ヒーラー/メンター養成BootCampが良い感じに進んでいます!
ヒーラー/メンター養成BootCampは文字通り、ヒーラー/メンターを養成するためのBootCampです!2時間のパーソナルセッションを毎月1回、10ヶ月に渡って行います。
内容はその方に合わせて、そしてその方のゴールに合わせて、多岐にわたります。
がっつりとメンタリングを行うケースもあります。
メンタリングというのは、いわばコーチングですね。ただ「まといのば」スタイルのメンタリングです。特にヒーラー/メンター養成BootCampでは、メンタリングのカラクリを解説しながらメンタリングをするので、自分がメンタリングされながらも、それをする側の視点も手に入るので、一石二鳥というか、外側からと内側から観ることができて、進化が加速します!
メタ視点で観ることができると、全てはパターンであると認識できます。
もちろんそこにはそれぞれ固有のランダム性は働くのですが、重要なのはパターンであり、我々を支配するのもパターンです。
そのパターンを見抜き、そして自分のゴールにとって好ましいパターンの波に乗ることができれば、成功は約束されるのです。
逆に僕らはその成功のパターンから逸れることを、Creativeに起こしてしまうのです。もしくは自分のブリーフシステムのアップデートが足りずに、チャンスをふいにしてしまいます。それもまたパターンなので、過去を反省するのではなく、未来のための足掛かりとします。
これが「がっつりとメンタリング」パターンのBootCampです。
一方で全く異なるケースもあります。
すなわち、言葉の暴走を防ぐケースです。
頭が良すぎて、言葉が暴走してしまい、言葉が言葉を産んで自己増殖してしまうケースです。ただその言葉というのは借り物であり(人類の共有資産という意味で借り物)、他者の言葉であるために、多くの場合、その背景にある洗脳ごと取り込んでしまい、汚染されます。そしてアウトプットすればするほどに、自縄自縛になってしまうのです。
この場合は、口を閉ざすに限るのです。
話すことを自分に禁じます。
(いや、一切話さないという意味ではなく、ある種の思考を中断するイメージです)
ちなみになぜその思考を中断しなければいけないかと言えば、それは実際にその思考を野に放って、放置して、実験してみれば明らかです。その思考を継続すると、行き着く先は全てデッドエンドです。どれほど上手にメンタリングしても、行き着く先はCreative Avoidance (クリエイティブアボイダンス:創造的回避)なのです。
だからどうすれば良いのか、、、、考えるのをやめるのです。脳内のお喋りをやめます。
アランはこれを巧妙なことに「思惟の病(しいのやまい)」と言います。
猟犬の群れは獲物を追いかけている時にはけんかなどしないものだ。思惟(しい)の病に対する第一の治療法は、したがって、丸太を輪切りにすることである。(アラン『幸福論』)
我々の心達もゴールを追いかけているときは、自分と自分が喧嘩をすることはありません。身体を動かしましょう。筋トレでもYogaでも、丸太の輪切りでも。
脳の言葉によるお喋りではなく、身体にフォーカスを移動させます。
ヒーラー/メンター養成BootCampでは、たとえば筋トレを導入したり、たとえばオイルトリートメントで気功施術をしながら、身体にフォーカスしてもらいます(柔軟性の指導からYogaも1つの有効な能力開発のルートです)
オイルトリートメントを全身に次々と受けながら、別の気功技術を次々と流されると、その感触の変化の忙しさに思考が中断します。
筋トレを正式に「まといのば」流で導入されると、筋トレとは筋肉トレーニングのみならず、ホルモン調整であり、脳トレであり、潜在意識の開発であり、純粋な喜びであることが分かります。
「いまここ(Now here)」にフォーカスするための最高の瞑想法なのです。
というわけで、ヒーラー/メンター養成BootCampの受講生からフィードバックをいただきました。
たまたまRayさんが来るタイミングだったので、Rayさんに筋トレの実演と指導をしてもらいました。
指導は正しい怪我をしないスクワットのコツ、実演は懸垂です。単純な懸垂もそうですが、エキシビション的に片手懸垂まで披露してもらいました!
この方はプロスポーツの世界に長くいた方なので(それも世界規模で)、身体に関する関心は人一倍強く(当然ですね)、それだけに度肝を抜かれたようです。そういう体験は非常に重要です。
ショックが人を成長させます!
(引用開始)
こんばんは。
先生、Ray先生ありがとうございました。
本物のゴールが明確に認識でき、やることが明確になりました。
長年の鍛錬の賜物だとは分かるのですが、Ray先生の懸垂(片手懸垂)引くほど凄かったです。
スクワットも衝撃でした。
Ray先生に書き換えていただき転生したスクワット。
変化にビックリ(゚o゚)/
全くできなかったのが、ヘタレヤンキーになれました。
更なる鍛錬をしていきます。
懸垂時のRay先生からのアドバイス、背中を反り、顎を上げ、抽象度を上げた世界を観る。
正しい知識をお持ちの先生に教えていただけると身体は一瞬で変わる。
めちゃめちゃ楽しかったです!!
今まで嫌でやらなかった筋トレに目覚めそうです。
とてつもない大きな一歩を踏み出した感じです。
早速帰ってスクワット、エアー懸垂をやり込みランニングをしました。
股関節が軽く詰まりのようなものが軽減され初めて股関節が動く感覚が味わえました。
これからの開発で、どう変化し、化け物に進化できるのか楽しみです。
セッションありがとうございました。
来月も宜しくお願い致します。
(引用終了)
悪夢の2023年を生き残るには(2022年が可愛いく思えるくらいな悪夢)、今年のメインテーマであった「普通」革命が急務です。そのためのトレーニングであり、オイルトリートメントであり、アーユルべティックな生活であり、考え方であり、メンタリングです。
「本物のゴールが明確に認識でき、やることが明確になりました。」
というトレーニングというのは存在しますし、それが僕らの主戦場(の1つ)です。
懸垂とは、情報空間にアクセスするための情報空間の体力作りに役立つのです。それも最後の最後のパワーを振り絞るために。
スクワットとは文字通り「しゃがむ」ということですが、このしゃがむ姿勢が難しいのはよく知られた事実。ヤンキー座りができなくなった背景には和式便器の衰退があります。トイレは洋式でも良いですが、しゃがむ姿勢は取れるようにしたいものです。なぜなら、正座前屈と似ていて、深くしゃがむ姿勢こそが身体開発の奥義だからです(「まといのば」によるとw)。
ヒーラー/メンターという生き方はますます希少性と重要度が増します。
すでにメンバーは活躍を始めていますが、来年はますます飛躍するでしょう!!
非常に楽しみです!!