宮台先生が退院されて、仕事に復帰されたという報告を神保さんの(というかVideonewsの)動画で拝見しました。
一命をとりとめられたのは本当に良かったです。
*やっぱり持つべきものは友達というのは刺さりますね。(17”31)
やっぱり持つべきものは友達だっていうのがね、昔から日本でもどこでも言われていますけど
やはり人間、孤独だと弱る。
特に窮地に陥ったときに、なんか孤立無縁な感じになる。
そういう感じに全くならないで、
こうやって皆さんに笑顔で話せているのは神保さん達のおかげだな、と思います。
(異世界転生スクールで話した)エド・シーランがAndrea Bocelliと歌ったと言ったのはこちら。
Andrea Bocelliの持ち歌をサラ・ブライトマンと一緒に歌ったのが「Time to say goodbye」。
ちなみにこれ(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)だと別れの歌に感じますが、原題は「Con Te Partirò(コン・テ・パルティロ)(君と旅立とう)」です。
この土地にさようなら、なのです。土地を追われるというのはかつては死を意味しました。そしてソクラテスはそれを拒否して、毒杯を飲みました。
そこでの感触はきっと、
♫あなたと見る絶望は あなた無しの希望など霞むほど輝くから♫
なのでしょうねー。
というわけで、Time to say goodbyeです!
混乱する人もいるかもしれないので、Wikipediaを引用しておきます!
(Wikipedia)
「君と旅立とう」(きみとたびだとう、伊: Con Te Partirò(コン・テ・パルティロ) [kon ˈte ppartiˈrɔ])は、イタリアの歌手アンドレア・ボチェッリの代表的オペラティック・ポップ楽曲で、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けた曲でもある。オリジナルの歌詞は全編イタリア語。1995年2月にサンレモ音楽祭で初めて歌われ、同年春に発売のセカンド・アルバム『ボチェッリ(英語版)』に初収録された。作詞はルーチョ・クアラントット、作曲はフランチェスコ・サルトーリで、その後「生きる(英語版)」をカップリング曲としてシングル発売されている。この時の音楽チャートで1位を記録した国のうち、フランスでは歴代最多販売枚数の100位圏内に入り、ベルギーでは歴代最多販売枚数1位を記録した。
そしてこの曲の知名度を広く上げたのが、1996年にイギリスのソプラノ歌手サラ・ブライトマンがボチェッリにデュエットを申し出て、曲名及び歌詞の一部をイタリア語から英語の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(英: Time To Say Goodbye)」に変更し、共演したことである。これがヨーロッパ全土で爆発的にヒットし、ドイツでは歴代最多販売枚数を記録した[1][2]ほか、全世界で1200万枚以上を販売し世界歴代最多販売作品の一枚となった[3][4]。
その後ボチェッリはこの曲の全編スペイン語歌詞による「ポル・ティ・ヴォラーレ(西: Por ti volaré)」を発売し、前述のオリジナル曲「君と旅立とう」及び「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」と並んでこれら3バージョンはボチェッリの代表曲となっている[5]。
ブライトマンもこの曲のソロバージョン、全編英語詞の「Time To Say Goodbye」をリリースしている。
(引用終了)
「イタリアの歌手アンドレア・ボチェッリの代表的オペラティック・ポップ楽曲で、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けた曲でもある」とありますが、クラシカル・クロスオーバーとして僕が好きなのは、SweetboxのEverything's gonna be all right.(大丈夫、全てうまくいくから!)。
「そう決まっているの!」という『明日のすずめ』のような曲。
Everything's gonna be all right.というのはマントラとして唱えておきたいものなので、Sweetboxと「G線上のアリア」で是非。
Dr.Tの言い方は(これは非公開なのかな?)「全ては最善」というもの。
SweetboxはCINDERELLAの人です。
♫シンデレラ、あなたは本当に幸せだったの?♫という曲。
*テレマン「トランペットのための協奏曲 ニ長調」だそうです!
このSweetbox(スイートボックス)の「CINDERELLA(シンデレラ)」は結婚式でよくかけられる曲ではあるものの、意味が分かってかけているのか不安。
同様に「You're Beautiful」も切ないストーカーの自殺の歌。
(この冒頭が収録のときに入りを間違えたというやつ。でもそのままにしている。前奏がどこまでで、歌がどこからか悩む時ってありますよねー)
James Bluntは元軍人だけあって、鍛え方が違います。
一度数年前にガチで記事を書いて、全部ボツにしてその数年後にさらっと転生してきました。
最初のガチブログはかなり自殺するサイドの心象風景に寄り添ったものでした。
(ブログから引用)
♬My life is brilliant
My life is brilliant
My love is pure
I saw an angel
Of that I’m sure
She smiled at me on the subway♬
(俺の人生は最高だ
俺の人生は最高!
俺の愛情は純粋。
天使を見つけたんだよ。
いや、本当に。
天使は俺に微笑みかけたよ、地下鉄で)
(歌詞とMVをじっくりと味わうと、ゾクッとします。
平たく言えば、、、ここからはネタバレですけど、、、、
強烈な非モテこじらせ系の詩です。
非モテをこじらせすぎて、軽く目があって会釈されただけで、好意を持ち、持たれていると思い込み、ストーカーになることすらなく、当てつけ自殺をしてしまうという悲惨な詩。
全世界でヘビロテされました。面白いことに多くの結婚式でも使われて、、、、なぜ?)
(ブログ引用終了)
歌詞の邦訳については、たとえばこちらを!
いやー難しいですよね、結局、自分が正しいと思っていたものが間違っていて、自分が天使だと思ったいたものが悪魔で、悪魔的なダイジン、サダイジンが実は自分を導いてくれたガーディアンエンジェルで神様だったということはよくありますよね。
「環」的な閉じたありかた(他者性の不在)というのは、草太にも鈴芽にも言えるわけで、他者も隣人もいないEgoism(自分は他人を助けるだけで、助けられるとは夢にも思っていないあり方)が結局は周りを巻き込んで、周りを不幸にします(自戒を込めて)。
(でも助けを求めてはいけない人に助けを求めては二人して地獄行きなので、それもまたなかなか悩ましいですね)
【Sweetbox案内】
混乱するかもなので、ここに書きますが、SweetboxのHere comes the sun(太陽が昇るよ!)もまたクロスオーバー。
ああ、Here comes the sunというと、Beatlesを思い出す人もいますよね(一方でビートルズを知らないという人も本当に増えています)。
そしてこの後ろに流れているのが、バッハの無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 「プレリュード」です。素敵ですよねー。
これはパブロ・カザルスが取り上げるまでは全く無名でした(という話を僕は最近ある人から聞いて知りました。これまではヨーヨー・マのおかげと勘違い。いや、ヨーヨー・マも偉大ですが)。
このHere comes the sunが入っているアルバムがレコーディングスタジオがあったところということで、アビーロードと言います。
ポールが靴を履いていなくて、ポール・マッカトニーがすでに死んでいるんだという説がまことしやかに流れたアルバムですね(って、1969年、、、)
今回の映画(『すずめの戸締まり』)でこのアビーロードスタジオではじめて収録したのがRADWIMP。