY字バランスが取れたり、バレエが上手になったり、Yogaのアーサナが新しい次元に入ったり、前屈や開脚、スプリッツ(前後開脚)の精度、そしてパンケーキやエビケンゾンビなどの大技がしっかりできるようになったり、、、
それを何かの証明のためにやっているというよりは、ただひたすらに楽しいからやっているのです。
ずっと立方骨を触っているのは、それが楽しいから、ずっと頬骨を触っているのはそれが楽しいからです。
あのシンプルな図が、いやそれ以前にあのシンプルな考え方の転換が(パラダイムシフトと言っても良いと思います)、圧倒的な結果をもたらします。脳はいつも第一原因なのです。
同じことを同じようにするのであっても、考え方次第で結果が変わるのです。
最近の「まといのば」は異常者(Crazy ones)の集団から、異能者の集団に変わりつつあります。いや、以前から卓越した能力を持つ集団として認知されてきましたが、実際に世界水準に能力が開花し、世界的に評価される人が増えてきました。
ただ、我々は集団であり、コミュニティーですが、集団を前面に出すのではなく、個々人が活躍すべきと思っているので(ある種の秘密結社なので)、詳細は書きませんが、分かる人には分かれば良いと思っています。
そして、メンバーは仲間の成功を我が事として喜べば、それは自分の成功となり、自分の糧となり、ワープ(圧倒的な成長)が可能となります。集団は自分の身体の延長なのです。我々のリアルな身体が多細胞で構成されているように集団もまたホッブズの言う意味でのリヴァイアサンなのです。
MATLASⅢでは、Qualia,Shock,Faithという話をしたと思いますが、この中で最も大事なのはFaithです。まず信じる、まず飛び込んでみることから始まります。
逆にいくらエビデンスを積み上げられても、心根が懐疑的であれば、自分自身が移動できません。
そして、その世界ではゴールと自分だけで、周りから一切の物音も色も消え、人も消えることが肝要です。強いて言えば、メンターもしくは教師と自分(私)のみと考えても良いでしょう。
2人がコミュニティーの最小単位であり、そしてその最小単位が全てです。
そして、その最小単位で、教師やメンターのナビゲーションを信じ、信じることでワープ(移動)を可能にしながら、自分の足跡をフィードバックとして喜び(できたらきちんと記録を取り、それを見てニヤニヤ喜ぶのも大事)、次の輝かしいゴールに向けて淡々と作業を積み上げていくことです。
相手は自分の身体(と心)という自然です。植物を相手にするように地道な作業が大事です。そのうちに芽を出し、葉をはやし、花を咲かせ、実を結びます。
p.s.
MATLASⅠⅡⅢはセット販売(ヴァーチャル受講)を開始します!(高画質版に切り替わりました)
(セット販売のみです。バラ売りというか、Ⅰのみ、Ⅰ、Ⅱのみという販売はしません)
またグレイMATLASスクールが開催されますので、販売は7月までで終了です。この機会をお見逃しなく!(希望者に任意で6時間のパーソナルセッションをついてきます!)
【ヴァーチャル受講・解剖直観速習スクール(MATLASⅠ,Ⅱ,Ⅲ)(脱洗脳編、イデア編、オカルト編】
*受講料114万円(3スクールセット価格)
*任意で本家主宰による6時間のパーソナルセッション
またハワイ大学医学部解剖実習の希望者は今月いっぱいにお申し込みを!(LINEでお問い合わせ、お申し込みをお申し込みを!)
(ハワイ大学に名簿を提出するため今月で締め切ります!)