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Channel: 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ
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来年スタートのオンラインサロンは気功技術のエンサイクロペディアであるMatopediaと合同で?

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ヒーラー/メンター養成BootCampのセッション中に懐かしいMatopediaの話になりました。

気功技術に関する質問をされたのですが、(気功技術を)作っては僕は記憶を消去していくために、全く記憶が無いものもたくさんあります。
Matopediaというのはかつてヒーラーで起業するメンバー向けの今で言うBootCampの企画の一つでした。そのメンバーで作りましたが、今は昔ですねー。

 

記憶ということで言えば、理論的なことはそんなに忘れないというか、忘れても手続き記憶的に復元できるのですが、気功技術はある意味で理論ではなく、実践であり、ある機能にその名前を与えただけという意味ではランダムに生成されます。ランダムに生成されたものを整然と記憶しておくだけの(脳内の)格納庫は存在しないので、細かい技術は綺麗さっぱり忘れてしまいます。

 

今でもリニューアルOnLineMenTorなどで伝授をしていると、ああ、こんな良い技術もあったよねーと思うことしきりです。もっと皆さんOnLineMenTor受ければ良いのにと宣伝をかねて思います。いま活躍しているヒーラーの多くは従来版(Classic版)やリニューアル版のOnLineMenTorの修了生です。

 

それはさておき気功技術の話です。

 

気功技術があまりに独り歩きするのが嫌で、ブログに気功技術の名称や効能を書くのを止めた時期がありました。今もそんなには書きません。

 

ただMatopediaのような感じで、それもクローズドな場所で気功技術の詳細を書いていくのは、魅力的だとは思います。僕自身も気功技術の説明をするときに、Matopediaを見ておいてね、と言えば良いのは魅力的です。

 

 

ただ、気功技術の数が膨大すぎるのと、その作業量もとんでもないことになるので、二の足を踏見続けて、数年が過ぎました。

 

いま、考えているのは例のオンラインサロンをこのMatopediaとくっつけてしまえば良いのかなと思っています(現在のMatopediaはあまりに情報が古いですね、全く更新していないですし)。

 

OnLineMenTorと同じく、最初は裾野を広げたいと思って何でも始めるのですが、結局その恩恵を一番受けるのはベテランメンバーです。そして熱心に参加するのもベテランメンバーです。

で、あれば最初からベテランメンバーを対象にして、気功技術の深掘り作戦を遂行すれば良いのかなと思っています。

 

ですので、「まといのば」オンラインサロンの名称を『Matopedia(まとぺでぃあ)』として、毎月いくつかの気功技術、もしくは気功技術群をまとめて紹介していくような感じ、、、、それを初心者向けに行うのであれば、Big3(浄化、封入、結界)からとかになるのでしょうが、もうすでにスクールもいくつも経験しているようなベテランメンバー向けですと、もっと高度なこともできるのかなーとか思っています。そしたら新しい風が入ってこれないし、、、、とか悩んでいます。きっとLUBが取れる道はあるはず!

 

勝手に埋もれている気功技術はいっぱいありますし、成長した今の視点で見たらめっちゃ使える技術もたくさんあります。

 

その技術をそれぞれのコミュニティーで紹介したり、販売するのはもちろん自由です。

 

まあ、そんなことを夢想しておりますが、身体がいくつあっても足りない現象には陥っているので、誰か優秀なブレーンも併せて募集中です。いつでも募集中です。


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