ガンガーはすごかったです。
またその話は別の機会に。
関数現象として、身体も(宇宙も)捉えると、緊張が外から入ってきて、外に抜けていくというプリンシプルもまた関数現象に見えます。
Input → 関数(Function) → Output
です。そして、身体の中を通過していく「緊張」が食物繊維のように身体を掃除していきます(いまは食物繊維は便を作るというよりは、腸内細菌叢の餌としての認識がメインでしょうが)。
この方法をオイルトリートメントや気功整体に応用することは可能かと思います(いやこれは修辞表現です、実際は開発は終わっており、実践に投入されており、セミナーでもデモンストレーションしました)。
そうすると強い痛みに耐えなくても、Input からOutputへと流すことも可能です。
(それが重要なわけではありませんが、圧倒的な結果が出るのが早いのはもちろん地獄巡りです)
このシステムにTMとTZのエッセンスを加えると、もっとカジュアルに身体開発ができます。
セミナーで紹介したあのデバイスを使いながら、整えていけます。
その先には美容整形への圧倒的な結果も期待できそうです。
というか、これは非常に面白いので、すでに美しいのに、ますます美を目指している皆さんにぜひ紹介したいです。
美顔器からコルギまでの秘密が見えたように思います(これも謙譲表現w)。
前回のセミナーで驚いたのは、3次元から4次元への次元上昇でした(以前も言及したとおり)。
まず導入としては、アーサナとかポジションという止まった状態のワークを多くやろうと思っていました。Y字とかブリッジとかI字とか、前後開脚とか、開脚前屈とか、そういう可動域系です。アーサナも基本的にはStaticなもので、静的なものです。
ですから、そのような3次元的なものを想定してセミナー準備をしていたのですが、Tさんから投球フォームの改善を依頼され、急遽4次元ワークに切り替わりました。
ポーズポーズは取れても、それを動きに繋げていくというのは少し次元の異なる難しさがあります。
それでも基本原則は変わらず、同じシステムを用いるのですが、、、、
結果として、4次元版のワークは大流行で、結果的にパンケーキにまで繋がったのはご承知のとおりです。
見事でした。
大技の成功はすごいことですが、それよりも次元が上昇したのが素晴らしい。
ポーズから動きへの(3次元から時間軸を追加した4次元への)レベルアップが見事でした。
シンプルな基本原則がつかめると、どんどん応用が効きます。
引き続きお楽しみに!!