ChatGPT的なOpenなAI現象というのを俯瞰して見ると、人類はとうとう不気味の谷を超えたのだということかと思います。
ChatGPTのある種の冗長性と品の良さ(っぽい言語現象)が不気味の谷をあっさりとクリアしてしまいました(と僕は観察しています)。
機械が友達になる人が増え、機械以下に不可避的に分類される(それはそれで幸せな)人々が出てくると思います。
それ以外の人は機械と同化していくのでしょう。
自我が機械というかAIっぽいものに染み出していくのを感じながら、むしろ積極的に同化政策を進めていきそうです。その方が効率的であり、ゴール達成の役に立ちます。
AIの開発を半年止めよというラッダイト運動は、それが全く無意味であることが分かりながらやっているのか、ただのポジショントークなのかよく分かりません。
OpenAIが先端を永遠に走るとも思えず、自社開発が下手くそで有名なアルファベット社が成功するとも思えません。どこかで虎視眈々と次のジョブズ、次のゲイツが目の奥を暗くしながら、チャンスと資金を窺(うかが)っていることと思います。
賃金のデジタル払い(デジタル給与)絡みで言えば、銀行業と共に沈没するのは、当然ながら、同じく手数料が高いクレジットカード決済というシステムでしょう。クレジットカードがまだ手動でガチャンとやっていたころ(ちなみにJapanの田舎ではたまに使っています)ならば、いざらしらず、接触式ICチップの時代に、、、以下略。
c.f.智恵子は東京に空が無いといふ、 ほんとの空が見たいといふ。 私は驚いて空を見る。(智恵子抄) 2023年04月05日
(インプリンタを使うために)クレジットカードの番号のところは盛り上がっているのです。ガチャンとやるのは今は昔です。どんどん時代は流れますね。
インプリンタ(インプリンタ、英語: Imprinter)とは、クレジットカードやキャッシュカード等の表面に浮き出たエンボス文字を、処理伝票に転記する際に使用する器具である。口座番号や会員番号、氏名、有効期限などを転写するために使用される。(Wikipedia)
Mipsparc - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=60680340による
話は変わって、「誰が永遠に生きたいと願うのか?(Who wants to live forever?)」です。
歌詞の内容などは別の記事を参照してください。
c.f.♫誰が永遠に生きたいと願うのか?♫Queenは大仏、華厳?「芥子、須弥を入る」「一即多、多即一」 2018年11月22日
それよりもこの歌い方です。
Who wants to live forever?
ポイントはシンプルです。単語と単語の間はなくして、単語の中身を長ーーく発音します。
WhoooooWwwwantstoliiiiveforever------という感じ(わかりにくい)
この歌詞で重要な部分はルー・タイスと同じく「but」以降ですが、
But touch my tears with your lips,
しかし君の唇で僕の涙に触れてくれたら、
Touch my world with your fingertips,
君の指先で僕の世界に触れてくれたら、
And we can have forever,
僕らは永遠を手にする
And we can love forever.
僕らは永遠に愛し合える
Forever is our today.
永遠とはこの瞬間のことなんだ
面白いことに、ここでもtodayなんだな〜と思いますね。
Forever is our today.
永遠とはこの瞬間のことなんだ
とは、イエスの「今お前はパラダイスにいる」を思わせます。
そこでも、today you shall be with Me in Paradise.でした。
ここでもTodayなのです。
イエスは言われました「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。(ルカ23章43節)
Luke 23:43
Amplified Bible (AMP)
And He answered him, Truly I tell you, today you shall be with Me in Paradise.
c.f.アルゴリズムをシンプルにしすぎることの弊害〜行こう牢獄へ。 我々2人で籠の鳥のように歌を歌おう 2013年07月18日
c.f.今まで何をしてきたんだろう・・・ 2011年12月01日
today you shall be with Me in Paradise.
(あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう)
と
Forever is our today.
永遠とはこの瞬間のことなんだ
がTodayで呼応しますね!
そして、M君の弟子がとてもがんばっているようなので、ささやかなエールを送りつつ、紹介します!
応援しています!
c.f.【彼方】先程、1Hのセッションを終えてきました。正直、こんなに体力を使うとは思いませんでした。 2023年04月04日(森野くんのブログ)
c.f.先生のブログにて紹介していただきました!(ジェンダーレス気功師「彼方」さんのブログ)