NO(一酸化窒素)の研究とその実践の鮮やかさには驚かされたのではないでしょうか?
僕もNO系サプリはせっせと摂取していました。
でも、本当はもっと鮮やかで、もっと自前でやる方法があったということですね。
それも手間も、お金もかからず、慣れたらホメオスタシスくんたちがせっせと勝手にやってくれるという夢のような方法です。
そしてなぜか分かりませんが、まだアスリートたちにも浸透していないという、、、、(アスリートの方で口呼吸や深呼吸を多用する人たちは少なくありません。そう指導されている部分もあるでしょう。感覚的に鼻での呼吸ではハードなワークアウトやスポーツは難しいと思わされている部分もあるでしょう)。
僕らはこの先の長い人生を健やかに生きるために、「長い息は長生きの秘訣」とかぶつぶつおじいちゃんのようにつぶやきながら、クンバカ(息をそっと止める)を多用して、二酸化炭素耐性をじりじりと上げていきましょう。
RaySalonセラピストのしらゆきさん(奇跡の美白)がこう書かれていました。
友人に薄着を驚かれたそうです。
Cold Showerを始めてまだ2週間ほどなのですが、もう何年もやり続けてきた人のような気がしています!!
ここのところずっとコートを着ないでパーカーで出かけていまして、友人に「信じられない!!どうしてそんなに薄着なの??」とびっくりされてしまいました
「私なんてこんなに着てるんだよ!!」と説明してくれました。
そう。1年前の今ごろはわたしも同じようだったはず。
その上ダウンも着ていましたね。
それがこんなに薄着でも平気だなんて!!
驚くのも当然です!!
冒頭にさらっと書いていらっしゃいますが、「Cold Showerを始めてまだ2週間ほどなのですが、もう何年もやり続けてきた人のような気がしています!!」というのが実はとても大事です。
しらゆきさんは当然ながら気功のエキスパートです。
(「まといのば」が申し込みフォームをはじめてつくったときに最初に申し込まれたのがしらゆきさん。まだ「まといのバレエ」講座があった時代の話し)
ですので、はじめて2週間であっても、その1回1回を稠密にし、そして過去を気功で書き換えることで、「もう何年もやり続けてきた人」に上手に転生しているのです。もちろん理論をしっかり理解していることが最大の秘訣です。理論という情報場は無時間ですので。
ですから、この冬からすでに薄着に切り替えられ、そしてご友人に驚かれるのです。
ちなみにファッションリーダーの皆さんもコールドシャワーを日常に取り入れられることで、薄着が楽になったとの嬉しいフィードバックを頂いています。
薄着にしたいけど、寒いというのはダブルバインドなジレンマです。
痩せ我慢は大事なのは事実。
でも、、、実際に寒くないし、むしろCold Exposureで良いからという方の薄着は一挙両得です。
BodyDesign3期で目指す方向性は一つの理想状態に収斂していく様が見えてくると思います。
息は生きにつながり、粋に通じるのです。
今月の歌舞伎座の舞台のイヤホンガイドなら音声解説の中で粋のことを「純粋ですっきりした美しさ」とおっしゃっていました。
僕らは高度な情報処理システムですので、理屈が分かったほうがすんなりと成功し、「もう何年もやり続けてきた人」に上手に転生できます。
だからこそ、概念のシャワーを浴び続けることが大事です。
ヴィム・ホフの動画を見続け、マイクミューの解説を聞き続け、参考書籍を繰り返し読み、このブログも熟読を繰り返し、音読までしちゃう、と(いや、本当に)。
噛み続けているガムが味がなくなっても噛むような感じ。いや喩えが悪いな、するめを噛み続けるようなものです。最後まで味わって。
概念のシャワーを浴びながら、お隣さんもやっているから自分もやろうかなくらいの安易なミメーシスでスタートするのが良いです。それも足裏からとか。
足裏から踏み絵のように針の筵(むしろ)を踏むと良いです(笑)
ゆっくりとスパイスの辛味を楽しむと良いです。
極端な状態をゴールとして設定して、足元から変えていくと、気付いたら僕らは夢見ていた理想世界にいるのに気付きます。
BodyDesignBootCampではもっとはるか高みを目指します。夢にも見たことのないような天竺を目指します(孫悟空についてきてください( ー`дー´)キリッ え、そこは三蔵法師ではなく?)
【1位御礼!総合3位御礼!】
Rayさんとワンツーフィニッシュです!!
RaySalonセラピストでヨギーニのYoshikaさんが4位
Miharuさん18位に返り咲き、
シュンくんが安定の総合ランキング9位
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