今月3つ目のセミナーは、、、、、、
トータル・リコールです!(古いっ!)
トータル・リコールセミナーと題して、記憶の書き換えセミナーを行います。
一昨年夏に開催予定だった「空也」スクールの肝となる『空也』、そして初公開となる「記憶の引き出しと書き換え」技術です(技術名は『万国旗』)。
『ルパン三世 カリオストロの城』で、ルパンが空の手から次々と万国旗を出すシーンはこのアニメで好きな場面の1つだけど、副音声付で聴くとまた面白い。#カリオストロの城 #ルパン pic.twitter.com/QpoRC4dSEZ
— てんげるまん🌀tengelmam (@fcbliebe1900) October 14, 2016
(空也にしても万国旗にしても、実際の仕事の場面ではそのまま使いづらい技術です。
仙髄もそうですね。
ですので、どうすれば良いかと言えば、、、まずは仲間内でギルドの中で徹底的に練習することです。
もちろん仕事で使う前にきちんと練習して、自家薬籠中の物にするのは大前提ですが、それを超えて徹底的に練習してください。
そうすると、、、自転車に乗ったり、自動車を運転する技術と同じで、ある臨界点を超えると考えなくても自然と身体が動くようになります。
トリガーやマントラを意識的に使わなくても、ふっと使えるようになります。そこまで追い込んで鍛錬してください!!
そうすれば、トリガーを使わないで、技術を発火させられるようになります。そこまでいって実際の現場で活用できます)
トータル・リコールというのは、記憶をめぐるアーノルド・シュワルツェネッガーの名作。
1990年公開の映画です(のちにリメイク版も!)
c.f.完璧な記憶(トータル・リコール)などといったものは存在し無い、完璧な絶望が存在しないようにね 2012年08月14日
(良いタイトルを思いついたと思ったら、11年前にすでに書いていました。
村上春樹さんのデビュー作『風の歌を聴け』の冒頭部分のオマージュ。
「完璧な文章などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。」(村上春樹『風の歌を聴け』)
リメイク版はこちら!!
記憶の自己と経験の自己とはカーネマンですが、メタバースな世界では経験の自己がおろそかにされていそう気がします。それは食の工業化がもたらした同じ軌跡を辿りそう、、、という話をオイルトリートメントBootCamp2期最終回とSacrum(仙髄)セミナーでしました!
これはこれで面白い未来予測だと思いますので、活用してください!
c.f.センターやBack、身体意識系の技は、先にフレームを与えるのですね。 2012年07月15日
経験の自己と記憶の自己の問題は自己とは何かを考える上できわめて示唆に富み面白いので、カーネマンのTEDレクチャーはできたら見ておいて下さい!
記憶について我々が前提としたいT理論の要諦は、記憶とはビデオテープのように(今の世代に向けて言うなら動画ファイルのように)保存されるわけではないということです。その瞬間に再構成されます。だからこそ、過去の記憶を思い出すように、未来の記憶を思い出すことができ、過去世療法も未来世療法も思うままのです。それも「いまここ」よりも高い臨場感で体感できます。瞑想のビジョンの臨場感が高いのもこれが理由です。物理空間よりも情報空間の方が臨場感が高いのです。
c.f.【今週末開催!!!】スピリチュアルの魅力と秘密に迫るヒーラー養成スクール19期 2016年07月13日(このスクールのワークが前世療法、過去世療法、未来世療法でした)
そんな記憶と自己をめぐる理論をしっかり理解しつつ、面白いワークで自我の書き換えを楽しみましょう。
書き換えの方向としては、やはりゴールに沿うのが一番なので、ある程度ご自身のやりたいことが明確だとワークはより一層楽しいと思います。フィードバックを取りつつ、気功の不思議さを楽しみましょう!!そしてがっつりと仕事に活かしてください!
・まといのば講座『トータル・リコール〜空也、記憶の引き出しと書き換え〜』(まといのば講座1月③)
1月12日(木)19時〜
ちなみに同じく1月14日土曜日15時〜18時(時間が変則的です!)は、、、とうとう「ゆゆ」始動です!!アナトミートレーニングです!(まといのば講座1月④)
(このあと、19時よりRayチャパーティーセミナー追加開催です!)
ちなみに、日程だけでも!
1月21日(土)19時〜(まといのば講座1月⑤)
1月25日(水)19時〜(まといのば講座1月⑥)
(今月もCAP制度は継続します!)