BrunoMarsが京セラドームで「上を向いて歩こう(sukiyaki)」を歌ったそうで!
sukiyakiは言うまでもなく、坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」。
永六輔さんの歌詞だったように思います。
ご本人が実際に歌っている姿はこちら。
一応、前提知識を共有すると、、
Wikipediaから引きます。
「上を向いて歩こう」(うえをむいてあるこう、英題:スキヤキ、SUKIYAKI)は、坂本九の楽曲。作詞は永六輔、作曲は中村八大[注釈 1]、プロデューサーは草野浩二。
アメリカ合衆国のビルボード(Billboard)誌では、1963年6月15日付においてHot 100週間1位を獲得、同誌の1963年度年間ランキングでは第10位にランクイン。
というすごい曲!
日本よりも海外の評価が高いからBrunoMarsも歌うくらい!
というか、BrunoMarsの凄さを知っていますか?
グラミー賞を17回受賞[3]、ギネス世界記録を2つ獲得している[4]「最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」と「一晩で最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト」の一人[5]。
「まといのば」ではこちらの楽曲をよく紹介していました!
(MBAでやりましたよね、、、ね、KIX)
最近見つけたブルーノ・マーズがEllenに出た時の動画!
Ellen最終回にも出ていますね!
現地時間2022年5月25日、ブルーノ・マーズが今シーズンで終了となる米人気トーク番組『エレンの部屋』最終回の前日となる放送回に出演し、司会のエレン・デジェネレスとともに過去の出演回の思い出を振り返った。 ライト・ベージュのスーツとオレンジがかったサングラスという夏らしい装いで決めたブルーノは、ピニャ・コラーダが入った二つのグラスを手に颯爽と登場。そのうちの一つをエレンに手渡すと、彼女は番組に出演してくれたことを感謝した。これに対しブルーノは、「この場に足を運んで、あなたを称えなければならないと思ったですよ、エレン。あなたが何十年にもわたりやってきたことは素晴らしいことですし、あなたを愛していますし、伝えたいのは……このステージでパフォーマンスするために、私とバンドを何度も呼んでくれたことに心から感謝しているということです。本当にありがとう」と話した。
*自分を攻撃したことではなく、他人のチャンスを潰したことが問題だ、と。
で、BrunoMarsがやるモノマネも幾度もこのブログで紹介しました(同時にアリアナ・グランデのモノマネも!)。
ブルーノ・マーズのモノマネじゃないよ、ブルーノ・マーズがやるモノマネね(マイケル・ジャクソンとか)。
*この記事の動画リンクは削除されていますね。
0:01 Justin Bieber-Boyfriend
0:20 Katy Perry-Firework
0:35 Michael Jackson-Beat It
0:58 Michael Jackson-Smooth Criminal
1:22 Michael Jackson-Billie Jean
1:38 Michael Jackson-Man In The Mirror
1:47 Aerosmith-I Don't Want to Miss a Thing
2:11 Louis Armstrong-What A Wonderful World
by23 88さん
アリアナ・グランデのモノマネも最高!!!
そして、坂本九さんと「上を向いて歩こう」に戻りますが、
これもまた失恋ソングと言われています。
歌詞の永六輔さんの失恋ソングです。
http://asahi-lirio.org/chorus/zatsu/zatsu120.pdf
メイコさんに惚れていた六輔さんは、彼女から神津善行さんとの結婚を聞かされたとき、涙をポロポロとこぼしたそうです。 メイコさんは突然のことでどうしていいのか分からなくなって、お父さんに 電話で相談したところお父さんは、六輔さんにこう言っておやりなさい、と次のように助言しました。
「今日は上を向いてお帰りなさい。涙がこぼれないようにね、とそのくらい気の利いたことを言うんだぞ!」と。 メイコさんが六輔さんにその通りに言った ら、彼はそれを歌詞のモチーフにしました。 それがのちに大ヒット曲になった! 「あの歌で儲けたでしょう?あれは私のお陰よ。」と、2015年2月20日放映の某番組で、中村メイコさんは冗談っぽく笑い飛ばしながら語っておられたそうです。 少し出来すぎた話のようにも思えます。
と。
いや、色々と書きたいことがあるのですが、とりあえずここで終わりにします!。
(初披露は中村八大リサイタル。本番の2時間ほど前に初めて譜面を渡され、ぶっつけ本番だった)
(彼の不遇の死についても、Billboard1位という快挙に対する世間の冷たさについても)
(永六輔、中村八大、坂本九、と奇しくも数字並び。689。また普段は絶対に全日空で日本航空JALには乗らないのに、たまたまチケットがなく、たまたま手配されて、123便に。「123,死」とはベジャール『M』のテーマの一つ)
(暗殺された宰相と同じ増上寺で葬儀)
(増上寺と言えば、大門は東京都のミスで財産目録から抜け落ち、返還が遅れた)
(僕は縁があって、増上寺には毎年初詣の時期に行き、黒いお守りを持っていました)
(またSukiyakiと言えば、余談ながら、僕はボスにすき焼きを幾度かご馳走になりました)
僕らは、上を向いて歩きましょう!
涙を流しても良いので、ゴールだけを見て!!