「あーーーーー難しいことが今日も書いてあって、よくわからないなー」と思った方、僕も同様です。
僕は比較的活字中毒なので、文字を読むのは嫌いではないですが、興味があるものしか読めず、そして難しい本は読めませんトゥールミンも四苦八苦しました)。
だから、立ち上がって、伸びをして、身体を動かしましょう。
心のおしゃべりをやめさせて、動きましょう。
これからいわゆる天才をポコポコ輩出していこうと思っています(CG:Collective Genius)。
そこでは基本動作を重視します。
基本動作の1つが指差し確認です。
(面白そうでしょ?)
指差し確認ってどういうものかと言えば、たとえば、このブログを子供のように(幼子のように)一文字一文字指で追いながら読むことです。
たとえば、黙読ではなく、音読して、その音の響きをきちんと感じる(Echoさせる)のも広い意味での「指差し確認」になります。
その意味で、素読はそのまま指差し確認です。
僕らは急いで考えてしまって、見た目に騙されます。
でも、ゆっくり考えているうちに寝てしまいます。
考えずに、手を動かすことです。
たとえば、、、、
(って、この例はこの先何百回と出すので、毎回同じようにやってくださいw)
この渦巻き状の図形が渦巻きかどうかを指差し確認します。
どこでも良いので、渦巻きの一端に手をおいて、なぞっていきます。何度も何度もなぞると実は渦巻き状ではなく、同心円であることが分かります。
僕らはこの道を歩けば、中心に到達できると思い込まされていて、いつまで歩いても中心からの距離は変わらないでいるのです。希望だけがあり、現実は絶望的です。
(だからワープするしかない)
これが指差し確認すれば、同心円だと分かります。でも目は騙され、直感は裏切るのです。
もしも色鉛筆を持って、指差し確認しながら色をつけていけばもっとくっきりするでしょう。
そのように色鉛筆を持って、文章も読解(Reading)したいのです。
そうすると指差し確認したかのように、綺麗に構造が見て取れるのです。
こうやってFastina lnete(急がば回れ)な加速学習を来年はガンガンやっていきたいと思います!!
多くの秀才たちが効率よく螺旋状に中心に行こうとして、グルグルと同心円をハムスターのように回っているのを横目に、僕らは中心に向かって真っ直ぐに飛び石伝いで移動しましょう!
お楽しみに!!!