当初はブログタイトルに『「まといのば」主宰、RaySalonをクビになったってよ』といつもながら誰も覚えていないかもしれない名作『桐島、部活やめたってよ』のオマージュで書き始めようと思っていました。
もともとは、オマージュらしく、『まといのば主宰、RaySalonやめたってよ』にしようと思ったのですが、そうすると読むことに不自由な人達(特にタイトルしか読まない人たち)には、RaySalon自体が終了したように誤読される可能性が大きいので、オマージュとしては不格好ですが、わかりやすさを優先して「RaySalonをクビになったってよ」にするつもりでした。
この記事は重要なので(多分)、また書きます。いや、書くつもりです、いや、書くでしょう、あれ?書くのかな、、、もしかして書かないのかも(まといのばの五段活用)。
とりあえず事実の告知としては、「まといのば」主宰はRaySalonをクビになりました。創業者の一人としてもう一人の創業者と長期に渡る相談と議論の上で、自分をレイオフ、リストラしました。
RaySalonのセラピストにおかれましては恐怖政治の終わりを寿ぎ、圧政からの解放でPeople Song(民衆の歌)でも歌って欲しいと思います。
おなじみレ・ミゼラブルからです。
Do you hear the people sing
Singing a song of angry men
It is the music of a people
Who will not be slaves again
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
(民衆の歌が聞こえるか
怒れる男たちの歌を
それは市民の音楽だ
再び奴隷になることはない
心臓の鼓動が
太鼓の音が響く
人生が始まろうとしている)(DeepL訳)
c.f.【イエスの聖書学】♪誰かを愛することは、神のそばにいること♪ & むきだしの愛 2013年08月19日 テーマ:寺子屋
一つの記事に2つのメッセージを込めてはいけないと厳しく指導しながらもそのタブーを破ってしまいますが、ようやく「わら一本の革命」を紹介できて嬉しいです。
山小屋をめざして来る若者の中には、人生に絶望して、わらをもつかむ気持ちで来る者が多い。
私は彼等に何をしてやることもできない。長い間黙って働き、黙って去る若者に、わらじ銭すら与えられない心身の貧しさを嘆く老農だが、たった一つ彼等に与えることができるものがある。
一本のわらである。
小屋の前に落ちている一本の稲わらを拾って、私はつぶやいた。
「革命というものは、このわら一本からでもおこせる」
EcoSystemを考えていたころに、ふとこんな夢を見ました(夏目漱石風に)。
どんな夢かと言えば、文明の残滓としての砂漠を人類の手で緑化する夢です。
シュンくんあたりにドバイの王族の娘と結婚してもらい、砂漠を買ってもらいたいなーと思っています。いや結婚しなくても、仲良くなるだけでどこか適当な砂漠を彼ならあの笑顔でゲットできそう。よろしく!
そしたら自分たちの私有地で実験をしましょう。
最終的には農業に切り込みたいのですが、農業は既得権益にがんじがらめで新興宗教と戦うほうが平和的なのではないかと思えるくらいに切り込むには恐ろしいと(今の僕は)感じています(まあ、いつもながら勘違いかも)。
というわけで、いろいろと楽しいことがスタートします。
我々の人生もいま始まります!
There is a life about to start
p.s.イブ・サンローラン展に多くの方が馳せ参じてくださり嬉しい限りです。
「まといのば」が紹介する前ですが、RaySalonセラピストのMihoもイブ・サンローラン展に行っていたようです。美の伝道者(エバンジェリスト)らしい文章で紹介しています。
c.f.「モードの帝王」イヴ・サンローラン。とても美しく贅沢な展示会でした✨ 2023年12月09日(RaySalonセラピスト Mihoのブログ)(セラピストのMihoはかづきれいこ先生のところで長くスクール講師をつとめておりました)